2025年
メッセージメール

恒一郎牧師からのメッセージメールです。
心温まるメッセージは、疲れた心にしみわたる特効薬です。是非お読みください。
このメッセージメールを、ご希望の方に配信しております。
恒一郎牧師宛に配信ご希望のメールをお送りください。
パソコン、携帯どちらでも受信可能です。

2025年7月11日(金)
日陰…

暑い日が続いています。この暑さを避けようと皆さんいろいろ工夫していると思います。で、私がしているのは「日陰を探して歩く」です。
私は毎朝お祈りをしながらウォーキングをしています。最近は朝から日差しが強いので、日陰を探しながら歩いています。
ここからは地元の人しかわからない話をします。教会を出て、ソニー前の踏切を渡って、太平台に向かって住宅街の狭い道を歩きます。ほぼ日陰です。太平台を越えて引地川に出で、上流に向かって川の右側を歩きます。ほぼ日陰です。トラアイルで買い物をしながらちょっと涼んで教会に戻ってきます。
で、日陰は強い日差しを裂けさせてくれます。ありがたいです。
聖書の中に「嵐の時の避け所、暑さを避ける陰となられました」とあります。神様は私達の避け所です。人生のいろいろな時に、神様にお頼りしていきましょう。神様は避け所として、私達を守り、支え、助けて下さいます。

2025年7月4日(金)
つまずきを与えない人に…

聖書に「ユダヤ人にもギリシャ人にも、神の教会にもつまずきを与えない人になりなさい」と書いてあります。で、私自身、つまずきを与えない人になっているのかを考えてみました。
自分の言葉で誰かをつまずかせていないか?
自分の行動で誰かをつまずかせていないか?
自分の存在が誰かのつまずきになっていないか?
自己採点では50点。
人間は誰かしらにつまずきを与えていると思います。それでも、そのつまずきを赦し合ったり、理解し合ったりすることによって、新たな絆が生まれたり、良い関係が広がったりするのではないでしょうか。
聖書では「つまずきを与えない人になりなさい」と教えているので、そうしようと思いますが、つまずきを与えたとしても、神様は私達を裁かず、愛し合う道へ赦し合う道へ導いて下さいます。前に進んでいきましょう。

2025年6月27日(金)
反抗期…

書道教室に通っている小学五年生の女の子が「私は反抗期がなかったんだ」と言ってきました。ちなみに、その子に書道で私が細かく指導すると「わかってるよ!」と言い、ほぼ毎回「飴しかないの、お煎餅とか買っといてよ!」と言います。
私は「ここではいつも反抗期みたいだね」と言ったら、「ここではいいの!」と言っていました。
そういえば、その子に限らず、ず〜と反抗期みたいな子が多くいます。って言うか、反抗期じゃない子の方が少ないと思います。で、ず〜と反抗期の子は、反抗期じゃない子に対しての私の言動に対して、「こうちゃんは差別している。不公平だ」と言ってきます。私も悔しいので「差別じゃなくて区別」と言い返します。
で、先日聖書を読んでいて「神は愛である」の御言葉を目にした時、俺も神様に対して、「ず〜と反抗期かも知れないなぁ〜」と思いました。自分の思いを押し通したり、神様の教えに従いきれなかったり、いろいろです。それでも神様は愛をもって受けとめ、幸いな道に導いて下さいます。感謝です。

2025年6月21日(土)
メッセージメール…

毎週金曜日にメッセージメールを送らせていただいていますが、先週はいろいろバタバタしていて完全に忘れていて、土曜日に送らせていただきました。
で、今週もバタバタしていて完全に忘れていて、また土曜日になってしまいました。
で、本日はメッセージメールを送るようになったきっかけをお伝えします。
最初は友人の架空の恋の話をおもしろおかしく書いて数人に送っていました。ある時、その数人の一人に「アホな話ばかりじゃなくて、福音を伝えなよ」と言われ、メッセージメールの働きが始まりました。
そして、聖書の言葉や日々の出来事から、神様の慰めや励ましが少しでも広がるようにと考えてやらしてもらっています。
そして、メッセージメールに返信をいてだくことがあり、私自身もいろいろ慰めや励ましを受けています。
これからも出来る限り続けていきたいと思っています。よろしくお願いします。

2025年6月14日(土)
父の日礼拝…

明日6月15日は「父の日」です。私達の教会では「父の日礼拝」として、天の父なる神様に感謝と賛美をささげる礼拝を行います。まあ、いつもの礼拝とそんなに変わりはないのですが、私的にはいつも以上に大きな声を出して賛美していきたいと思っています。
あと、いつもと違うのが、プレゼントがあります。私が書いた聖書の御言葉カードとちょっとした甘い物を用意しました。
聖書の御言葉も甘い物も、人を喜ばせ楽しませ幸せにします。特に聖書の御言葉は、慰めや励ましを与え、力や元気や勇気を与えてくれます。
さらに、人として正しく平和に生きる道も示してくれます。
明日午前10時からと夜7時からの父の日礼拝にぜひお越しください。

2025年6月6日(金)
雨季ウキキャンペーン…

もう少しで梅雨です。人によってはジメジメして嫌な季節と思う人もいるかもしれません。
私の周りにいる子ども達も「雨だと、外で遊べないから嫌だなぁ 」と言う子が多いです。
で、先日テレビのニュースであるホテルが「雨季ウキキャンペーン始めます」と。梅雨の時期は宿泊料金を割引にして、さらに雨が降っていたら特別なサービスがあるとの事でした。まさに、雨季にウキウキするサービス。
ちなみに、書道教室でも普段はアメ2個ですが、雨の日はアメ3個になります。
で、これから梅雨の時期にウキウキ過ごすためには、自分がちょっと幸せになることをする。そして感謝する。
幸せになる食べ物を食べて、作ってくれた人に感謝する。
会うと楽しくなったり元気にしてくれる仲間や友人に感謝する。
一緒にいてホッとする家族に感謝する。
幸せになる景色を見て、それを創った神様に感謝する。
いろいろやって、感謝して、雨季ウキキャンペーンを続けてみて下さい。

2025年5月30日(金)
ありがとう…

先日、家に帰る途中で、幼稚園の子どもが、「いつもアメくれる先生、こんにちは!」と声をかけてくれました。その子のお姉さんが書道教室の生徒で、その子も何回か教室に来たことがありました。
そして、その後「いつもアメくれる先生、さようなら 」と言って、手をふってくれました。
私は心の中で「俺はアメおじさんか?!」と思いましたが、同時にその子の「ありがとう」の言葉が嬉しかったです。ちょっと疲れていたので、よけい心にしみました。
そして、今度この子がきたら、アメをいっぱいあげちゃお と思いました。
実は、この出来事を書道教室の礼拝で話したら、一人の小学生が帰り際に「こうちゃん、ありがとう」と言ってくれました。
「ありがとう」という言葉には不思議な力があります。
聖書にも「感謝しなさい」とあります。

2025年5月23日(金)
燃料切れ…

先日、中学生が「あ〜疲れた!燃料切れだ〜」と言いながら書道教室に入ってきました。その子は運動部に入っていて、ハードな練習をしているそうで、さらに運動会もあって、いろいろ忙しく疲れがたまっていたそうです。
そして、私に「こうちゃん、水」と。さらに「元気になる食べ物」と。私がペットボトルの水とお煎餅を渡したら、ペットボトルの水をがぶがぶ飲んで、その後、「お煎餅はチェンジで」と。で、クッキーを出したら、親指を立てて「グー」と。そして、元気を回復していました。
人は燃料切れになる事があります。のどの渇きを覚えたり、空腹を感じたり、いろいろやり過ぎたりする身体の燃料切れもあります。
また、頑張り過ぎたり、疲れ過ぎたりする心の燃料切れもあります。あと、両方とも来る時もあります。
そんな時は、誰かに頼りましょう。家族、友達に、そして神様に声を上げていきましょう。
ちなみに、私は神様に毎日声をあげています。「神様、愛」。「神様、癒し」。「神様、平安」。「神様、恵み」と声を上げています。

2025年5月16日(金)
大きな愛のイエス様…

私達の教会では、教会に初めて来た人も賛美が歌えるように、皆さんが知っているような曲(童謡)に聖書の言葉やイエス様の事の歌詞をつけて歌っています。その一つをお伝えします。「大きな古時計」の曲に下記の歌詞をつけました。よかったら歌ってみて下さい。

 大きな愛のイエス様 あなたを愛してる
 救いと恵み与えたもう 優しいイエス様
 悲しい時も苦しい時も あなたのそばにいて
 今日も明日も変わらない 優しいイエス様

 地球のはじめから チクタクチクタク
 あなたを愛して チクタクチクタク
 今日も明日も明後日も 優しいイエス様

先日、訪問礼拝でこれを歌ったら、その家の方が「これは恒一郎さんが作ったの?天才」と言って下さいました。もちろん、私は天才でも何でもないのですが、この賛美で誰かが喜んで下さったり、福音が前進すると嬉しいです。
実は、私が作詞した曲がたくさんあります。また機会があったら紹介します。

2025年5月9日(金)
安心…

人によって「安心」の基準が違います。
ちなみに、私は車のガソリンを満タンにすると安心します。
あと、教会で皆さんが自由に飲めるペットボトルの水が冷蔵庫にたくさん入っていると安心します。
毎日、送っているモーニングメッセージのストックが一週間分あると安心します。
私は不安症でビビりなので、ちょっとした事で恐れたり、不安になってしまうので、安心材料があると、ホッとします。
あと、もう一つ安心を得る方法があるのでお伝えします。それが「神様に自分の願いを全部言う」事です。
聖書に「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます」とあります。
神様の平安に自分の心を守ってもらっています。ホッ♪
 

2025年5月2日(金)
アーメン…

「アーメン」はお祈りの最後に言う言葉です。で、意味は「まことに」「たしかに」です。だから、自分の祈りに対しては「この祈り真(まこと)です」。人の祈りに対しては「確かに自分もそう思います」。
ちなみに、書道教室でのミニ礼拝の時の子ども達の「アーメン」は、「とりあえず言っておこう」「みんなが言うから」「盛り上げる為」みたいな感じです。
でも、先日、久しぶりに礼拝の時間に間に合った子どもが、「久しぶりにアーメンって言った」と。そして、晴れやかな顔をしていました。
今、誰でも、どこでも、どんな時でも祈る事が出来ます。困った時に祈る。苦しい時に祈る。感謝したい時に祈る。ぜひ、祈ってみて下さい。
祈り方は、まず「神様」と。そして、願いでも感謝でももんくでも何でも言って下さい。そして、最後に「イエスキリストの名前によって祈ります。アーメン」と。
もしかしたら、祈った後に晴れやかな顔になっているかもしれませんよ。

2025年4月25日(金)
救い…

聖書に「救いは主(神)にあります」と記されています。確かに、神様はイエス様をこの世に送り、救いの業をなしてくださいました。罪や悪からの救いです。
さらにイエス様は他にもいろいろな救いの業を私達になして下さいます。
素晴らしい変化、正しい方への改善、健全な成長、喜びを広げる祝福、安心が伴う平和など。
これらの救いの業により、私達は幸せに生きる事が出来ます。
イエス様を救い主と信じて、これらの救いの業を受けていきましょう。

2025年4月18日(金)
桜の花びら…

先日、車で桜並木の道を走っていたら、一枚の桜の花びらがフロントガラスに張り付きました。しばらくの間、張り付いたままで、それを見ていたら、その一枚の花びらが何かを言っているような気がして、何を言っているのかをいろいろ考えてみました。
まず思いついたのが「ちょっと休憩」。
次に「絶対に離れない」。
次に「道路には落ちたくない」。
次に「もう少し美しくいたい」。
次に「特別に張り付いたんだから感謝しろよ」。
次に「来年も見に来てね」。
そんな事を思っていたら、いつの間にか飛んでってしまいました。
で、たった一枚の花びらでも私を楽しませてくれました。
私達一人一人も神様に愛されている存在として、誰かを楽しませたり、喜ばせたり、慰めたり、励ましたりすることができます。一枚の花びらのように。

2025年4月11日(金)
失望せずに善を…

聖書を通して神様はいろいろ教えて下さいます。その一つをお伝えします。
「失望せずに善を行いなさい。あきらめずに続ければ、時が来て刈り取る事になります」。
今、自分が出来る善を行っていこうと思います。神様に対しての善である礼拝をとにかく続けていこうと思っています。神様からの恵みを刈り取る事が出来ます。
あと、人に対しての善である「愛する事」を続けていこうと思っています。平和という刈り取りをする事が出来ます。
神様に対しても、人に対しても善を行っていくうえで、疲れたり、失望したりすることもあるかも知れません。ちなみに私はあります。
でも聖書を通して、「失望せずに善を行いなさい」と教えているので、やろうと思っています。ふ〜

2025年4月4日(金)
新年度を迎えて…

新年度を迎えて、新しい学校、新しい職場など、新しい環境や関係に入る人が多くいます。
私自身は、これといって変わりはないのですが、新年度を迎えて、神様から一つの言葉が与えられました。「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい」です。
新年度で緊張や恐れでストレスを感じている人もいるかも知れません。だから、お互いに親切にしていきましょう。あと、優しい心をもって赦し合っていきましょう。「優」という漢字の意味は、「人の憂い(弱さ)を理解する」です。人の憂い(弱さ)を突っついたり、攻撃するのではなく、理解して赦していく時、平和と安心が広がります。
「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい」。生活の中で実践してみて下さい。

2025年3月28日(金)
消毒液…

近所のスーパーに消毒液を買いに行ったら売り切れでした。別の日に行っても売り切れでした。
今度は電話してから行こうと思い、電話をして「消毒液ありますか?」と聞いたら、「ショートケーキですか?」と。そんなことある?と思いつつも「消毒液です」と大きい声でゆっくり言ったら、「あっ!すみません。消毒液入荷しました」と。
これは早速メッセージメールで、お話ししようと思いましたが、ここから聖書的な話をするのは難しいので、とりあえず、聖書の言葉をお伝えします。
『愛を追い求めなさい』。愛する事、愛されることを求めていきましょう。生活の中に平和と喜びが広がります。

2025年3月21日(金)
無駄にならない…

毎日聖書を読んでいて、最近よく目に留まる言葉があります。「無駄にならない」です。
その一つの御言葉が「いつも主の業に励みなさい。あなたがたの労苦は無駄にならない事を知っているから 」。
私達は生活の中でいろいろな労苦があるのではないでしょうか。そして、その労苦を理解してもらえなかったり、分かってもらえないと、さらに心まで重くなってしまいます。
神様は一人一人の全てを知って下さり、さらに「労苦は無駄にならない」と語って下さっています。その労苦が誰かの助けや励ましや慰めになったり、自分の力や経験になったり、神様を喜ばしたりします。
だから、今それぞれが目の前にあるやるべき事、出来る事に力を尽くしていきましょう。

2025年3月14日(金)
朗(ほが)らか…

書道教室で「こうちゃんの名前の漢字を教えて」と。「恒一郎」と半紙に筆で書いたら、「こうちゃん、上手!」とほめられました。
書道の先生をやっているので、書けて当たり前ですが、ほめられて、ちょっと嬉しくなりました。って言うか、生徒が先生をほめる書道教室はあまりないと思いますが(笑)。
で、その字を見た他の子どもが「こういちろうの郎は朗らかじゃない方ね」と。
私は「俺が朗らかじゃない人みたいになってない?」と言ったら、「朗らかじゃない!」と。
朗らかの意味は、ひらけて曇りなく晴れやかなさま。特に、気持・性格が明るく楽しげなこと。
これを聞くと、自分でも朗らかじゃないと思います。
最近、花粉症のせいか、年齢のせいか、わかりませをが、気持ちが明るくなれない時が多くあらます。
でも、そんな私でも大切に思ってくれる家族や仲間がいて、何より神様がいるので、感謝です。

2025年3月7日(金)
分かち合う…

聖書に「善を行う事、分かち合う事を忘れてはいけません」と書いてありました。善を行う事により、平和と秩序が広がります。また、分かち合う事により平和と喜びや慰めが広がります。
書道教室の小学生がお菓子を持ってきて「これ、美味しいから、こうちゃんにもあげる」と手渡してくれました。私は「手渡しか〜」と思いましたが、「ありがとう」と受け取りました。美味しさを分かち合えました。
教会では礼拝の前に、いろいろな写真をプロジェクターで映します。その写真は教会の人達が撮ってきてくれます。花や木や海や川や山などの自然の風景、お弁当やスイーツなどの食べ物の写真。美しさや楽しさを分かち合う事が出来ます。
また、教会では病や悩みを分かち合う時を持ち、情報交換をしたり、祈り合ったりもしています。
喜びや楽しみを分かち合う事により、それが何倍にもなっていきます。また、悲しみや苦しみを分かち合う事により、それが半分になったり、さらに小さくなっていきます。
皆さんが置かれている環境や関係においても、分かち合ってみて下さい。それを神様も喜んで下さいます。

2025年2月28日(金)
平和をもたらす人…

今朝、祈りながらウォーキングしていたら、通ったことのない細い坂道を歩いていたら、大きな幼稚園があり、看板に「平和をもたらす人は幸せです」と聖書の言葉が書いてありました。たぶんキリスト教系の幼稚園だと思います。
で、その時に「自分は平和をもたらす人か?」と考えました。
平和をもたらす言葉を使っているか?
平和をもたらす行動をしているか?
ん〜自己採点では50点。
できてる時もあれば、まったくダメな時もあります。
できるだけ、神様の教え通りに歩んで、平和をもたらす人になりたいと思っています。
そして、同時に世界の指導者達が平和をもたらす人になってもらいたいと祈っています。平和をもたらす政治、平和をもたらす経済活動、平和をもたらす教育などなど。
最後に平和をもたらす教えを一つお伝えします。「互いに愛し合いなさい」。

2025年2月21日(金)
イエス様に嫌われるよ…

先日、書道教室の小学生に「イエス様に嫌われるよ」と言われてしまいました。
書道教室ではミニ礼拝をしていて、子ども達もイエス様の事は何となくわかっている感じです。そんな中で、騒いでいた小学生に私が「少し静かにお稽古しなさい!」と言ったら、その子が「こうちゃん、イエス様に嫌われるよ」と。私は一瞬ドキッとしましたが、すぐに「あんたはイエス様に嫌われてない?」と。その子は「私は大丈夫」と。そしてみんなで笑いました。
実はその日の夜の書道のお稽古でも、なかなか字を書かない高校生に「早くお稽古しなさい」と言ったら、「イエス様に嫌われるよ」と同じ言葉を言われました。私は「えっ?」と。そして「昼間もそれ言われた」と。その高校生が「こうちゃん、イエス様に嫌われてるよ」と。で、みんなで笑いました。
ちなみに、イエス様は人を嫌いません。誰でも受け入れて、愛し、大切に思って下さいます。
まずは、イエス様に受け入れられ、愛され、大切にされている自分を大切にして下さい。

2025年2月14日(金)
パンを水の上に投げよ…

聖書の中に「あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見出す」とあります。
これを聞いた小学生が、「パンを水の上に投げたら、もったいないし、無駄になっちゃうよ」と。
確かにその通りです。でも聖書ではそれをするように勧めています。
これは、もったいないと思う事、無駄だなぁ〜と思う事をやり続けなさいという事です。それが後になって、特技になったり、すばらしい能力や技術になったりするという事です。
そして、その特技や能力や技術が自分自身の役に立ったり、誰かを喜ばせたりするようになります。
私が続けてきたキリスト教の信仰生活においても、「時間がもったいないなぁ〜」、「意味あんのかなぁ〜」、「無駄な努力かも」と思う事がありました。しかし、今私は様々なパン(神様からの恵みや助け)を受けています。そして、これからも受け続けます。

2025年2月7日(金)
時と機会…

聖書に『すべての人が時と機会に出会うからだ』と記されています。人はいろいろな時を過ごし、いろいろな機会(チャンス)に出会います。その時や機会(チャンス)をどのように受け止め、どのように生かしていくかで結果が変わっていきます。
私も神様が与えて下さった時と機会(チャンス)を信仰をもって受けとめ、様々な幸いを得る事が出来ました。
逆に、その時や機会(チャンス)を見逃して、残念な結果になった事も多くあります。それでも神様は、時と機会(チャンス)に出会えるように導き続けて下さいます。
ちなみに、今、このメッセージメールを読んでいる人は、神様からの愛や恵みを受ける時や機会(チャンス)に出会っています。神様からの時と機会(チャンス)を受けとめて、幸いを得て下さい。

2025年1月31日(金)
神様が求めている事…

聖書の中に神様が私たち人間に求めておられる事が記されています。「常に喜べ、絶えず祈れ、全ての事に感謝せよ」です。
本日は「常に喜べ」についてお伝えします。
以前、教会の子ども達におみやげを買ってきました。一人の男の子が「饅頭か!とりあえずもらっとくか!」と。私はちょっとムカつきました。
一人の小さい女の子が「こうちゃん、ありがとう。うれしい」と。私はこの子の為にまたおみやげを買ってこようとおもいました。たった一つのお饅頭を喜ぶことにより、誰かを喜ばせ、新たな行動を起こさせるエネルギーを生み出させました。
生活の中で、自分の事で喜ぶ。誰かとの関わりにおいて喜ぶ。その喜ぶ事により、さらに良いこと、幸せなことが広がっていきます。
神様は私たち人間が幸せに生きる事を求めています。「常に喜べ」。

2025年1月25日(土)
悲しいこと…

小学生が「今日、悲しいことがあった」と。いつも元気で明るい子なので、ちょっと心配になったので、優しく「どうしたの?」と聞いたら、その子が「今日、給食の揚げパンのジャンケンで負けた」と。
それを聞いていた他の小学生「私も悲しいことがあった」と。私が「どうしたの?」と聞いたら、「ムカつく友達にお気に入りの鉛筆を折られた」と。私が「そりゃ、ムカつくし、悲しいね」と言ったら、「鉛筆はどうでもいいんだ」と。「えっ?もっと悲しいことあったの?」と。その子が「その後、机の角に足の小指をぶつけた」と。
悲しいことは、人によってそれぞれ違います。で、「そんなことで悲しんでいるの?」と思われてしまう事が多いです。自分の悲しいことは、なかなか人に理解してもらえません。
聖書に『悲しんでいる人達は幸いである』と記されています。一瞬「えっ?」と思いますが、続きがあります。「彼らは慰められるであろう」。悲しい思いをする事があっても、神様のところには慰めがあります。その神様の慰めは、悲しみを覆いつくすことが出来ます。そして、前に進めるようにして下さいます。

2025年1月17日(金)
平和に…

書道教室においてミニ礼拝をしています。先週の礼拝において「互いに平和に過ごしなさい」という聖書の言葉を伝えました。
今、現実に世界のあちらこちらで戦争が行われ、残念なニュースがいろいろ伝えられています。また、国内においても恐ろしい事や悲しい出来事が起きています。平和が遠のいているような感じです。
だからこそ、自分の置かれている環境や関係において、先ほどの聖書の言葉通り、平和に過ごすことが大切になってくるのではないでしょうか。
そして、この言葉の最初に「互いに」とあります。まずは自分から平和に過ごす言動をしていきましょう。そして、お互いに喜びや安心を共有して下さい。

2025年1月10日(金)
書き初め…

今年も妻の実家で書き初めをしました。家族全員が半紙に漢字一文字を書きました。で、私は「聡」という字を行書で書きました。その日の朝に読んだ聖書に「神と人との前に好意と聡明を得よ」とあったので、「聡」にしました。
この「聡」という漢字には「感覚が鋭い、敏感である、賢い、理解判断が正しくて早い」などの意味がありますが、もう一つ「耳がよく聞こえる」という意味があります。
まずは神様の声をよく聞いて、従っていきたいと思っています。あと、人の声もよく聞いて、理解し、わかり合い、良い関係を造っていきたいと思っています。

2025年1月3日(金)
イエス様の名前C…

イエス様の名前についてお伝えしてきました。本日が最後の名前「平和の君」です。
イエス様は人類の罪の為に十字架にかかり死んで下さいました。そして3日目によみがえられました。このイエス様の十字架と復活により、神様と私達人類との平和が造られました。そして、神様の恵みに生きられるようにして下さいました。
さらに、イエス様は私達に、愛する心とゆるす心を与えて、人と人との間にも平和を造って下さいました。
今、この真理を信じて、神様の恵みを受け、また、愛する心とゆるす心を生かして、平和に生きて下さい。

2025年1月1日(祝・水)
神様との交わりの中に…

ハレルヤ♪
新年あけましておめでとうございます。
私たちはイエス様によって救いを得、神様との素晴らしい交わりの中に置かれて、
また、聖霊様の助けを豊かに受けています。
この幸いを尊んで、今年も力を尽くして礼拝をささげ、私たちを真の幸せに導く
聖書の言葉に耳を傾けてまいりましょう。
祝福を祈ります。