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2019年12月25日(水) |
祝♪クリスマス♪ |
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聖書に「全てを照らす真の光があって、世に来た」と記されています。この御言葉の成就がクリスマスです。
真の光であるイエス様が全ての人を照らす為にこの世に来てくださいました。
イエス様は一人一人の病や心の傷や悩みという闇に光を照らし癒しを与え、罪や悪という闇に光を照らし救いを与え、呪いや妬みや憎しみという闇に光を照らし祝福を与えて下さいます。
では、どうすればこの光を受けることができるのでしょうか。答えは、イエス様を自分の救い主であると信じて、イエス様を愛する道を歩む事です。
イエス様はあなたを照らす為にこの世に来てくださいました。メリークリスマス♪

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2019年12月4日(水) |
師走… |
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12月になるとなぜかいろいろと慌ただしくなり、やる事が多くなります。そして悩んだり思い煩ったりする事も増えてきます。
以前、私がいろいろな事に悩んでいたら、父に「お前がいろいろ考えて思い煩っても解決しないんじゃないか」と言われました。そして聖書の御言葉を教えてくれました。「あなたがたの思い煩いをいっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです」。
「神にゆだねる」とは、まず神様に自分の思い煩いのすべてを祈り、さらに自分の願いを祈り求める事です。次に神様の御心を求めて聖書を読み、信仰をもって期待していく事です。
神様は私達一人一人に心を配って下さいます。
年末は益々慌ただしくなっていきます。神様にゆだねていきましょう。

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2019年10月10日(木) |
コスモスの名前の由来… |
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コスモスの花が美しい季節になりました。コスモスの名前の由来は「秩序と調和」です。
コスモスの花は、いろいろな色があり、お互いに邪魔し合うことなく、全体にバランスがとれていて、まさに秩序と調和が保たれているように感じます。
私達人間にもこの「秩序と調和」は大切です。お互いの存在や言動を邪魔しないで認め合い、またお互いの違いを楽しんでいくならば、秩序と調和を保つ事ができるのではないでしょうか。
それぞれが置かれている家庭や職場や学校、そして教会に秩序と調和が保たれるよう祈ります。

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2019年9月26日(木) |
地球を愛する心… |
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地球温暖化の世界会議が開かれ、16才の少女が大切なメッセージを発信していました。それらのニュースを耳にしても実際に関心を持ち、行動に移す人は残念ながら少数です。もしかしたら、少数にも達していないのが現実かも知れません。
私達はとかく身近な問題ばかりに目をとめがちで、地球規模の問題は国まかせで、無関心になってしまっています。
ある本に「愛するの反対は憎しみではなく、無関心」と書いてありました。もちろん、それぞれいろいろ抱えている問題や悩みもあると思いますが、地球温暖化は私達が明日生きるための大きな問題です。無関心にならずに、地球を愛する心を持って下さい。
また、身近なところでも無関心にならずに、愛する心を持って下さい。

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2019年9月19日(木) |
変えられないなら… |
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ある日めくりカレンダーに、「変えられるなら変える。変えられないなら受け入れる」と書いてありました。
私達は生活面の中で変えられるもの、変えられないものがあります。そして、その中で悩んだり、苦しんだり、逆に喜んだり、楽しんだり、いろいろあります。
変えられないものの一つに神様が定めた人の生き死にがあります。
それを受け入れるのは難しいかも知れません。特に大切な家族や友人の事ならなおさらです。しかし、神様はいつでも最善を行って下さり、その人の幸せ、また関わる人達の幸せを図ってくださいます。だから、今、私は母の死を受け入れようと思います。そして、今、母は痛みも苦しみも悲しみもない天国という平安の中にいる事を信じて感謝して受け入れていこうと思っています。栄光在主!

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2019年9月5日(木) |
マザーテレサ… |
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本日9月5日は、マザーテレサが亡くなった日です。メッセージメールでは、マザーテレサの事を全て語るのは困難ですが、一つだけマザーテレサの語った素晴らしい言葉をお伝えします。
1979年にノーベル平和賞を受けた時のインタビューで「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか?」とたずねられた際に答えた一言。
「家に帰って、家族を大切にしてあげてください」。
今、私達一人一人が世界の平和を真剣に考えるべき時です。そして、その為にまず、すべき事は自分の身近の環境や関係で平和をつくる事です。自分の家族、親族、友人、ご近所さんを大切にしていきましょう。
一人一人がつくる小さな平和がいつしか大きな平和になっていきます。

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2019年8月16日(金) |
暗闇が… |
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暗闇の中にいると、どこに障害物や危険が見えなくなり、つまずいたり、転んだりしてしまいます。また、いろいろなものが見えないので不安や恐れが心を覆ってしまいます。
光があれば、明るくなり、障害物や危険を避ける事もでき、不安や恐れをいだかないですむ事もあります。
心の中も同じです。憎しみや恨みや怒りや妬みを持ち続けると、心が暗闇で覆われ、何が正しいのか、何が真実なのか、何が平和なのかがわからなくなり、混沌と無秩序を広げてしまいます。
イエス様は「全てを照らす真の光」です。私達の心を照して、暗闇を取り除けて、善意と正義と真実の実を結ばせて下さいます。

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2019年8月1日(木) |
小さいけれど知恵のあるもの… |
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聖書に小さいけれど知恵のあるものについて記されています。
「蟻は力のないものたちだが、夏のうちに食糧を確保する」。夏という季節は暑いけれども、蟻にとっての食糧がたくさんあります。食糧があまりとれない冬に備えて、蟻はがんばります。
この事から私達が学ぶ事は、まず時を逃さないという事です。学べる時、働ける時、がんばれる時には力を尽くしていくべきです。
さらにもう1つ学ぶべき事は、備える事です。明日に備える、来週に備える、来月に備える、来年に備える、将来に備えて、今すべき事に力を尽くしていくべきです。
蟻を見かけたら、これらの事を思い出して下さい。

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2019年7月19日(金) |
知恵… |
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聖書に知恵についての教えがいろいろ記されています。その一つを紹介します。これです。「知恵を捨てるな、それはあなたを守る。それを愛せよ、それはあなたを保つ」。
知恵は私達の心を守ってくれます。感情を揺さぶる事が起きても、悪に走らないように心を守ってくれます。また、知恵は生活の中の様々な危険から私達を守ってくれます。さらに関わっている人達との平和を守ってくれます。
だから、知恵を捨てたり、失ったりすると、感情のままに行動し、悪に走り、結果、悲しみや苦しみを広げてしまいます。
先に記した聖書の言葉に「それを愛せよ、それはあなたを保つ」とあります。私達の生活や環境や関係を知恵が保ってくれます。
聖書を開いて、神様が与えて下さる幸な道を歩む知恵を得て下さい♪

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2019年7月12日(金) |
物差し(基準)・・・ |
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人は皆、心の中に自分の物差し(基準)を持っています。その物差しで善悪の判断をしたり、常識・非常識を決めたりします。
そして、その物差しから逸脱した言動に対しては怒りや憤りを覚え、裁きや攻撃をしてしまう事もあります。
私も人に対して、自分の物差しをかざして裁いたり、責めたりしてしまう事があります。また、私自身も同じようにやられてしまう事もあります。そして、その人との間に距離ができてしまい、それがいつしか溝になり、埋められないくらいに深くなってしまう事もあります。
ある牧師が「裁くと砂漠」と言っていました。裁いたり責めたりすると自分の心の中も、相手の心の中も、そして、その関係も砂漠のようにカサカサになってしまいます。
だから、お互いに自分の物差し(基準)だけが正しいと思わずに、幅をもっていきましよう。
そして、その為に自分の心の中に「愛」と「ゆるし」を持っていきましょう。

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2019年7月2日(火) |
助言… |
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私は今54歳。そしていまだに叱られたり、注意を受けたり、いろいろ言われます。それも年下の若者や子ども達に。「食べ過ぎ」「太り過ぎ」「運動不足」「すぐイライラする」「不公平」「差別する」「けち」などなど。後半は単なるもんくになっていますが、いろいろ言われます。
当然、イラッとする事もありますが、ある若者が私に「言われているうちが華!言われなくなったら終わりだよ」と。
叱られたり、注意をされたり、もんくやクレームを聞く事は嬉しくありません。逆に不快感を持ちます。
しかし、関心があり、関わりを持ち続けたいからいろいろ言ってくるのです。
だから、その言葉を拒否せずに助言として耳を傾けていきましょう。
聖書に「多くの助言者によって勝利を得る」と記されています。
そしてもう一つ。聖書を通して語られている神様の言葉にもしっかりと耳を傾けていきましょう。神様の言葉は全てがそれぞれを幸せにする助言です。

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2019年6月20日(木) |
無駄だなぁ〜… |
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先日、教会で食事をしている時、携帯電話のゲームの話になりました。それぞれ自分のやっているゲームの話をしていたら、一人の女性が「私は時間を無駄にしないから、携帯ゲームはやらない」と。私は思わず苦笑い。(携帯ゲームをけっこうやっているから・・・)
確かに、携帯ゲームで時間を無駄に使っているというのは当たっていると思います。
しかし、人にはその無駄な時間も必要なのかも知れません。無駄な時間で休息できたり、楽しめたり、また、無駄な時間を過ごしている人同士が交流できたりします。
無駄だなぁ〜と思う時間、無駄だなぁ〜と思う事が逆に、有益になる事もあります。
あともう一つ、存在を無駄扱いされる事が多い人、あなたの存在は決して無駄ではありません。神様はあなたの事を「高価で尊い」「愛している」と言って下さっています。

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2019年6月5日(水) |
老後の日… |
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今日6月5日は「老後の日」です。
みなさんは老後の事を考えていますか?私はいろいろ考えます。元気で長生きが理想だけど、現実はそうもいかないかも知れないし、子ども達に迷惑はかけたくないし(もしかしたら、すでにかけているかも・・・
)、早く天国に行った方が幸せかも知れないし、などと考えます。
まあ、考えたところで、結局は神様次第ですから。だから老後に備えて、私は神様との関係を大切にしていこうと思っています。
あと、老後に備えて自分の周りの人達との関係を大切にしていこうと思っています。
その為には聖書を通してイエス様が語っておられる「あなたの隣人を愛しなさい」を実践していくことです。
老後に備えて神様を愛し、隣人を愛していくなら、老後ではなく、今、幸せが広がっていきます。

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2019年5月27日(月) |
相模のまほろば… |
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先日、寒川のとんかつ屋に寒川町をアピールするポスターが貼ってありました。そこに「相模のまほろば、寒川」と書いてありました。
私は「まほろば」の意味がわからなかったので調べてみたら、「素晴らしい場所」「住みやすい所」と。
聖書にも「まほろば」と同じような言葉があります。「ゆずりの地」です。これは神様が与えて下さった環境の事で、人はそこにおいて、守られ、助けられ、支えられ、また生かされ、用いられ、神様にも人々にも喜ばれるようになります。
私にとっては藤沢の羽鳥の教会がゆずりの地であり、神様に守られ、助けられ、支えられ、また生かされ用いられ、幸いを得ています。
神様は一人一人にゆずりの地を備えて下さっています。
その地において、神様にも人々にも喜ばれていきましょう。

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2019年4月30日(祝・火) |
平成最後の日… |
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「あなたは平成最後の日に何をしますか?」との質問がメディアを通して流れていました。そして、いろいろな人が様々な答えをしていました。
私はいつも通り、祈りと聖書を読む時間を持ち、水曜集会の準備をしました。
平成最後の日だからと言ってもあまり変わらない日を過ごすわけですが、とりあえず、明日からの令和に備えて、私自身に一つの聖書の言葉が与えられました。これです。
「明日に備えて身を清めよ」。神様により清められると、その心に正しさが与えられます。正しさは秩序と平和を広げます。また清められると、神様との関係がより近くなり、恵みや助け、慰めや励ましを強く感じる事ができます。
平成から令和に年号が変わって、いろいろものが変わるかも知れません。しかし、変わらない神様を信じて、神様の清さにあずかっていきましょう。

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2019年3月16日(土) |
教会チャリティーバザー… |
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ある人が「愛するの反対は無関心」と言っていました。
聖書の大切な教えの一つの「あなたの隣人を愛しなさい」というのがあります。
だから、私達は世界の苦しんでいる子ども達に無関心ではなく、できる形で愛を示そうと思い、教会チャリティーバザーを毎年開催しております。
今年も3/21(木)朝10時から開催します。地域のみなさんに楽しんでいただき、いろいろな支援をする事ができ、また皆さんの協力や助け合いを感じる事ができる幸いな時間です。
ぜひ、教会チャリティーバザーにお出でください。

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2019年1月29日(火) |
恵みを数える… |
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ある本に「自分が不幸を感じたり、かわいそうと思うのは、誰かと比較してしまうからです」と書いてありました。
先日、書道教室の小6の女の子が「私は中学にならないと携帯電話を買ってもらえないんだ。かわいそうだと思わない?」「私の友達はみんな持ってるよ!」と訴えてきました。
それを聞いていた中1な男の子が「俺の方がもっとかわいそうだよ。うちは高校生にならないと携帯電話を買ってもらえない」と。
その横で、他の子がスマホを使ってラインで友達とメールしていました。彼らはよけいイライラしていました。
その携帯電話を使っていた子はそれが当たり前のように思っていて幸せと感じる事もないみたいです。
不幸は、誰かと比較してもんくを言い、幸せについては比較せずに当たり前に思ってしまうのかも知れません。
聖書に「全ての事に感謝せよ」と記されています。これについてある教会の牧師が「恵みを数えなさい。そうすれば感謝できます」と語っていました。今、自分が持っているものを恵みとして数えて感謝する。今自分が置かれている環境を恵みとして数えて感謝する。今自分が関わっている人達を恵みとして数えて感謝する。あと、自然の恵みも数えて感謝する。感謝していく時、幸せを感じる事ができます。

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2019年1月16日(水) |
親切な言葉… |
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聖書に「親切な言葉は蜂蜜。魂に甘く、骨を健やかにする」と書いてあります。
実際、親切な言葉をかけられると嬉しくなります。先日、近くの店で、久しぶりにある友人に会いました。すると彼は「こうちゃん、やせたんじゃない」と。私は「そんなことないよ」と口で言いながらも、心の中でガッツポーズ。「やせたんじゃない」は私にとって親切な言葉であり、嬉しくなりました。
親切な言葉はその人を気遣い、心をかけてあげると自然と出てくるのではないでしょうか?!
私はその友人に「また教会に遊びに来てよ」と声をかけて笑顔でわかれました。親切な言葉はその関係に平和と安心と将来も広げてくれます。
親切な言葉を使っていきましょう♪

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2019年1月8日(火) |
誕生日… |
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本日1月8日は私の54回目の誕生日。すでにお祝いのメールやケーキ、プレゼントなどをいただき感謝しております。
で、誕生日をむかえての指針を自分自身に示しておこうかと思い、ペンをとりました。
私の人生において、どうしても外せないのが神様との関わりです。だから、神様を礼拝する事、神様の言葉に耳を傾ける事、神様に祈りと賛美をささげる事にこれからも全力を尽くしていくのが私の指針です。
それともう一つあります。関わる人を大切にしていく事です。私は気分や体調で人への対応が変わる傾向が強いので、いつでも人を大切にする思いを強くしていこうと思っています。
結局は聖書に記されている「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」。「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」の御言葉の教えが私の指針になっています。

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2019年1月4日(金) |
高ぶる者、へりくだる者… |
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「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」。この言葉は、2019年に、私達の教会(藤沢羽鳥福音教会)に与えられた神様からの御言葉です。
高ぶる者とは、自分を神のような存在だと思い、自分中心に物事を考え、他者に対して横柄な言動をする人の事です。そのよう人は神様からの退けられ、恵みからも遠ざかってしまいます。気をつけましょう。ちなみに、人からも嫌われてしまいます。気をつけましょう。
次に「へりくだる者」についてです。へりくだる者とは、神様の前にへりくだって礼拝をささげ、さらに神様の言葉に聞き従っていく人の事です。
また人に対してもへりくだって学ぶ姿勢を持つ事により、成長する事ができます。
そういう人は、豊かな恵みを受ける事ができます。
高ぶる者ではなく、へりくだる者として進み幸いを得てください♪

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