2019年12月31日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰により強くなり癒される〜 |
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そして、イエスの名が、それを信じる信仰のゆえに、あなたがたのいま見て知っているこの人を、強くしたのであり、イエスによる信仰が、彼をあなたがた一同の前で、このとおり完全にいやしたのである。使徒行伝3章16節
イエス様に対する信仰を持って祈り求め、期待していく時、御業が現れ、強くし、癒して下さいます。感謝です。

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2019年12月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の御名による〜 |
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彼は何かもらえるのだろうと期待して、ふたりに注目していると、ペテロが言った、「金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい」。使徒行伝3章5節〜6節
生まれつき足の不自由な男の人が物ごいをしていました。その人に対して、ぺテロが語ったのが本日の御言葉です。
「金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい」。
イエス様の御名には力があり、信仰を持って祈るならば、御業が現れます。現代においても現れます。

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2019年12月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜不思議と奇跡〜 |
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みんなの者におそれの念が生じ、多くの奇跡としるしとが、使徒たちによって、次々に行われた。 使徒行伝2章43節
神様に対して畏敬の念を持ち、礼拝をささげ、神様に関する全ての事を大切にしていく時、神様によるしるしてと不思議と奇跡が現れてきます。
本日は2019年最後の聖日礼拝です♪

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2019年12月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様に救いを求める〜 |
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ペテロは、ほかになお多くの言葉であかしをなし、人々に「この曲った時代から救われよ」と言って勧めた。使徒行伝2章40節
今はまさに曲がった時代のように思います。そして、現実に真理が見えなくなったり、善悪がぼやかされたり、不正がまかり通ったりしています。
そして、それに慣れて、曲がった時代に飲み込まれてしまい、自分自身の考えや思いが曲がってしまいます。
だから、イエス様によって救っていただき、神様に向かってまっすぐに進んでいきましょう。

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2019年12月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の名を呼び求める〜 |
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そのとき、主の名を呼び求める者は、みな救われるであろう』。使徒行伝2章21節
イエス様の救い主という名前を信じて、呼び求める人は、魂の救いを受けます。魂の救いにより、心の救いも体の救いも受けることができます。感謝です。

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2019年12月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の霊が注がれる〜 |
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『神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう。使徒行伝2章17節
今、神様の霊である聖霊様が信じる全ての人に注がれています。その聖霊様が一人一人を神様の方に導いて下さいます。

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2019年12月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の働き〜 |
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五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。使徒行伝2章1節〜4節
本日の御言葉はペンテコステの出来事が記されています。イエス様が約束して下さった聖霊様が降りました。そして今も聖霊様は働いて下さり、教会が守られて支えられています。

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2019年12月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜また戻ってくる〜 |
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こう言い終ると、イエスは彼らの見ている前で天に上げられ、雲に迎えられて、その姿が見えなくなった。イエスの上って行かれるとき、彼らが天を見つめていると、見よ、白い衣を着たふたりの人が、彼らのそばに立っていて言った、「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになるであろう」。使徒行伝1章9節〜11節
イエス様はよみがえられた後、弟子達の前に現れ、その後、弟子達の目の前で、天に帰りました。
そして、本日の御言葉通りに、いつの日にかこの地に戻ってきます。その日に備えて、信仰をもって礼拝をささげ、聖書を読み、祈り、賛美し、良き交わりを持っていきましょう。

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2019年12月23日(月) |
モーニングメッセージ 〜キリストの証人〜 |
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ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう。 使徒行伝1章8節
本日の御言葉はイエス様が弟子達に語られた言葉です。この御言葉通り弟子達はキリストの証人として、福音を伝え、それを聞いた人々がキリストの証人となり、また福音を伝え、世界に広がって各地に教会ができました。
私達の教会もその一つです。

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2019年12月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様だけを見て〜 |
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ペテロはこの弟子を見て、イエスに言った、「主よ、この人はどうなのですか」。イエスは彼に言われた、「たとい、わたしの来る時まで彼が生き残っていることを、わたしが望んだとしても、あなたにはなんの係わりがあるか。あなたは、わたしに従ってきなさい」。ヨハネによる福音書21章21節〜22節
誰でも隣人の事が気になるものです。弟子のぺテロも他の弟子の事が気になりました。
それに対してイエス様は、「あなたにはなんの係わりがあるか。あなたは、わたしに従ってきなさい」と言いました。
イエス様は、一人一人の事を真剣に考えて、最高の道を備えています。だから、イエス様を信じて従っていきましょう。
本日はクリスマス礼拝です♪

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2019年12月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を愛する〜 |
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彼らが食事をすませると、イエスはシモン・ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ、あなたはこの人たちが愛する以上に、わたしを愛するか」。ペテロは言った、「主よ、そうです。わたしがあなたを愛することは、あなたがご存じです」。イエスは彼に「わたしの小羊を養いなさい」と言われた。 ヨハネによる福音書21章15節
イエス様は今も一人一人に「あなたはわたしを愛するか」と語りかけています。
イエス様を愛し、イエス様に関する事を大切にしていくならば、イエス様に生かされ用いられて、感謝と満足のある人生を歩むことができます。
明日はクリスマス礼拝です♪

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2019年12月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜見ないで信じる〜 |
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トマスはイエスに答えて言った、「わが主よ、わが神よ」。イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。ヨハネによる福音書20章28節〜29節
信じきれずにいたトマスは、よみがえったイエス様を見て、言葉をいただき信じました。するとイエス様はさらなる幸いの道を示しました。それが見ないで信じる道です。
現代に生きるクリスチャンはこの見ないで信じる道を歩んでいます。この道を歩んで幸いを得ましょう。

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2019年12月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜信じる道〜 |
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それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。ヨハネによる福音書20章27節
信じきれずに、自分の思いに突っ走ってしまう弟子のトマスに対してイエス様はその思いを受けとめて、さらに幸いの道を示しました。それが信じる道です。
イエス様が教えている信じる道を歩んでいきましょう。

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2019年12月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜チャンスや恵みを逃さない〜 |
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ほかの弟子たちが、彼に「わたしたちは主にお目にかかった」と言うと、トマスは彼らに言った、「わたしは、その手に釘あとを見、わたしの指をその釘あとにさし入れ、また、わたしの手をそのわきにさし入れてみなければ、決して信じない」。ヨハネによる福音書20章25節
イエス様の弟子の一人のトマスは、よみがえったイエス様と会ったと言った他の弟子達の言葉を信じずに、本日の御言葉のような過激な発言をしました。
人はそれぞれ自分の思い、考え、こだわりがあり、受け入れられない事があります。もちろん、それがすべていけないわけではありませんが、それによりチャンスや恵みを逃してしまう事もあります。
イエス様からのチャンスや恵みを逃さないように♪

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2019年12月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜キリストの弟子として〜 |
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イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。ヨハネによる福音書20章21節
イエス様は恐れていた弟子達に平安を与え、さらに進むべき道を示しました。その道がキリストの弟子として福音の為に遣わされる事です。この後、たった11人の弟子達によって福音宣教の働きが始まり、今は世界中に福音が広がっています。そして今は私もその一人として福音宣教の働きに入れていただいています。感謝です。

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2019年12月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜安かれ〜 |
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その日、すなわち、一週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人をおそれて、自分たちのおる所の戸をみなしめていると、イエスがはいってきて、彼らの中に立ち、「安かれ」と言われた。ヨハネによる福音書20章19節
よみがえられたイエス様は恐れの中にいた弟子達の前に現れて下さいました。そして「安かれ」と語りました。これは「平安があるように」と言う事です。
イエス様は恐れの中にある人に「平安があるように」と声をかけ、平安を与えて下さいます。

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2019年12月15日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜愛し合う〜 |
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わたしたちが愛し合うのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである。ヨハネの第一の手紙4章19節
〜愛し合う〜
人にとって愛し合う事は本当に大切な教えです。そしてイエス様は聖書を通して愛し合う事を繰り返し教えています。イエス様の教え通り愛し合う事により、平和が造りだされ、その環境に安心が広がります。
また愛し合う事により、喜びと楽しさが広がります。私達の教会では毎週日曜に食事を共にします。愛し合う仲間との食事会には喜びと楽しみが広がります。
さらに愛し合う事により、信頼と絆が生まれ、良い関係を保つ事が出来ます。私は自他ともに認める口の悪い牧師です。実際には文章に書くことは控えたいと思いますが、愛し合う関係にいる仲間との会話で、そのような言葉を使っても、その後一緒に大笑いする事が出来ます。
愛し合う事は人の幸せに直結する大切な教えです。そして今私達が愛し合う事が出来るように、神様がまず私達を愛して下さいました。その愛の現れがイエス様であり、そのイエス様の誕生がクリスマスです。だから、クリスマスは私達が愛し合って幸せに生きる為にあるのです。
愛し合ってクリスマスをお祝いしていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年12月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を愛する〜 |
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すると、彼らはマリヤに、「女よ、なぜ泣いているのか」と言った。マリヤは彼らに言った、「だれかが、わたしの主を取り去りました。そして、どこに置いたのか、わからないのです」。そう言って、うしろをふり向くと、そこにイエスが立っておられるのを見た。しかし、それがイエスであることに気がつかなかった。イエスは女に言われた、「女よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか」。マリヤは、その人が園の番人だと思って言った、「もしあなたが、あのかたを移したのでしたら、どこへ置いたのか、どうぞ、おっしゃって下さい。わたしがそのかたを引き取ります」。イエスは彼女に「マリヤよ」と言われた。マリヤはふり返って、イエスにむかってヘブル語で「ラボニ」と言った。それは、先生という意味である。ヨハネによる福音書20章13節〜16節
本日の御言葉に出てくるマリヤは、よみがえったイエス様と最初に会った人です。なぜイエス様はこのマリヤに最初にお会いしたのでしょうか。それはマリヤがイエス様を愛していたからです。
私達もイエス様を愛し、イエス様に関わる事を大切にしていくならば、イエス様の救い、恵み、守り、助け、導きを直接受けとめる事ができます。
本日は礼拝です♪

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2019年12月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜よみがえり〜 |
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シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。しかし、彼らは死人のうちからイエスがよみがえるべきことをしるした聖句を、まだ悟っていなかった。ヨハネによる福音書20章6節〜9節
イエス様は、ご自分が十字架にかかる事、その後よみがえる事を弟子達に話していましたが、彼らはそれを悟る事ができませんでした。
現代においても聖書が語っている真理を悟る事ができない人々が多くいます。しかし、信仰をもって悟っていくならば、神様の大いなる恵みにあずかる事ができます。

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2019年12月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜救いの業の完了〜 |
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すると、イエスはそのぶどう酒を受けて、「すべてが終った」と言われ、首をたれて息をひきとられた。ヨハネによる福音書19章30節
本日の御言葉はイエス様が十字架の上で語られた最後の言葉です。そしてそれが「すべてが終った」です。イエス様はご自分の十字架での死を通して救いの業を完了して下さいました。この時から今に至るまで、イエス様の救いの業は効力を持ち続け、信じる者を救い続けて下さいます。

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2019年12月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜真理〜 |
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そこでピラトはイエスに言った、「それでは、あなたは王なのだな」。イエスは答えられた、「あなたの言うとおり、わたしは王である。わたしは真理についてあかしをするために生れ、また、そのためにこの世にきたのである。だれでも真理につく者は、わたしの声に耳を傾ける」。ヨハネによる福音書18章37節
イエス様ご自身が真理であります。そして真理であるイエス様の言葉に耳を傾けていく時、私達も真理をつかみ、真の幸いの道を歩む事ができます。

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2019年12月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様のご計画通りに〜 |
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すると、イエスはペテロに言われた、「剣をさやに納めなさい。父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか」。ヨハネによる福音書18章11節
本日の御言葉は、ゲッセマネの園においての出来事です。イエス様が捕えられそうになった時、ペテロが剣を持って対抗しました。そこでイエス様が語られたのが本日の御言葉です。イエス様は父なる神様のご計画通りに進む事を選び、従いました。それにより全人類の救いの道が開かれたのです。

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2019年12月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜とりなしの祈り〜 |
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わたしはもうこの世にはいなくなりますが、彼らはこの世に残っており、わたしはみもとに参ります。聖なる父よ、わたしに賜わった御名によって彼らを守って下さい。それはわたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためであります。ヨハネによる福音書17章11節
本日の御言葉は私達の為のイエス様のとりなしの祈りです。イエス様は私達に神様による守りがあるように祈っています。そしてその守りの中で、私達が一つになる事を願っています。今、クリスマスを前にしてキリスト者が一つになっていきましょう。

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2019年12月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜永遠の命〜 |
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永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。ヨハネによる福音書17章3節
神様とイエス様を知り信じていく時、永遠の命が与えられます。この命は神様と共に生きる命であり、また天国へ続く命です。
(お知らせ)
藤沢羽鳥福音教会のクリスマス
12/15(日)午後2時〜子どもクリスマス会
12/22(日)午前10時〜クリスマス礼拝
12/22(日)午後4時〜クリスマスコンサート

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2019年12月8日(日) |
礼拝メッセージ 〜メシヤ誕生の預言〜 |
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ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、ダビデの位に座して、その国を治め、今より後、とこしえに公平と正義とをもってこれを立て、これを保たれる。万軍の主の熱心がこれをなされるのである。イザヤ書9章6節〜7節
〜メシヤ誕生の預言〜
本日の御言葉は、メシヤ誕生の預言が記されています。そしてこの預言は今から約二千年前に成就しました。それがクリスマスです。そして今もクリスマスの恵みが私達一人一人に注がれ続けています。本日はそのメシヤであるイエス様の素晴らしい恵みについて共に教えられていきましょう。
六節「ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた」。この「みどりご」「男の子」がイエス様です。そしてそのイエス様についてまず「まつりごとはその肩にあり」と記されています。他の訳の聖書では「主権はその肩にあり」と。
この世においては主権を持っている人がいます。国においては総理大臣、県においては県知事、市においては市長、会社においては社長、家庭においては家長。ただ家長が夫や父親であるとは限りません。妻や母親であるケースもあり、それでうまくいく場合もあります。ちなみに主権を持っている人は責任を負う必要があります。本日の御言葉のように、イエス様は全ての主権を持っておられます。だから人生の中でいろいろな事が起こっても、このイエス様が主権者として全てをご存じで責任を負って下さいます。私達もどこにおいてもイエス様が主権者であることを信じていきましょう。特に教会においての主権者はイエス様である事を心にしっかりととめていきましょう。
次にイエス様の四つの名称についてです。第一は「霊妙なる議士」です。なんかヤバい感じの名前だなぁと感じるのは私だけでしょうか。これを他の訳の聖書では「不思議な助言者」と記していります。イエス様は私達に素晴らしい助言をして下さいます。時には不思議だなぁ〜と思うような助言もあります。しかしその不思議な助言は必ず私達を幸せに導きます。だから、心柔らかくしてイエス様の諸言を聞いていきましょう。
第二は「大能の神」です。他の訳の聖書では「力ある神」です。イエス様は力のある神です。実際に救う力を持ち、私達を罪から救って下さいました。さらに私達の生活の様々な問題や悩みからも救って下さいます。だから信じて求めていきましょう。イエス様は私達の為に喜んで救う力をもちいて下さいます。
さらにイエス様は癒す力を持っておられます。聖書に数多くの癒しの業が記されているのだから、現代においてもその癒しがなされないはずがありません。私はそう信じています。イエス様は力ある神です。
第三は「とこしえの父」です。聖書の中に出てくる「父」という言葉には保護者という意味が含まれます。だからイエス様は私達の保護者として守り、助け、支え、教え、導いて下さいます。イザヤ書に「わたしの保護にたよって、わたしと和らぎをなせ、わたしと和らぎをなせ」と記されています。ある人は「和らぐとは、肌触りの良いフワフワの毛布にくるまる事」と言っていました。イエス様は私達をそんな感じにして下さいます。イエス様はとこしえに私達の父であり、保護者です。
第四は「平和の君」です。「君」とは王の事で、イエス様は平和を造って下さる王です。実際に十字架にかかり神様との平和を造って下さいました。さらに私達一人一人の心の中に愛する心とゆるす心を与えて、平和を造り出す神の子として下さいました。
イエス様は主権を持っておられ、不思議な助言者であり、力ある神であり、とこしえの父であり、平和の君です。そしてこのイエス様の素晴らしい働きを万軍の主である神様が熱心をもって保ち続けて下さっています。
私達もこのイエス様の恵みを日々受けて、感謝して、共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年12月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜全てに勝利された〜 |
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これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。ヨハネによる福音書16章33節
本日の御言葉通り、私達は日々の生活の中でいろいろな悩みがあります。しかし、私達が信じお頼りしているイエス様は、全てのものに勝利されているお方です。そのイエス様に期待していきましょう。勇気を出していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年12月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜祈り求める〜 |
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今までは、あなたがたはわたしの名によって求めたことはなかった。求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。ヨハネによる福音書16章24節
イエス様の御名を通して祈り求めていきましょう。与えられます。神様が与えて下さいます。そして喜びが満ち溢れます。
明日は礼拝です♪

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2019年12月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜真理へ導く〜 |
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けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。ヨハネによる福音書16章13節
イエス様が約束なされた聖霊様は真理に導いて下さいます。そして今聖書を通して私達一人一人に真理を語り、私達が真理を語れるようにして下さっています。

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2019年12月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜道を開かれた〜 |
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しかし、わたしはほんとうのことをあなたがたに言うが、わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのだ。わたしが去って行かなければ、あなたがたのところに助け主はこないであろう。もし行けば、それをあなたがたにつかわそう。ヨハネによる福音書16章7節
本日の御言葉通り、イエス様は十字架にかかり死んで下さり、罪の赦しを与え、救いの道を開いて下さいました。まさに私達にとって最高の益です。
また、イエス様が天に帰られた後、聖霊様という助け手が与えて、私達の信仰生活が守られています。感謝です♪

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2019年12月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜つまずかない為〜 |
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わたしがこれらのことを語ったのは、あなたがたがつまずくことのないためである。ヨハネによる福音書16章1節
イエス様は私達が聖書の御言葉につまずかないように、愛につまずかないように、信仰でつまずかないように、教会生活でつまずかないように御言葉をもって導いて下さいます。聖書を開いて、御言葉に親しんでいきましょう。

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2019年12月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様に選ばれた〜 |
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あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。ヨハネによる福音書15章16節
今、このメッセージを読んでいるということは、すでに神様に選ばれているという事です。そして神様も人々も喜ばせる歩みをする為に建てられているという事です。さらに神様との関わりの中にイエス様の名前で祈りをささげ、恵みを受ける事ができます。選ばれている事を感謝して共に信仰の道を歩んでいきましょう。

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2019年12月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の友〜 |
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あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。ヨハネによる福音書15章14節
イエス様が命じる事である愛し合う道を歩んでいく時、私達はイエス様の友になります。そしてイエス様の友として素晴らしい歩みをする事ができます。

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2019年12月1日(日) |
礼拝メッセージ 〜光〜 |
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そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。イエスはこれらのことを話してから、そこを立ち去って、彼らから身をお隠しになった。ヨハネによる福音書12章35節〜36節
〜光〜
聖書の中には「光」という言葉が何回も出てきます。「わたしは世の光である」ヨハネ福音書8の12、「あなたがたは、世の光である」マタイ福音書5の14、「光はやみの中に輝いている」ヨハネ1の5、「すべての人を照すまことの光があって、世にきた」ヨハネ1の9、「神は光であって、神のうちに暗いところはない」Tヨハネ1の5、「あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る」ヤコブ1の17。これらの御言葉を見てもわかるように、神様ご自身が光であり、私達を照らす為に御子イエス・キリスト様を光としてこの世に遣わして下さいました。そして本日の御言葉にも「光」という言葉が出てきますが、これはイエス様の事を表していて、この御言葉を通して、イエス様はご自身の事、ご自身かこの後どのようになるのか、また、光であるイエス様を信じる者がなすべき事が記されています。詳しく見ていきましよう。
35節「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある」。イエス様はみの後ご自分が十字架にかかる事をご存知でした。だから「もうしばらくの間」と語られました。そしてこの言葉は現代に生きる私達にも語られている言葉で、今、光であるイエス様は私達と一緒にいて下さっています。その現れとして聖霊様が働かれ、各教会が守られ、支えられ、保たれ、生かされているのです。しかし、この状態がいつまでも続くわけではありません。この地球が終る時が来ます。神様がはじめられた地球、人類の歴史を神様が終わりにする時が来ます。しかし、安心して下さい。その時、イエス様を信じる私達は天に携え上げられます。実はその前に大患難時代が来て、聖霊様が働かれずに、信仰を持ちにくくなる時が来る事が聖書に記されています。だからこのイエス様の「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある」と言葉は私達にも向けられている言葉なのです。
そしてイエス様は「光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい」と語りました。大患難時代には大きな闇に包まれてしまいますが、現代においても悪魔が様々な闇を持ってきて私達を飲み込もうとしてきます。悪魔は巧妙ですから、私達のちょっとした心のすき間に入ってきて、闇を広げようとします。そして実際に愛する事や愛されることから遠くさせ、さらに信じる思いを弱くさせてきます。聖書を読んでも意味があるのかなぁと思わせたり、祈ってもきかれているのかなぁと感じさせたりしてきます。
私もたまに悪魔の持って来る闇にやられそうになります。私は毎日教会に来る時、自分の為、家族の為、兄弟姉妹の為、そしてかつて教会に来ていた人達の為に祈っています。で、毎日同じような祈りをしていて、自己満足の為にやっているのかなぁ〜と思ったり、疲れるなぁ〜と感じる事もあります。しかし、そんな私を力づける神様の働きを見る事ができました。先日、かつて教会に来ていた二人の人が教会を訪れて下さいました。高梨姉が天に召された事を聞いて来て下さいました。そしていろいろな話をして、それぞれが神様との関わりのある人生を歩んでいる事を聞く事ができました。祈りの答えを神様が見せて下さいました。
だから、私達はイエス様が語られたように光のある間に闇に追いつかれないように信仰の道を歩んでいきましょう。実際には信仰をもって礼拝をささげ、信仰をもって祈り、信仰をもって愛する道、愛される道を歩んでいきましよう。そうすれば、悪魔が持って来る闇に勝利する事ができます。
最後に36節「光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。今イエス様と言う光が豊かに照らされている時です。またその光がさらに強くなるように聖霊様が働かれている時です。この素晴らしい時に、私達はしっかりと光であるイエス様を信じていきましょう。この光であるイエス様を信じていく時、私達は光の子として生きる事ができます。教会の賛美の中に「光の子」という曲があります。歌詞は「喜ばれる人になろうイエス様のような人に 愛を運ぶ人になろう イエス様のような人に がまん強い人になろう イエス様のような人に 心やさしい人になろう イエス様のような人に 光の子はいつも明るく 光の子はいつもすてき 光の子は祈り イエス様の子」。
私達は今、イエス様を信じていく時、神様にも人にも喜ばれる人になれます。愛を運び、愛する道や愛される道を歩む事ができます。がまん強く神様の恵みを待つ事ができます。心やさしくなって平和を広げる事ができます。そして明るく素敵なイエス様の子になります。光であるイエス様は今ここにいて下さいます。このイエス様を信じて、光の子として信仰の道、愛の道を共に歩んでいきましよう。ハレルヤ♪

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2019年12月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜大きな愛〜 |
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人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。ヨハネによる福音書15章13節
この大きな愛を示して下さったのは、イエス様だけです。イエス様は私達の救いの為に命を捨てて下さいました。この愛を感謝して受けとめてクリスマスに備えていきましょう。本日からクリスマスに備えるアドベントです。そして、本日は礼拝です♪

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2019年11月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜互いに愛し合う〜 |
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わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。ヨハネによる福音書15章12節
イエス様が私達に命じられる事は多くはありません。その一つが「互いに愛し合いなさい」です。そうしていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2019年11月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の愛の内にいる〜 |
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父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛したのである。わたしの愛のうちにいなさい。ヨハネによる福音書15章9節
私達は今イエス様に愛されています。この真理を信じて、私達もイエス様を愛していきましょう。それが愛の内にいるという事です。

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2019年11月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜主につながる〜 |
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わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。ヨハネによる福音書15章5節
イエス様はぶどうの木であり、私達はその枝です。木は枝に養分を与え、その養分により枝は成長し、実を結ぶようになります。実は神様も人々も喜ばす事ができます。イエス様にしっかりとつながっていきましょう。

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2019年11月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜平安を与えてくださる〜 |
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わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。ヨハネによる福音書14章27節
イエス様が与えて下さる平安により、私達は心を騒がせないで、またおじけないで生きる事ができます。感謝です。

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2019年11月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜必ず回復を与えて下さる〜 |
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わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。ヨハネによる福音書14章18節
イエス様は私達を一人にしません。悲しい状態、寂しい状態のままにしません。たとえ一時的にそのような状態になっても、必ず回復を与えて下さいます。

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2019年11月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜助け手〜 |
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わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。ヨハネによる福音書14章16節〜17節
イエス様は私達の信仰生活、教会生活、家庭生活の助け手として聖霊様を送って下さいました。聖霊様は私達を正しい方へ平和な方へ幸せな方へ導いて下さいます。

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2019年11月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜主を愛し、主の戒めを守る〜 |
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もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。ヨハネによる福音書14章15節
イエス様を愛していますか?イエス様の戒めである「互いに愛し合いなさい」を守っていますか?イエス様を愛していきましょう。イエス様の戒めを守っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年11月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の名によって〜 |
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わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。ヨハネによる福音書14章13節〜14節
イエス様の名前により祈っていますか?祈っていきましょう。イエス様は神様の栄光の為に叶えて下さいます。

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2019年11月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜大きな業〜 |
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よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。ヨハネによる福音書14章12節
本日の御言葉はよくよく聞いておくべき大切な教えです。イエス様を信じる者はイエス様が行った業をする事ができ、さらにそれより大きな業もする事ができます。信じて福音の前進の為に力を尽くして下さい。

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2019年11月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜道、真理、命〜 |
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イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。ヨハネによる福音書14章6節
イエス様は私達が神様に向って生きられるように道を造って下さり、真理を示して下さり、神様と共に生きる命を与えて下さいました。このイエス様を救い主と信じていく時、神様の下に行く事ができます。感謝です。

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2019年11月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様とイエス様を信じて〜 |
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あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。ヨハネによる福音書14章1節
本日の御言葉はイエス様が語られたものです。私達は日々の生活で心が騒ぐような事がいろいろ起こります。だから神様を信じて恵みと守りと助けを受け、イエス様を信じで救いと解決を受けるべきです。そうしていきましよう。

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2019年11月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜弱い者を愛する〜 |
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ペテロはイエスに言った、「主よ、なぜ、今あなたについて行くことができないのですか。あなたのためには、命も捨てます」。イエスは答えられた、「わたしのために命を捨てると言うのか。よくよくあなたに言っておく。鶏が鳴く前に、あなたはわたしを三度知らないと言うであろう」。ヨハネによる福音書13章37節〜38節
弟子のペテロはイエス様に「あなたのためには、命も捨てます」と宣言しました。それに対して全てをご存知のイエス様はペテロがイエス様の事を三度「知らない」と言う事を予告しました。そしてこの後その通りになります。人の決意というのは残念ながら弱く脆いものです。しかしそれでもイエス様はペテロを愛し続けて下さいました。

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2019年11月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の弟子として〜 |
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互に愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての者が認めるであろう」。ヨハネによる福音書13章35節
私達が互いに愛し合う事により、イエス様の弟子である事を世に示す事になります。教会の中で、家庭の中で、身近なところで愛し合っていきましょう。

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2019年11月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜互いに愛し合う〜 |
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わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。ヨハネによる福音書13章34節
イエス様は弟子達に新しい戒めを教えられました。そしてこれは現代に生きる人々が心にとめるべき大切な教えです。「互いに愛し合いなさい」です。これは全ての人間関係に幸いをもたらす素晴らしい教えです。実行していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年11月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の大きな愛と信仰〜 |
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イエスがこれらのことを言われた後、その心が騒ぎ、おごそかに言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている」。ヨハネによる福音書13章21節
イエス様は誰が自分を裏切るかを知っていました。それでも神様の御心がなることを信じて従い、裏切る弟子のユダに対して「しようとしていることを、今すぐするがよい」と語っただけでした。イエス様の信仰と愛の大きさははかり知れません。
明日は礼拝です♪

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2019年11月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜主が使わされた者を信じる〜 |
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よくよくあなたがたに言っておく。わたしがつかわす者を受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。わたしを受けいれる者は、わたしをつかわされたかたを、受けいれるのである」。ヨハネによる福音書13章20節
本日の御言葉はイエス様が語られた言葉で、イエス様が遣わされた人達を信じる者はイエス様を信じる事になり、そのイエス様を信じる人達はイエス様を遣わした神様を信じる事になるという事です。
そしてイエス様を信じる事により魂と心と体の救いを受け、またす神様を信じる事により多くの恵みと守りと助けを受ける事ができます。あとイエス様が遣わした人達を信じる事により教会ができました。

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2019年11月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜悪や罪を洗い流す〜 |
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イエスは、父がすべてのものを自分の手にお与えになったこと、また、自分は神から出てきて、神にかえろうとしていることを思い、夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいをとって腰に巻き、それから水をたらいに入れて、弟子たちの足を洗い、腰に巻いた手ぬぐいでふき始められた。ヨハネによる福音書13章3節〜5節
イエス様は十字架にかかる前に弟子達の足を洗いました。これは日々の生活の中における様々な悪や罪を洗い流す事を表していて、イエス様はこの後、「あなたがたもまた、互に足を洗い合うべきである」と教えています。私達もそのようにしていきましよう。

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2019年11月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜世の光として〜 |
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イエスは大声で言われた、「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなく、わたしをつかわされたかたを信じるのであり、また、わたしを見る者は、わたしをつかわされたかたを見るのである。わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。ヨハネによる福音書12章44節〜46節
本日の御言葉はイエス様が大声で言われた言葉です。それだけ大切なメッセージが記されています。
その内容の二つ目は、イエス様が私達を照らす光としてこの世に来て下さったという事です。
そしてイエス様は私達が闇の中で苦しみ悲しむのを良しとされません。だから、イエス様を救い主と信じて、光の中を歩んでいきましょう。

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2019年11月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を信じる事は〜 |
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イエスは大声で言われた、「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなく、わたしをつかわされたかたを信じるのであり、また、わたしを見る者は、わたしをつかわされたかたを見るのである。わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。ヨハネによる福音書12章44節〜46節
本日の御言葉はイエス様が大声で言われた言葉です。それだけ大切なメッセージが記されています。その内容の一つ目は、イエス様を信じるという事は神様を信じる事であり、イエス様の救いも神様からの恵みも受ける事ができるという事です。信じていきましょう。

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2019年11月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の言葉を信じる〜 |
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このように多くのしるしを彼らの前でなさったが、彼らはイエスを信じなかった。ヨハネによる福音書12章37節
本日の御言葉は残念な言葉です。当時イエス様の素晴らしい奇跡を目にして、素晴らしい教えを直接聞いても信じようとない人達がいました。当然、イエス様による救いの恵みにあずかることはできませんでした。現代においても同じです。信じるか信じないかで大きく変わってきます。信じる道を歩んでいきましょう。

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2019年11月10日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の慈愛〜 |
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そこで立って、父のところへ出かけた。まだ遠く離れていたのに、父は彼をみとめ、哀れに思って走り寄り、その首をだいて接吻した。ルカ福音書15章20節
〜神様の慈愛〜
本日のルカによる福音書15章にはイエス様による三つのたとえ話が記されています。
一つ目は100匹の羊を飼っている羊飼いがいて、そのうちの一匹がいなくなってしまった時、99匹を残して、そのいなくなった一匹を見つけるまで探し続けるという話です。
これは神様が牧者として私達一人一人を大切にしている事を表しています。
二つ目は10枚の銀貨を持っていた人が一枚なくしてしまい、見つけるまで探し続けて、見つかったらご近所さんを招いてみんなで喜んだ話です。
これも一枚の銀貨のような存在である私達一人一人の事を神様が大切にして下さっている事を表しています。そして同時に銀貨の本来置いておくべき所についても教えています。これは私達一人一人が教会という集まりの場に自分を置く事の大切さを教えています。そしてそれを神様が喜んで下さるのです。
三つ目は放蕩息子の話です。二人の兄弟がいて、その弟がお父さんから自分が受け取る財産をもらって家を出で、町で放蕩の限りを尽くし、お金を使い果たして一文無しに。そしてその時その地に飢饉が起こり、結局、当時一番嫌われる職業であった豚の世話をする事になりました。そして空腹のあまり、その豚のエサを食べたいと思うようになり、そこで自分の惨めな現状を痛感し、いろいろな事に気が付きます。
人は時として厳しい道を通らなければ自分の事、人の事、そして神様の事が分らなくなってしまう事があります。だからそのような道を通る事も必要なのかもしれません。
この弟はこの後、「立って、父のところへ帰って、こう言おう、父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もう、あなたのむすこと呼ばれる資格はありません。どうぞ、雇人のひとり同様にしてください」と言う決意をします。
実はここが大切なところです。人は自分の欲、得、楽の為に自分の思い通りに進み、的外れな行動をして、人々にも神様に迷惑をかけてしまう事があります。それに気がついて、神様の方に心も体も向けていく時に、新しい恵みの世界が広がっていきます。
この後、お父さんの所にぼろぼろのまま帰りました。するとこのお父さんは本日の御言葉にあるように「まだ遠く離れていたのに、父は彼をみとめ、哀れに思って走り寄り、その首をだいて接吻した」のです。お父さんは息子であるこの弟をずっと待っていました。
神様も同じです。私達一人一人が神様の所に戻って来る事を待っていて下さいます。もちろん、今、共に礼拝している人達は神様の所に戻っているわけですが、私達は生活の中で、自分の思いや考えが神様から離れ、信仰的でなかったり、愛の道から外れてしまったりしてしまう時があるのではないでしょうか。私はあります。
神様は私達が信仰の道、愛の道、福音の道に戻れるように待っていて下さいます。そして、愛し続けて下さいます。その愛の現れが、イエス様の十字架による贖いであり、聖霊様による助けや導きであり、また教会を立て上げて信仰の仲間を与えて下さっているのです。
この後、お父さんはこの弟に最上の着物を着せ、指輪をはめ、靴を履かせ、宴会を開きました。罪の中、的外れな中にいた者を息子と認め、戻ってきた事を大いに喜びました。
今、神様は私達一人一人を大いに喜んでいます。これからも日々神様の下に戻って、御言葉に生き、信仰の道、愛の道、福音の道を歩んでいきましょう。
これでメッセージが終わりのような感じですが、実はこの話には続きがあります。
この弟のお兄さんの話です。お兄さんは弟と違って、お父さんの下で一生懸命働いていました。だから、放蕩の限りを尽くして帰って来た弟をゆるせませんでした。その弟をゆるすお父さんに対して理解も納得もできず、怒りを覚えました。そのお兄さんに対してお父さんは「子よ、あなたはいつもわたしと一緒にいるし、わたしのものは全部あなたのものだ」と語りました。
この言葉は、神様から私達一人一人に語られている言葉で、私達が神様と共にいる事が何にも勝って幸いな事で、さらに神様の恵みを私達が受ける事ができるとの素晴らしい約束が記されています。
私達が信じる神様は慈愛にあふれたお方です。私達は人が神様の下に来る事を喜びとし、また自分自身が神様の下にいる事を感謝して、この信仰の道、愛の道、福音の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年11月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜光の子になる為に〜 |
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そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。ヨハネによる福音書12章35節〜36節
イエス様は闇に追いつかれないようにと教えると同時に、光の子となる為に光を信じるよう教えています。光であるイエス様を信じて、光の子として生きていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年11月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜闇に追い付かれないように |
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そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。ヨハネによる福音書12章35節〜36節
闇は私達を追いかけてきます。そして闇の中にいるといろいろなものが見えなくなってしまいます。自分が真に進むべき道や本当に大切にしなければならないものや本来自分が居るべき場所などが分からなくなってしまいます。闇に追いつかれないように気をつけていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2019年11月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜主がいる教会へ〜 |
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もしわたしに仕えようとする人があれば、その人はわたしに従って来るがよい。そうすれば、わたしのおる所に、わたしに仕える者もまた、おるであろう。もしわたしに仕えようとする人があれば、その人を父は重んじて下さるであろう。ヨハネによる福音書12章26節
イエス様に仕えようとする者は、イエス様がおられる教会に行って下さい。聖書を神の言葉と信じる教会にはイエス様がおられます。安心して行って下さい。

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2019年11月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜一粒の麦〜 |
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よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。ヨハネによる福音書12章24節
本日の御言葉の「一粒の麦」とはイエス様の事で、イエス様が十字架にかかって死んで下さったから、今、世界中で教会を通して、信仰の実、愛の実が豊かに結ばれています。ハレルヤ♪

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2019年11月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜神の栄光〜 |
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イエスは彼女に言われた、「もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか」。ヨハネによる福音書11章40節
イエス様を救い主と信じて従っていく時、神様の栄光を私達も見る事ができます。神様の栄光とは、神様によるしるしと不思議と奇跡です。それは必ず私達を幸せにします。

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2019年11月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜死んでも生きる〜 |
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イエスは彼女に言われた、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。ヨハネによる福音書11章25節
本日の御言葉の「たとい死んでも生きる」というイエス様の宣言は、私達信仰者を大いに励ます言葉です。イエス様のところには大逆転があるという事です。日々イエス様に期待していきましょう。

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2019年11月4日(月) |
モーニングメッセージ 〜永遠の命〜 |
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わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。ヨハネによる福音書10章28節
イエス様は永遠の命を与えて下さいます。この命は神様と共に生きる命であり、この世では神様の恵みと守りと助けを受け、天国では究極の平安の中に入れていただけます。ハレルヤ♪
本日は10:00から教会チャリティーミニバザーです♪
また本日から11/8(金)まで、作品展を開催します。ぜひご来場ください♪

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2019年11月3日(日) |
日曜学校礼拝メッセージ 〜沈まない〜 |
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イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった。イエスは彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。彼らは恐れおののいて、互に言った、「いったい、この方はだれだろう。風も海も従わせるとは」。マルコによる福音書4章39節〜41節
〜沈まない〜
船に乗っていて嵐にあった事がありますか?私はあります。嵐までとは言えないかも知れませんが、波が高く風も強く雨も降っていました。横須賀から千葉に向うカーフェリーに乗りました。マジでヤバいと思うくらいのゆれ方で、私は船酔いをして甲板に出ました。すると遠くに大きな船が見えました。その船は高波にのまれそうになって船体を大きく揺らしながら進んでいました。私は「あの船はヤバいなぁ!」と思いましたが、よく見ると千葉から横須賀に向うカーフェリーでした。だから向うの船から見たら、私が乗っている船も同じ状態だったと思います。ちなみにその後の船は終日運休になりました。
船だけでなく、私達は人生においても嵐にあう事があります。病という嵐、仕事のトラブルによる嵐、人間関係のトラブルによる嵐、経済的困難による嵐などなど。そして嵐の中で人は何とかしようともがき、いろいろやってみます。それで解決すればそれでもよいのですが、そうはいかない場合が多いのが現実です。
本日の聖書は弟子達とイエス様が船に乗っている時に嵐にあい、弟子達は必死になっていろいろしました。そんな中イエス様は眠っていました。弟子達はイエス様に「先生、わたしどもがおぼれ死んでも、おかまいにならないのですか」とキレました。そこでイエス様は起きあがって海にむかって、「静まれ、黙れ」と言い、風はやみ、大なぎになりました。
そして弟子達に「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」と。
実はイエス様が一緒に載っている船は絶対に沈みません。どんなに嵐でも絶対に沈みません。
私達もその人生において、イエス様を救い主と信じて、信仰をもって進むなら、どんな嵐が来ても沈む事はありません。それだけでなく、イエス様がその嵐に「静まれ、黙れ」と言い、それらを治めて下さいます。そして平和と安心を与えて下さいます。信仰をもって進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年11月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の羊として〜 |
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あなたがたが信じないのは、わたしの羊でないからである。わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来る。ヨハネによる福音書10章26節〜27節
私達はイエス様を信じ、イエス様の羊として、イエス様について行きましょう。そうすれば安全と安心のある人生を歩む事ができます。

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2019年11月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜良い羊飼いは羊を知る〜 |
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わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。ヨハネによる福音書10章14節
イエス様は良い羊飼いであり、羊である私達一人一人の事をよく知っていて下さいます。そして私達もイエス様の事をもっと深くん知っていくならば、素晴らしい信頼関係の中に、豊かな人生を送る事ができます。
明日は礼拝です♪

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2019年11月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜良い羊飼い〜 |
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わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。ヨハネによる福音書10章11節
イエス様は良い羊飼いです。そして実際十字架にかかり、命を捨てて下さいました。それは私達の罪のゆるしの為であり、神様と共に生きる為です。ハレルヤ♪

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2019年10月31日(木) |
モーニングメッセージ 〜命を豊かにするために〜 |
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盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。ヨハネによる福音書10章10節
イエス様は私達に命を豊かに得させる為にこの世に来て下さいました。命とは神様と共にいる命であり、生きていくエネルギーの事です。

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2019年10月30日(水) |
モーニングメッセージ 〜イエス様という門〜 |
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わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。ヨハネによる福音書10章9節
イエス様は門です。イエス様を信じて、イエス様という門を通り、信仰の道に入るなら、そこにはイエス様による救いがあるだけでなく、人生に必要なすべてが与えられます。ハレルヤ♪

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2019年10月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰への門〜 |
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そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。ヨハネによる福音書10章7節
イエス様は羊の門です。イエス様を信じて、イエス様という門を通り、信仰の道に入るなら、そこにはイエス様による救いがあります。ハレルヤ♪

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2019年10月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の前に謙虚になると〜 |
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イエスは彼らに言われた、「もしあなたがたが盲人であったなら、罪はなかったであろう。しかし、今あなたがたが『見える』と言い張るところに、あなたがたの罪がある。ヨハネによる福音書9章41節
「自分は見えている」「自分にはわかっている」「自分は大丈夫」と言いはって生きていると、神様なしの人生になり、恵みから遠ざかってしまいます。
神様の前に謙虚になっていきましょう。

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2019年10月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜シロアム〜 |
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イエスはそう言って、地につばきをし、そのつばきで、どろをつくり、そのどろを盲人の目に塗って言われた、「シロアム(つかわされた者、の意)の池に行って洗いなさい」。そこで彼は行って洗った。そして見えるようになって、帰って行った。ヨハネによる福音書9章6節〜7節
本日の御言葉に「シロアム(つかわされた者の意)の池」と出てきますが、これはイエス様の事です。
神様につかわされたイエス様のところに行く時、癒しがあり、解放があり、恵みがあり、祝福があります。信じてイエス様のところに!
本日は礼拝です♪

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2019年10月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜世の光〜 |
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わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを、昼の間にしなければならない。夜が来る。すると、だれも働けなくなる。 わたしは、この世にいる間は、世の光である」。ヨハネによる福音書9章4節〜5節
イエス様は世の光です。一人一人の人生に光を放ち、様々な暗闇を照らして下さいます。感謝です♪
明日は礼拝です♪

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2019年10月25日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様のみわざ〜 |
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イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。ヨハネによる福音書9章3節
弟子達の質問に対してイエス様は「神のみわざか彼の上に現れるためである」と答えました。
マイナス的な事は、神様のみわざが現れるためであると信じて希望を持ちましょう。神様のみわざは現れます。

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2019年10月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜マイナスな思考〜 |
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イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」。 ヨハネによる福音書9章1節〜2節
人はマイナス的な事があると、その原因を誰かのせいにしようとします。そして、悪や罪の報いと考えます。イエス様の弟子達もそう考えました。しかし、それでは真の解決には到達しません。
真の解決の道は明日のモーニングメッセージでお伝えします。

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2019年10月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の弟子〜 |
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イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。ヨハネによる福音書8章31節〜32節
イエス様の言葉を聞いて行っていく者はイエス様の弟子として生きる事ができます。
そして、真理を知り、その真理により自由に生きる事ができます。感謝です♪

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2019年10月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜世の光〜 |
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イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。ヨハネによる福音書8章12節
イエス様は世の光として、一人一人の心を照らし、罪や悪を取りのけ、義と救いを与えて下さいます。そして、光のある人生を歩めるようにして下さいます。

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2019年10月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜誰も裁かない〜 |
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彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。ヨハネによる福音書8章7節
当時の律法に違反した女の人がイエス様の前に連れてこられました。そして、人々は裁きを要求してきました。それに対してイエス様は「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」と答えました。
イエス様は女の人が裁かれずに、また人々が裁く事をしないように答えを出しました。
イエス様は誰も裁かない、裁かせない平和な道を示されるお方です。

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2019年10月20日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリストの香り〜 |
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わたしたちは、救われる者にとっても滅びる者にとっても、神に対するキリストのかおりである。コリント人への第二の手紙2書15節
〜キリストの香り〜
聖書の中には、イエス様を救い主と信じる者がどのような存在であるかがいろいろ記されています。例えば、エペソ人への手紙2章に「わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである」と記されているように、信じる者は神の作品です。神の作品として、神様も人々も喜ばす事ができます。
またマタイ福音書5章には「あなたがたは地の塩である」「あなたがたは世の光である」と記されています。信じる者は地の塩として清さを表す事ができ、また世の光としておかれた場所においてキリストの光で明るくする事ができます。
さらにイザヤ書58章には「潤った園、水の絶えない泉」と記されています。信じる者は人々を潤し満たす事ができます。その他にも神の畑、破れを繕う者、聖霊の宮など、とにかくイエス様にあって素晴らしい存在である事が記されています。だから、信じる私達はイエス様にあってもっと胸を張って生きていくべきではないいでしょうか。そして本日の御言葉も私達信じる者がイエス様にあって素晴らしい存在である事を示しています。詳しく見ていきましょう。
15節「神に対するキリストのかおり」。この御言葉を新改訳聖書では「神に献げられた芳しいキリストの香り」と記しています。神に献げられたというのは神様のもの、神様の所有を表しています。だからと言って不自由な生活を強いられるのではありません。神様のもの、神様の所有として、神様の守り、助け、導きを受ける存在になっています。そして神様のものとして私達一人一人はキリストの芳しい香りを放つ事ができます。
実際にはまず愛の香りを放つ事ができます。我が家にキリスト教の日めくりカレンダーがあります。その中に「愛の反対は憎しみではなく、無関心」と記されていました。先週の第二礼拝の後、いつも通りみんなで夕食を食べた後、9時頃私が「そろそろ帰ろうぜ」と言ったら、みんなが「えーもっといようよ」と。そしてある若者が「今日の恒ちゃん、元気じゃん」と。すると近くにいた女子高生が「そうだよ。元気だよ。先週と先々週はヤバかったけど」と。それを聞いた時、私はみんなが俺の体の事を気遣ってくれているんだ〜。無関心じゃないんだ〜と思い、愛を感じました。私達は教会の中で関心を持ち、気遣い、慰め合ったり、励まし合ったりする事ができます。これからもそうしていきましょう。
また世の中にあっても愛する事ができるように神様が導いて下さいます。いろいろなところで愛の香りを放っていきましょう。
次に私達信じる者は清い香りを放つ事ができます。私達が信じる神様は聖なるお方です。そして私達は清められて、正しい道を歩む事ができます。その歩みが清い香りを放つ事です。
ちなみに今私達はすでにこの正しい道を示しています。毎週、礼拝をささげる事が正しい道を示す事で、この道を歩む事により、神様にも人々にも信頼されるようになります。イエス様にあって清い香りを放っていきましょう。
最後にもう一つ私達はイエス様にあって放つ事ができる香りがあります。それは福音の香りです。福音とは、イエス様の十字架と復活による救いの事で、これにより神様との交わりの中を生きる事ができ、過去の赦し、現在の恵み、将来の平安を受けて生かされるというグッドニュースの事です。そしてこの福音が確実に私達を幸せに導きます。この福音の香りを私達は放つ事ができます。
で、放つ前に、私達自身がこの福音の恵みを豊かに味わっていきましょう。その為には聖書や礼拝のメッセージを通して語られる神様の恵みを信仰をもって受けとめていく事です。
さらにもう一つ恵みを味わう方法として実際に与えられている恵みを数えてみるといいと思います。
そこで私も先週受けて恵みを数えてみました。まずは礼拝や集会の恵み、そしてその為のメッセージの備えの恵みです。これらはすべて神様のおかげです。
また今11月に開かれる作品展の準備をしていますが、その作品作りにおいても神様がいろいろなアイディアを与えて下さり、良い準備ができています。これも神様のおかげです。
さらに父の病院の付き添いやその他のいろいろな事も神様のおかげです。先日、父と二人で台風のニュースを見ていて、私が「水や電気が止まったら大変だね」と言ったら、父が「俺は水と電気と恒ちゃんがいなかったら生きていけないよ」と。そこで私が「それより神様がいなかったら生きていけないでしょ」と言ったら父が「あっ、そうだった」と。そして二人で大笑いしました。こうして笑えるようにして下さるのも神様のおかげです。
みなさんもぜひ、恵みを数えてみて下さい。そして感謝して下さい。その感謝の姿を示す事が福音の香りを放つ事になります。
私達一人一人はイエス様の十字架の贖いにより救い出され、キリストの香りとされました。きりかとの香りとして、愛の香り、清い香り、福音の香りを放っていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年10月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜心が乾いたら〜 |
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祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。 ヨハネによる福音書7章37節〜38節
みなさん!心が渇いていませんか?
イエス様のところにいきましょう。イエス様が潤し満たして下さいます。
本日は礼拝です♪

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2019年10月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜正しい裁き〜 |
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うわべで人をさばかないで、正しいさばきをするがよい」。ヨハネによる福音書7章24節
イエス様の言動に対して、当時の宗教的指導者達は批判し、裁き、潰そうとしてきました。
それに対して、イエス様は真理を語り、正しい裁きをするように語りました。
そして、この教えは現代に生きる私達にとっても大切なメッセージです。
正しい裁き、正しい判断をしていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2019年10月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜永遠の命〜 |
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シモン・ペテロが答えた、「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。永遠の命の言をもっているのはあなたです。わたしたちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています」。ヨハネによる福音書6章68節〜69節
イエス様は永遠の命の言葉を持っておられるお方です。その言葉を聞いて信じ従う者は、神様と共に生きる事ができます。またイエス様は神の聖者であり、私達一人一人を神様の前に出られるように清めてくださるお方です。

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2019年10月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の御心を行う為〜 |
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わたしが天から下ってきたのは、自分のこころのままを行うためではなく、わたしをつかわされたかたのみこころを行うためである。ヨハネによる福音書6章38節
イエス様は神様の御心を行う為にこの世に来られました。そして神様の御心は人々に救いを与える事です。その為にイエス様は十字架にかかり、罪を赦し、救いを与えて下さったのです。

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2019年10月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜命のパン〜 |
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イエスは彼らに言われた、「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。ヨハネによる福音書6章35節
イエス様はいのちのパンです。いのちのパンとして、信じる一人一人を満たし、潤し、力を与えて、豊かな人生を歩めるようにして下さいます。

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2019年10月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を信じる〜 |
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そこで、彼らはイエスに言った、「神のわざを行うために、わたしたちは何をしたらよいでしょうか」。イエスは彼らに答えて言われた、「神がつかわされた者を信じることが、神のわざである」。ヨハネによる福音書6章28節〜29節
本日の御言葉の「神がつかわされた者」とはイエス様の事です。このイエス様を救い主と信じる事が神様の業を行う事になり、神様に喜ばれる道を歩む事になるのです。

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2019年10月14日(月) |
モーニングメッセージ 〜悪魔に勝利された〜 |
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その上、強い風が吹いてきて、海は荒れ出した。四、五十丁こぎ出したとき、イエスが海の上を歩いて舟に近づいてこられるのを見て、彼らは恐れた。すると、イエスは彼らに言われた、「わたしだ、恐れることはない」。ヨハネによる福音書6章18節〜20節
本日の御言葉はイエス様が海の上を歩かれた事が記されています。当時、海は龍(悪魔)が住み支配している所であると思われていて、さらに海が荒れるは、その悪魔が暴れていると思われていました。その上をイエス様が歩かれたという事は、イエス様が悪魔を完全に抑え込む事ができるという事です。悪魔に勝利されるイエス様を信じていきましょう。

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2019年10月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜〜五千人の給食〜 |
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弟子のひとり、シモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った、「ここに、大麦のパン五つと、さかな二ひきとを持っている子供がいます。しかし、こんなに大ぜいの人では、それが何になりましょう」。ヨハネによる福音書6章8節〜9節
本日の御言葉はイエス様による五千人の給食の奇跡のところです。この奇跡が起こる前に弟子のアンデレが5つのパンと二匹の魚を持ってきて、「こんなに大ぜいの人では、それが何になりましょう」と言いました。しかし、イエス様はそれを受け取り、祝福して祈り、五千人の人達がお腹いっぱいに食べる事が出来たのです。今、私達が持っている力も5つのパンと2匹の魚くらい小さいものかも知れませんが、イエス様はそれを用いて祝福し、大きな奇跡を行って下さいます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2019年10月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様のところに行く〜 |
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あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。しかも、あなたがたは、命を得るためにわたしのもとにこようともしない。ヨハネによる福音書5章39節〜40節
聖書はイエス様を証しするものであり、そのイエス様によって、神様と共に生きる永遠の命が与えられるのです。だから、イエス様のところに行くべきなのです。
明日は礼拝です♪

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2019年10月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜全ての人に〜 |
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よくよくあなたがたに言っておく。死んだ人たちが、神の子の声を聞く時が来る。今すでにきている。そして聞く人は生きるであろう。ヨハネによる福音書5章25節
本日の御言葉もよくよく聞いておくべき大切な教えです。聖書を通して、全ての人にイエス様の声を聞くチャンスが与えられています。そして聞く者は神様と共に生きる事ができます。心にとめていきましょう。

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2019年10月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜御言葉をよくよく聞く〜 |
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よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。ヨハネによる福音書5章24節
本日の御言葉はよくよく聞いておくべき大切な教えです。そしてその内容は、イエス様の言葉を聞いて、イエス様を信じる者は永遠の命を受けて、神様と共に生きる事ができます。心に受けとめていきましょう。

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2019年10月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の言葉に耳を傾ける〜 |
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さて、そこに三十八年のあいだ、病気に悩んでいる人があった。イエスはその人が横になっているのを見、また長い間わずらっていたのを知って、その人に「なおりたいのか」と言われた。この病人はイエスに答えた、「主よ、水が動く時に、わたしを池の中に入れてくれる人がいません。わたしがはいりかけると、ほかの人が先に降りて行くのです」。イエスは彼に言われた、「起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい」。すると、この人はすぐにいやされ、床をとりあげて歩いて行った。ヨハネによる福音書5章5節〜9節
本日の聖書に出てくる38年間病の中に悩んでいた男の人は、自分が癒される方法はこの池に入るしかないと考えていました。イエス様は違う方法でこの人を癒されました。私達もとかく自分が幸せになる道はこれしかないと限定しがちですが、大切なのはイエス様と関わり、イエス様の言葉に耳を傾ける事です。イエス様が一人一人の幸せの道を示して下さいます。

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2019年10月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜エネルギーになる〜 |
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イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである。ヨハネによる福音書4章34節
神様の御心を行っていく時、それがエネルギーとなり、さらなる神様の業に励む事ができます。力を尽くして神様に関わる事を行っていきましょう。

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2019年10月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜全力で礼拝する〜 |
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神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。ヨハネによる福音書4章24節
全力を尽くして神様に礼拝をささげていきましょう。

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2019年10月6日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜互にゆるし合う〜 |
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すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。エペソ人への手紙4章31節〜32節
〜互いにゆるし合う〜
本日の御言葉を一番聞かなければならないのは、もしかしたら私自身かも知れません。なぜなら、私の中にはいろいろな悪意があるからです。実際、「この人にこの言葉を言ったら落ち込むだろうなぁ〜」「この言葉を発したら立ち直れないだろうなぁ〜」というのが頭に浮かんできます。もちろん言いませんが!
で、もし私が牧師になっていなかったらいろいろな悪がもっと広がっていたのではないかと思います。だから、本日の御言葉は私自身がしっかりと受けとめなければならない教えです。もしかしたら、このメッセージを読んでいる人の中にも自分自身でそう思う人もいるかも知れません。しっかりと耳を傾けて下さい。
と同時にこの教えは全ての人に必要なもので、幸せに生きる為に大切なものです。詳しく見ていきましょう。
31節の「すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり」。これらのものは人の心も自分の心も傷つける者であり、人間関係の平和を壊してしまうものです。捨て去っていきましょう。
次に「いっさいの悪意を捨て去りなさい」。悪意とは悪が広がり、悪魔が喜ぶ思いや計画の事です。これらも捨て去っていきましょう。そして捨て去る方法として大切なのが、救い主イエス様を信じる心(信仰)をしっかりと持ち、聖書の御言葉を日々読んで心に蓄えていく事です。そうしていきましょう。
そして32節にある素晴らしい教えの道を歩んでいきましょう。「互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい」。これを新改訳聖書では「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神もキリストにおいてあなたがたを赦して下さったのです」と書かれています。
まず私達が覚えておくべき事は、私達はイエス様により神様の前に赦されているという事です。この大いなる恵みをしっかりと心にとめていきましょう。
そして赦された者として、互いに親切にしていきましょう。優しい心を持っていきましょう。そして赦し合っていきましょう。そうしていくならば、必ず平和と安心と喜びと楽しさが広がっていきましす。ハレルヤ♪

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2019年10月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様が礼拝を求めている〜 |
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しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る。そうだ、今きている。父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである。ヨハネによる福音書4章23節
神様は礼拝する者を求めておられます。神様の求めに応えて、礼拝していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年10月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜永遠の命の水〜 |
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イエスは女に答えて言われた、「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。ヨハネによる福音書4章13節〜14節
イエス様は永遠の命に至る水を与えて、その心も魂も体も潤してくださいます。さらにイエス様に潤された者からは泉のように水があふれて、誰かを潤す事ができます。

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2019年10月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を信じる〜 |
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御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。ヨハネによる福音書3章36節
御子イエス様を信じるか信じないかによって、いろいろと大きく違っていきます。信じて、神様と共に生きる永遠の命を持っていきましょう。

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2019年10月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜全てを持っている〜 |
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父は御子を愛して、万物をその手にお与えになった。ヨハネによる福音書3章35節
父なる神様は御子イエス様の手に全てをお与えになりました。全てを持っておられるイエス差のが私達の救い主です。

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2019年10月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜神の言葉を語る〜 |
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神がおつかわしになったかたは、神の言葉を語る。神は聖霊を限りなく賜うからである。ヨハネによる福音書3章34節
神様がお遣わしになったイエス様は、神様の言葉を語りました。神様の言葉は私達一人一人に救いを与え、恵みの道に導いて下さいます。

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2019年10月1日(火) |
モーニングメッセージ 〜上から来た者〜 |
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上から来る者は、すべてのものの上にある。地から出る者は、地に属する者であって、地のことを語る。天から来る者は、すべてのものの上にある。ヨハネによる福音書3章31節
イエス様は上から天から来た者です。そして全てのものの上に存在するお方です。そのイエス様が地に住む私達の為に救いを与えて下さるのです。

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2019年9月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜光の方に〜 |
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そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛したことである。悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。ヨハネによる福音書3章19節〜21節
信じない者は光よりも闇を愛し、光を憎む。そして神様の裁きを受ける事になります。しかし、信じる者は光であるイエス様の近くを生きる事ができます。

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2019年9月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜信じる者、信じない者〜 |
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彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神のひとり子の名を信じることをしないからである。ヨハネによる福音書3章18節
イエス様を信じる者は、神の裁きではなく、赦しを受ける事ができます。逆に信じない者は神の裁きを受ける事になります。信じる者として生きていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年9月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜私達を救う為〜 |
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神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。ヨハネによる福音書3章17節
御子イエス様は、私達を救う為にこの世に来て下さいました。感謝です。
明日は礼拝です。

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2019年9月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜天国へ続く命〜 |
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神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。ヨハネによる福音書3章16節
本日の御言葉は「聖書の中の聖書」と呼ばれるくらい大切な教えです。神様が御子であるイエス様をこの世に送って下さり、永遠の命を得る道を開いて下さいました。この永遠の命とは、神様と共に生きる命であり、天国へと続く命です。

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2019年9月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜新しい命に生きる〜 |
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イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。ヨハネによる福音書3章3節
イエス様を自分の救い主と信じて、イエス様による新しい命に生きる人は、神の国を見る事ができます。神の国とは神様の恵みの世界であり、また天国の恵みです。

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2019年9月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜変える力〜 |
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三日目にガリラヤのカナに婚礼があって、イエスの母がそこにいた。イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれた。ぶどう酒がなくなったので、母はイエスに言った、「ぶどう酒がなくなってしまいました」。イエスは母に言われた、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。母は僕たちに言った、「このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい」。そこには、ユダヤ人のきよめのならわしに従って、それぞれ四、五斗もはいる石の水がめが、六つ置いてあった。イエスは彼らに「かめに水をいっぱい入れなさい」と言われたので、彼らは口のところまでいっぱいに入れた。そこで彼らに言われた、「さあ、くんで、料理がしらのところに持って行きなさい」。すると、彼らは持って行った。料理がしらは、ぶどう酒になった水をなめてみたが、それがどこからきたのか知らなかったので、(水をくんだ僕たちは知っていた)花婿を呼んで言った、「どんな人でも、初めによいぶどう酒を出して、酔いがまわったころにわるいのを出すものだ。それだのに、あなたはよいぶどう酒を今までとっておかれました」。イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行い、その栄光を現された。そして弟子たちはイエスを信じた。ヨハネによる福音書2章1節〜11節
イエス様は変える力を持っておられます。人を変え、環境を変え、関係を変え、様々なものを良い方へ変えて下さいます。

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2019年9月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に従う〜 |
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その翌日、イエスはガリラヤに行こうとされたが、ピリポに出会って言われた、「わたしに従ってきなさい」。ヨハネによる福音書1章43節
イエス様は今も一人一人に「わたしに従ってきなさい」と語っています。イエス様の言葉に聞き従っていく時、真の幸せの道を歩む事ができます。

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2019年9月23日(月) |
モーニングメッセージ 〜罪を取り除く〜 |
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その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。ヨハネによる福音書1章29節
罪とは的外れという意味があり、本来、人が心も体も向けるべき的である神様から外れてしまった事が罪であります。その罪をイエス様は取り除いて神様という的に向かって生きられるように下さいます。感謝です。

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2019年9月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜神として来られた〜 |
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神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。ヨハネによる福音書1章18節
イエス・キリストが神としてこの世に来て下さいました。そして神の救いを表して下さいました。
本日は礼拝です♪

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2019年9月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜神の子となる力〜 |
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しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。 ヨハネによる福音書1章12節
イエス様の名前を信じ受け入れる者は、神の子となる力が与えられ、神の子とされます。そして神様に愛され、守られ、祝福を受ける者となります。
明日は礼拝です♪

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2019年9月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜真実の光〜 |
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すべての人を照すまことの光があって、世にきた。 ヨハネによる福音書1章9節
本日の御言葉は、イエス様の事です。イエス様は全ての人を照らして下さる真実の光です。一人一人の闇も痛みも悲しみも照らして、幸いの方へ導いて下さいます。

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2019年9月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を読む〜 |
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この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。ヨハネによる福音書1章2節〜5節
神様はご自分の言葉をもって全てを創られました。そしてその言葉一つ一つには命があり、人が生きる為の真の光です。だから、神の言葉である聖書を読んで、光を灯していきましょう。

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2019年9月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を信じる〜 |
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初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。ヨハネによる福音書1章1節
「見えない神様を信じるとはどういう事?」と質問された事があります。その時、私は「この聖書の言葉を神様の言葉として信じる事が見えない神様を信じる事です」と答えました。神様は今言葉をもって私達を導き、信じる道を歩めるようにして下さっています。

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2019年9月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜教会で主を褒めたたえる〜 |
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それから、イエスは彼らをベタニヤの近くまで連れて行き、手をあげて彼らを祝福された。祝福しておられるうちに、彼らを離れて、〔天にあげられた。〕彼らは〔イエスを拝し、〕非常な喜びをもってエルサレムに帰り、絶えず宮にいて、神をほめたたえていた。ルカによる福音書24章50節〜53節
イエス様は弟子達の見ている前で、雲に乗って天に上げられました。そして弟子達は神殿において神様をほめたたえました。今、このイエス様を信じる私達も教会において、神様をほめたたえていきましょう。

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2019年9月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜平安があるように〜 |
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こう話していると、イエスが彼らの中にお立ちになった。〔そして「やすかれ」と言われた。〕彼らは恐れ驚いて、霊を見ているのだと思った。そこでイエスが言われた、「なぜおじ惑っているのか。どうして心に疑いを起すのか。わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしなのだ。さわって見なさい。霊には肉や骨はないが、あなたがたが見るとおり、わたしにはあるのだ」。ルカによる福音書24章36節〜39節
おじ惑って、心に疑いを起していた弟子達にイエス様は「やすかれ」と声をかけられました。他の聖書では「平安があるように」です。イエス様は平安をもって私達にも臨んでくださいます。

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2019年9月15日(日) |
礼拝メッセージ 〜約束の御言葉〜 |
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あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように。そうすれば、あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになり、あなたのすえは砂のように、あなたの子孫は砂粒のようになって、その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない」。イザヤ書48章17節〜19節
〜約束の御言葉〜
本日のイザヤ書48章にはイスラエルの民がバビロンを出るようにとの励ましの言葉が記されています。神の民であるイスラエルの民は、偶像礼拝や様々な罪や悪の為に、いろいろな国の支配下に置かれました。そして、奴隷や囚人として厳しい時を過ごしました。しかし、神様はそんな民を見捨てる事も見離す事もせずに、繰り返し解放の業をなして下さいました。
そして、この48章では、バビロンからの解放の約束として「わたしは今から新しい事、あなたの知らない秘められた事をあなたに聞かせよう」と語って下さいました。神様は私達にも同じように、この聖書を通して、また聖霊様の導きを通して、新しい事、秘められた事を聞かせて下さいます。さらに実際に行って下さいます。だから、神様にもっと期待していきましょう。
そして、その神様がさらに私達に直接素晴らしい約束の御言葉を語って下さっています。それが本日の聖書です。詳しく見て行きましょう。
17節「あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる」。神様はイエス様をこの世に送り、十字架につけ、また復活させて、永遠のあがないの業をなして下さいました。神様は私達の罪をあがない、すくい投げ与えて下さる唯一のお方です。また聖者として私達をきよめて下さいます。きよめられる事により、神様の近くを歩み、神様の御心を深く知る事ができます。
そねあがない主、聖者である神様が素晴らしい宣言をして下さっています。「わたしはあなたの神、主である」です。神様の方から関わりを宣言して下さっています。そして、私達と関わり愛し恵んで下さいます。「わたしはあなたの神、主である」を心にとめていきましょう。
次の約束の御言葉は「わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え」です。神様はいろいろな利益の為に教えて下さいます。まずは経済的な利益です。その為に什一献金による祝福を教えています。
次に健康の利益の為に教えています。その一つが霊と真の礼拝です。礼拝をささげる事により、生活の中に秩序が生まれ、健やかに過ごす事ができます。
さらに様々な人間関係の利益の為に教えています。その一つが「互いに愛し合いなさい」です。愛し合う事により心にも環境にも平和が広がります。「わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え」を心にとめていきましょう。
次の約束の御言葉は「あなたを導いて、その行くべき道に行かせる」です。神様は私達に聖書を与えています。さらに聖霊様による導きを与えています。そして、私達が行くべき信仰の道、愛の道、福音の道を行かせて下さいます。そして、最後は天国へ入れて下さいます。「あなたを導いて、その行くべき道に行かせる」を心にとめていきましょう。
18節で「どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように」と聞き従うように勧めています。そうしていきましょう。そうすれば、18節の後半の約束の御言葉が成就します。「そうすれば、あなたの平安は川のように」です。私達の生活の中に沸いてくる不安を覆い尽くす平安を神様は与えて下さいます。「あなたの平安は川のように」を心にとめていきましょう。
さらに「義は海の波のように」です。神様の前に正しい者として永遠に生きる事ができます。感謝です。
最後は19節の「その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない」です。私達がイエス様を救い主と信じた時から、私達の名前は天国に記されます。そして、私達一人一人は神様にしっかりと覚えられ、神様の守りと助けの中を生きる事ができます。
私達はこれらの約束の御言葉一つ一つをしっかりと信仰をもって受けとめ、その御言葉に聞き従って、神様が与えて下さる利益や教え、平安や義の中を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年9月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜心をもう一度燃やして〜 |
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一緒に食卓につかれたとき、パンを取り、祝福してさき、彼らに渡しておられるうちに、彼らの目が開けて、それがイエスであることがわかった。すると、み姿が見えなくなった。彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。ルカによる福音書24章30節〜32節
イエス様がよみがえった事を信じられない人達に対して、共に歩み、真理を語り、心をもう一度燃やして熱い思いを与えて下さいます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2019年9月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜生きている神〜 |
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女たちは驚き恐れて、顔を地に伏せていると、このふたりの者が言った、「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい。すなわち、人の子は必ず罪人らの手に渡され、十字架につけられ、そして三日目によみがえる、と仰せられたではないか」。ルカによる福音書24章5節〜7節
イエス様はよみがえられました。それを信じられない人達は墓の中にイエス様を探しました。現代においてもイエス様の事を死んだ神、過去の神と思っている人もいますが、イエス様は今生きていて、私達の為に救いの業、とりなしの祈り、慰めや励ましを与える事をしていて下さっています。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2019年9月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜罪を認めて救いを得る〜 |
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もうひとりは、それをたしなめて言った、「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。ルカによる福音書23章40節〜43節
イエス様と一緒に十字架刑になった罪人がその死の直前に、自分が罪人である事を認め、イエス様が救い主である事を信じ、憐れみを求めました。イエス様はその罪人に天国へ入る事ができると約束の言葉を語られました。人生の最後でも救いは与えられます。しかし、もっと前からこの救いを得て生きる事が本当に素晴らしい事です。

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2019年9月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜罪人への救い〜 |
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十字架にかけられた犯罪人のひとりが、「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。ルカによる福音書23章39節
イエス様は自分の救いではなく、罪人の救いを選び、実際に救いの業を完成して下さいました。だから、私達も今このイエス様による救いを受ける事ができるのです。

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2019年9月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜とりなしの祈り〜 |
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されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。ルカによる福音書23章33節〜34節
本日の屋ん言葉はイエス様の十字架の上での言葉です。そして、イエス様は苦しく厳しい状況の中で、罪人の為にとりなしの祈りをしました。自分の罪や悪がわからずに行動してしまう者の為に赦しを願う祈りをしています。そしてこの祈りは私達一人一人の為にも祈られているものです。

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2019年9月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜流されやすい存在〜 |
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しかし彼らは、わめきたてて「十字架につけよ、彼を十字架につけよ」と言いつづけた。ルカによる福音書23章21節
本日の御言葉の「彼ら」とは群衆の事です。イエス様が素晴らしい働きをしている時はイエス様について行き、犯罪人として裁判にかけられたら、反旗を翻して死を願ってしまう。群衆とは結局流されやすい存在です。もしかしたら、私達もその一人かも知れません。しかし、そんな群衆の為にもイエス様は十字架にかかり、救いの道を開いて下さいました。感謝です。

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2019年9月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を思い出す〜 |
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主は振りむいてペテロを見つめられた。そのときペテロは、「きょう、鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われた主のお言葉を思い出した。そして外へ出て、激しく泣いた。ルカによる福音書22章61節〜62節
イエス様の預言通りにペテロはイエス様の事を3度「知らない」と言い、鶏が鳴きました。そこでペテロはイエス様の言葉を思い出しました。イエス様は私達にも御言葉を思い出す事ができるように、事を行い、導いて下さいます。御言葉を思い出し、悔い改めていきましょう。

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2019年9月8日(日) |
礼拝メッセージ 〜聞いて行う者〜 |
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それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまう。そしてその倒れ方はひどいのである」。マタイによる福音書7章24節〜27節
〜聞いて行う者〜
聖書を通して語られる御言葉を聞いて行う人は、人生の嵐に倒れる事がありません。岩であるイエス様を土台としているからです。
一方、御言葉を聞いても行わない人は、人生の嵐に倒れてしまいます。イエス様という土台につながらず、またイエス様の御言葉を信用しない生き方をしてしまうからです。そして本日の御言葉では「その倒れ方はひどいのである」と記されています。
だから、私達はイエス様を自分の救い主と信じて、イエス様の御言葉をしっかりと聞き、聞くだけでなくしっかりと行って、イエス様という土台の上に自分の人生を築いていきましょう。
そして、このマタイによる福音書7章において語られているイエス様の御言葉を聞いて、それを行っていきましょう。五つあります。
一つ目は1節の「人をさばくな。自分がさばかれないためである」です。私が子どもの頃、教会で祈り会をやっていました。祈りの時はみんな目をつむります。ある時、一人の女の子が「こうちゃん、お祈りの時に目を開けていました」と私の母に言いつけていました。当時の私はマジでクソガキで、礼拝でふざけるし、献金で遊んだり、やりたい放題。で、女の子にそう言われてもしょうがない奴でしたが、その時、ふと思いました。俺が目を開けているのが分かったということは、その女の子も目を開けていたんだ。で、私もそう言おうと思ったら、母に叱られて終了。
ある牧師先生が「裁くと砂漠」と言っていました。人を裁くと裁く方の心も、裁かれる方の心も、そしてその関係も砂漠のようにカサカサになってしまいます。私達はイエス様が「人をさばくな」と語っている御言葉通り、裁かずに赦し合っていきましょう。
二つ目は6節の「聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな」です。ちなみに「豚に真珠」という諺はここからとられたものです。で、この「聖なるもの」「真珠」とは神様の恵み、また福音の事を指しています。そして残念ながらそれらを否定し認めず信じない人達がいます。もちろん全ての人に福音は届けられるべきですが、そのような人達には節度と知恵をもって臨むように教えています。そして同時に「聖なるもの」「真珠」である神様の恵みや福音を私達が大切にするように教えています。そうしていきましょう。
三つ目は7節の「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう」です。私達はこの御言葉通りに、神様に求め、信仰を持って捜し、力を尽くして門をたたいて行きましょう。そうすることにより、神様は一人一人の必要を満たし、道を開いて下さいます。実は神様に求め、神様から与えられる事により、神様と私達との絆がより太く強くなっていくのです。ますます神様に求めていきましょう。
四つ目は13節の「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い」です。これは信仰にはいる門は狭く、困難や厳しい事が多いかも知れませんが、それでも入って行くようにとの教えです。信仰に入る門には必ず救いがあります。魂の救い、心の救い、体の救いがあり、その救いには神様の祝福が付いてきます。
最後五つ目は15節の「にせ預言者を警戒せよ」です。これは世の中に多くの惑わす者がいる事を教えています。私達信仰者を惑わし、神様から離れさせようとする存在がいる事を覚えていきましょう。
神様から離れることは人にとって最大の損失です。逆にそのような者に惑わされないで、神様に繋がって神様と共に生きることは、人にとっての最高の利益です。
私達はこの五つの御言葉を実際行っていく時、それに伴う報いを神様から受ける事が出来ます。そして揺るがない人生を送る事が出来ます。神様が語っている御言葉は全て私達が幸せに生きる教えです。この五つだけでなく、聖書全体から神様が語っている御言葉を聞いて実際に行って幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年9月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜御心がなるように〜 |
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そしてご自分は、石を投げてとどくほど離れたところへ退き、ひざまずいて、祈って言われた、「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください」。そのとき、御使が天からあらわれてイエスを力づけた。ルカによる福音書22章41節〜43節
本日の御言葉は、イエス様がゲッセマネの園において祈られた有名な祈りです。イエス様は十字架という杯を取り除けて下さるように祈りました。しかしその後、「わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください」と神様の御心を求める祈りをしました。私達の思いと神様との思いが違うのは当然です。だから、自由に自分の思いを祈り求めて下さい。ただ最後に「みこころがなるようにとてください」と祈って下さい。結局、神様の御心は全てにおいて最高の答えを与えます。
本日は礼拝です♪

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2019年9月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜誘惑に陥らない〜 |
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イエスは出て、いつものようにオリブ山に行かれると、弟子たちも従って行った。いつもの場所に着いてから、彼らに言われた、「誘惑に陥らないように祈りなさい」。ルカによる福音書22章39節〜40節
イエス様は弟子達に「誘惑に陥らないように祈りなさい」と語られました。今も同じ様に語っておられます。祈る事により、神様との絆がよ強くなり、信仰に生きるようになり、神様の近くを歩む事が出来ます。祈り続けましょう。
明日は礼拝です♪

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2019年9月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜ペテロの意思表明〜 |
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シモンが言った、「主よ、わたしは獄にでも、また死に至るまでも、あなたとご一緒に行く覚悟です」。するとイエスが言われた、「ペテロよ、あなたに言っておく。きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」。ルカによる福音書22章33節〜34節
本日の御言葉は昨日のイエス様の預言に対してのペテロの決意表明です。ペテロは死に至るまでイエス様に付いていく覚悟を示しましたが、結局は裏切ってしまいます。人間の決意や覚悟は弱く、脆いものです。それでもイエス様はゆるし、愛し、導き続けて下さいます。

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2019年9月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰が無くならないように〜 |
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シモン、シモン、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って許された。しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った。それで、あなたが立ち直ったときには、兄弟たちを力づけてやりなさい」。 ルカによる福音書22章31節〜32節
本日の御言葉は、イエス様がシモン(ペテロ)に語られた言葉です。イエス様は今も私達一人一人の信仰がなくならないように祈って下さっています。そして、人々を力づけられるように導いて下さいます。感謝です。

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2019年9月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜仕える者〜 |
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それから、自分たちの中でだれがいちばん偉いだろうかと言って、争論が彼らの間に、起った。そこでイエスが言われた、「異邦の王たちはその民の上に君臨し、また、権力をふるっている者たちは恩人と呼ばれる。しかし、あなたがたは、そうであってはならない。かえって、あなたがたの中でいちばん偉い人はいちばん若い者のように、指導する人は仕える者のようになるべきである。ルカによる福音書22章24節〜26節
人が集まるとその中で誰が一番偉いのか、誰が一番権力があるのかと上下関係を作ろうとしてしまう傾向があります。
イエス様は「仕える者」のようになるべきであると教えています。仕える人は信頼と信用を得て、自然と高い地位に押し上げられ

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2019年9月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜揺らぎやすく流されやすい〜 |
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人の子は定められたとおりに、去って行く。しかし人の子を裏切るその人は、わざわいである」。弟子たちは、自分たちのうちのだれが、そんな事をしようとしているのだろうと、互に論じはじめた。ルカによる福音書22章22節〜23節
イエス様を裏切る事に関して他の福音書では、弟子達が「主よ、まさかわたしではないでしょう」と言ったと記されています。
結局、人は揺らぎやすく、流されやすい存在なのです。そんな人の為にイエス様は十字架にかかり、救いを与えてくださいました。本当に感謝です。

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2019年9月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜悪魔に入られないように〜 |
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さて、過越といわれている除酵祭が近づいた。祭司長たちや律法学者たちは、どうかしてイエスを殺そうと計っていた。民衆を恐れていたからである。そのとき、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれていたユダに、サタンがはいった。すなわち、彼は祭司長たちや宮守がしらたちのところへ行って、どうしてイエスを彼らに渡そうかと、その方法について協議した。彼らは喜んで、ユダに金を与える取決めをした。ユダはそれを承諾した。そして、群衆のいないときにイエスを引き渡そうと、機会をねらっていた。ルカによる福音書22章1節〜6節
イエス様を裏切り、売り飛ばす算段をしたのが、12弟子の一人のユダです。そして本日の御言葉には「ユダに、サタンがはいった」と記されています。誰にでもサタン(悪魔・悪霊)が入る可能性があります。だから、祈りと御言葉により信仰を鈍らせないようにしていきましょう。

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2019年9月1日(日) |
礼拝メッセージ 〜神の救いの預言…解放〜 |
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あなたがたの神は言われる、「慰めよ、わが民を慰めよ、ねんごろにエルサレムに語り、これに呼ばわれ、その服役の期は終り、そのとがはすでにゆるされ、そのもろもろの罪のために二倍の刑罰を主の手から受けた」。呼ばわる者の声がする、「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。もろもろの谷は高くせられ、もろもろの山と丘とは低くせられ、高底のある地は平らになり、険しい所は平地となる。こうして主の栄光があらわれ、人は皆ともにこれを見る。これは主の口が語られたのである」。イザヤ書40章1節〜5節
〜神の救いの預言…解放〜
本日のイザヤ書40章は「神の救いの預言」が記されていて、特に解放についての預言が記されています。これは当時のイスラエルの民のバビロン捕囚からの解放の預言であり、またイエス様による罪からの解放の預言であり、さらに終末時の完全な解放の預言でもあります。
私達の信じる神様は人が解放されることを願い、その為に御業をなして下さるお方です。
その神様が「慰めよ、わが民を慰めよ」と語っています。神様は私達がお互いに慰め合う事を教えています。人は罪や悪のゆえに苦しみや痛みや悩み、そしてその心が縛られてしまいます。その上にさらにお互いに裁き合っていったら、解放からどんどん遠ざかってしまいます。だから、神様は私達がお互いに裁くのではなく、慰めるように教えているのです。
以前も話しましたが、「慰」という漢字の「尉」には右の手でしわを伸ばすという意味があります。それに「心」が付いているわけですから、「慰」は一人一人が自分の出来る事をして心のしわを伸ばしあげるという意味があるのです。もちろん、最高の慰め主は神様ですが、神様に慰められた人は誰かの心のしわを伸ばす働きが出来ます。教会の中で、家庭の中で、今置かれている場において、慰め合っていきましょう。
次に3節の「呼ばわる者の声がする」です。他の訳の聖書では「荒野で呼ばわる者の声がする」と記されています。これは困難の中でも希望のメッセージをとりつぐ者という事で、イエス様の事を表しています。イエス様のメッセージは私達に希望を与えて、前に進ませて下さいます。だから日々聖書を開いて希望のメッセージを聞いて下さい。
そしてそのイエス様が「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ」と語っています。これは神様をお迎えできるように心を整えよという事です。その為に、絶えず信仰を強くしていきましょう。信仰を強くするには、祈りと聖書と神様に向かう時間を大切にしていく事です。
次に4節「もろもろの谷は高くせられ、もろもろの山と丘とは低くせられ、高底のある地は平らになり、険しい所は平地となる」。この御言葉はイエス様の十字架と復活による贖いにより成就しました。神様と私達の間にあった罪の谷は埋められ、悪の山と病の丘は低くされ、呪いの地は平らになりました。そして神様と直接つながり、救いと聖霊と癒しと祝福と天国の約束を与えて下さいました。
最後に5節「こうして主の栄光があらわれ、人は皆ともにこれを見る」。神様は今、栄光を教会を通して現して下さっています。
神様はイエス様を通して解放の業を完成させて下さり、さらに聖霊様を送って、私達を縛る様々なものから解放してくださいます。
この素晴らしい神様をこれからも信じ続け、教会において共に神様の栄光を見ていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年9月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜世の終わりに備える〜 |
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あなたがたが放縦や、泥酔や、世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけないとき、その日がわなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい。その日は地の全面に住むすべての人に臨むのであるから。これらの起ろうとしているすべての事からのがれて、人の子の前に立つことができるように、絶えず目をさまして祈っていなさい」。ルカによる福音書21章34節〜36節
本日の御言葉は世の終わりに備える教えです。私達は心が鈍らないように、信仰を強くしていきましょう。その為には祈りと聖書と礼拝です。

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2019年8月31日(土) |
モーニンメッセージ 〜滅びることはない〜 |
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天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は決して滅びることがない。ルカによる福音書21章33節
神様はこの地球がいつの日か滅びる事を預言しています。そして実際滅びる日が来るでしょう。しかし、神様の言葉は滅びる事はありません。だから、神様の言葉を信頼して、耳を傾け、その教え通りに歩んでいきましょう。そうすれば、滅びではなく、救いが与えられます。
明日は礼拝です♪

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2019年8月30日(金) |
モーニングメッセージ 〜立場をハッキリさせる〜 |
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ある日、イエスが宮で人々に教え、福音を宣べておられると、祭司長や律法学者たちが、長老たちと共に近寄ってきて、イエスに言った、「何の権威によってこれらの事をするのですか。そうする権威をあなたに与えたのはだれですか、わたしたちに言ってください」。そこで、イエスは答えて言われた、「わたしも、ひと言たずねよう。それに答えてほしい。ヨハネのバプテスマは、天からであったか、人からであったか」。彼らは互に論じて言った、「もし天からだと言えば、では、なぜ彼を信じなかったのか、とイエスは言うだろう。しかし、もし人からだと言えば、民衆はみな、ヨハネを預言者だと信じているから、わたしたちを石で打つだろう」。それで彼らは「どこからか、知りません」と答えた。イエスはこれに対して言われた、「わたしも何の権威によってこれらの事をするのか、あなたがたに言うまい」。ルカによる福音書20章1節〜8節
イエス様はどんな質問にも願いにも答えて下さいましたが、この時は答えませんでした。それは祭司長や律法学者たちが自分の立場をはっきりさせなかったからです。イエス様に対して、信じる姿勢、従う姿勢をはっきり示していきましょう。

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2019年8月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜小さな力〜 |
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彼らが、そのろばの子を解いていると、その持ち主たちが、「なぜろばの子を解くのか」と言ったので、「主がお入り用なのです」と答えた。ルカによる福音書19章33節〜34節
イエス様は十字架にかかる為にエルサレム入られた時に乗られたのがロバの子どもです。速く走る事が出来る馬でもなく、力が強い牛でもありませんでした。小さな力しかないロバの子が用いられました。イエス様は今も小さな力しかない者を必要とされ、生かし、用いて下さいます。

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2019年8月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜人を救う為に来られた〜 |
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イエスは彼に言われた、「きょう、救がこの家にきた。この人もアブラハムの子なのだから。人の子がきたのは、失われたものを尋ね出して救うためである」。ルカによる福音書19章9節〜10節
本日の御言葉には、イエス様がこの世に来られた理由が記されています。イエス様は悪や罪の中にいる人達を救う為にこの世に来て下さいました。感謝です。

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2019年8月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜魂の救いの為に〜 |
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そこでザアカイは急いでおりてきて、よろこんでイエスを迎え入れた。人々はみな、これを見てつぶやき、「彼は罪人の家にはいって客となった」と言った。 ルカによる福音書19章6節〜7節
罪人のザアカイの家に行ったイエス様に対して、人々は残念に思い、本日の御言葉のように「彼は罪人の家にはいって客となった」と言いました。イエス様は人に何と言われようが、一人の魂の救いの為に力を尽くして下さるお方です。

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2019年8月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜罪人に声をかける〜 |
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イエスは、その場所にこられたとき、上を見あげて言われた、「ザアカイよ、急いで下りてきなさい。きょう、あなたの家に泊まることにしているから」。ルカによる福音書19章5節
本日の御言葉に出てくるザアカイは当時罪人の頭のような人でした。そんなザアカイにイエス様は声をかけ、その家に行きました。イエス様は人が罪や悪の中を歩み続けるのを良しとしません。
そして、罪や悪の中にいる人に、今も様々な形でイエス様は声をかけ続けて下さっています。

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2019年8月25日(日) |
礼拝メッセージ 〜全能の神によるシオンの救い〜 |
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よきおとずれをシオンに伝える者よ、高い山にのぼれ。よきおとずれをエルサレムに伝える者よ、強く声をあげよ、声をあげて恐れるな。ユダのもろもろの町に言え、「あなたがたの神を見よ」と。見よ、主なる神は大能をもってこられ、その腕は世を治める。見よ、その報いは主と共にあり、そのはたらきの報いは、そのみ前にある。主は牧者のようにその群れを養い、そのかいなに小羊をいだき、そのふところに入れて携えゆき、乳を飲ませているものをやさしく導かれる。イザヤ書40章9節〜11節
〜全能の神によるシオンの救い〜
私達が信じる神様は全能の神です。天地を創造し、創造しただけではなく、保ち守り続けて下さるお方です。さらに私達に救いを与えて下さいます。そして本日の御言葉には神様の救いとその救いを待ち望む私達がすべき事が記されています。詳しく見ていきましょう。
まずは、私達がすべき事です。9節「高い山にのぼれ」。山に登る理由は人それぞれですが、実は私達の教会では以前夏の行事の一つとして「富士山頂祈祷会」というのをやっていました。富士山頂で日本の為。世界の為に祈ろうというコンセプトで計画しましたが、登山があまりにも苦しくてほとんど自分の為に祈る会になってしまいました。で、本日の「高い山に登れ」というのは、聖別された場所において礼拝をささげなさいということです。私達は世の中から聖別された場所として教会において礼拝をささげてまいりましょう。
次に「強く声をあげよ」です。私達が神様にあげるべき声が二つあります。
一つ目は賛美の声です。神様は私達の賛美の中にご臨在して下さり、その臨在に触れる事により、清められ、癒され、力を受ける事が出来ます。賛美の声を強く上げていきましょう。
二つ目の声は祈りの声です。神様は私達の祈りを待っています。そして祈りにもいろいろありますが、まずは悔い改めの祈りをしていきましょう。自分の罪、悪、失敗を悔いて、神様の憐れみを求めていきましょう。ダビデは「神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。わたしに悪しき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください。」と祈りました。
もう一つ、ルカによる福音書に「ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。 あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって」と記されています。悔い改めの祈りをささげることにより、私達は神様の前に義とされます。ここが大切なところです。
そして義とされた者が祈って行く時、その祈りには力があり、効果があります。ヤコブの手紙に「義人の祈りは多いに力があり、効果のあるものである」と記されています。義人として神様に自分の必要や願いを祈り求めていきましょう。
次に「あなたがたの神を見よ」です。私達は神様をこの目で直接見ることはできません。ではどうすればよいのか?イエス様は聖書において「見ないで信じる者は幸いである」と語っています。神を見るということは、神を信じるという事です。私達が信じて信仰をもって、進んでいくところに神様が介入して下さり、平和と喜びと安心を与えて下さいます。ここまでが私達がすべき事です。
そしてここからは神様がして下さる事です。10節「その腕は世を治める」。今、世界が混沌としています。国と国の関係が悪化しています。これを治める事が出来るのは神様だけです。だから、神様に治めていただく事を私達も求めていきましょう。また、自分の心も家庭もそして教会も神様に治めていただく事を求めていきましょう。
次に「その報いは主と共にあり、そのはたらきの報いは、そのみ前にある」。私達一人一人の信仰による働きや愛の働きに神様が必ず報いて下さいます。だから、教会の中で、家庭の中で、また一人一人が置かれている場において、信仰の働き、愛の働きに力を尽くしていきましょう。
最後に11節「やさしく導かれる」。神様は私達の牧者として、私達を養い、守り、恵み、さらに優しく導いて下さいます。神様は私達一人一人の弱さを知った上で、私達を導いて下さいます。
私達はイエス様を自分の救い主と信じていく時、この素晴らしい神様と関わりをもって生きる事が出来ます。これからも信じて、ただ信じて進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年8月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って主に願う〜 |
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そこでイエスは言われた、「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救った」。すると彼は、たちまち見えるようになった。そして神をあがめながらイエスに従って行った。これを見て、人々はみな神をさんびした。ルカによる福音書18章42節〜43節
イエス様は信仰をもって願う者に、しるしと不思議と奇蹟をもって答えて下さいます。そしてその人の人生に救いをもたらして下さいます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2019年8月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜主に願いを!〜 |
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そこでイエスは立ちどまって、その者を連れて来るように、とお命じになった。彼が近づいたとき、「わたしに何をしてほしいのか」とおたずねになると、「主よ、見えるようになることです」と答えた。ルカによる福音書18章40節〜41節
イエス様は今私達一人一人に「わたしに何をしてほしいのか」とたずねています。私達もこの目の不自由な人のように明確に自分の願いをイエス様に訴えていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2019年8月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜チャンスに声を上げる〜 |
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ところが、ナザレのイエスがお通りなのだと聞かされたので、声をあげて、「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんで下さい」と言った。ルカによる福音書18章37節〜38節
本日の御言葉は、目の不自由な方が、近くを通られたイエス様に声をあげて、目が開かれた奇跡の箇所です。
今日みなさんに覚えていたできたいことは、「チャンスに声をあげる」事です。
神様に祈りの声を、賛美の声をあげていきましょう。

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2019年8月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜人を救う力〜 |
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イエスは言われた、「人にはできない事も、神にはできる」。ルカによる福音書18章27節
人が救われ、永遠の命をもって、神様と共に歩む事に関して、人の努力や修練や財力ではどうする事もできません。
ただ神様を信じておたよりするだけです。神様には人を救う力があります。

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2019年8月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜神の国を素直に受入れる〜 |
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よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。ルカによる福音書18章17節
神様の前には幼子のように素直になる事が大切です。神様の恵みを豊かに受ける事が出来ます。

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2019年8月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の前に謙る〜 |
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「ふたりの人が祈るために宮に上った。そのひとりはパリサイ人であり、もうひとりは取税人であった。パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。わたしは一週に二度断食しており、全収入の十分の一をささげています』。ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。 あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。ルカによる福音書18章10節〜14節
神様に祈る時、謙って、悔い改め、憐れみを求めていく事が大切です。神様はそのような者を義として下さいます。

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2019年8月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の正しい裁き〜 |
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まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。ルカによる福音書18章7節
神様は失望せずに祈り求める者の為に、必ず正しい裁きをして下さいます。信じて祈り続けていきましょう。

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2019年8月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜祈り求める〜 |
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また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。ルカによる福音書18章1節
祈りとは、自分の願いを持ち、神様に求める事です。イエス様は失望せずに祈るように教えています。そうしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年8月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜神の国〜 |
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神の国はいつ来るのかと、パリサイ人が尋ねたので、イエスは答えて言われた、「神の国は、見られるかたちで来るものではない。また『見よ、ここにある』『あそこにある』などとも言えない。神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ」。ルカによる福音書17章20節〜21節
神の国とは、神様の支配と権威と秩序と平和があるところです。イエス様はその神の国が国単位ではなく、一人一人の心の中に与えられると語りました。
神の国を求めていきましょう。

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2019年8月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰による救い〜 |
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それから、その人に言われた、「立って行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのだ」。ルカによる福音書17章19節
イエス様に病を癒してもらった10人のうち、一人だけがお礼にイエス様の所に戻ってきました。その人にイエス様がかけられたのが本日の御言葉です。
この人は信仰による救いの道をあらためて教えられました。
私達も信仰による救いの道を歩んで、イエス様の恵みと癒しを受け取っていきましょう。

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2019年8月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜繰り返しゆるす〜 |
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もしあなたに対して一日に七度罪を犯し、そして七度『悔い改めます』と言ってあなたのところへ帰ってくれば、ゆるしてやるがよい」。ルカによる福音書17章4節
イエス様は悔い改める人に対して、繰り返しゆるすように教えています。
ゆるす事は、自分の心の中に平和を広げる事になります。

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2019年8月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜罪に対しての教え〜 |
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あなたがたは、自分で注意していなさい。もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、彼をいさめなさい。そして悔い改めたら、ゆるしてやりなさい。ルカによる福音書17章3節
本日の御言葉は、罪に対しての教えです。イエス様は注意して罪から遠ざかるよう教えています。
また、罪をおかす者に対してはゆるすように教えています。そうしていきましょう。

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2019年8月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜罪の誘惑〜 |
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イエスは弟子たちに言われた、「罪の誘惑が来ることは避けられない。しかし、それをきたらせる者は、わざわいである。ルカによる福音書17章1節
「罪」という言葉には「的外れ」という意味があります。神様という的から外れて悪に進ませようとする誘惑が世の中にはあります。そして、その誘惑に加担する者はわざわいです。
そのような者にならないように、また、誘惑に陥らないように気をつけていきましょう。

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2019年8月12日(月) |
教会サマーキャンプメッセージ 〜神様の計画〜 |
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主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。エレミヤ書29章11節
〜神様の計画〜
私達はいろいろな計画を立てます。小学生や中学生が夏休みの計画でよく耳にするのが「七月中に宿題を終わらせる」という計画です。で、結局八月末に必死になる子どもが多くいます。ちなみに私もその一人でした。
また、人生においても進学、就職、結婚、買い物や旅行などいろいろ計画を立てます。結果、その計画通りになる事もあるし、そうでない事もあります。
そして、本日覚えていただきたいのが、神様も私達一人一人に対して計画を立てて下さっているという事です。その計画は私達が災いに陥るのではなく、幸せに生きる為の計画です。その為に神様は三つのものを備えて与えて下さいます。
第一番目は「平安」です。ある人が「平安とは平和で安心な事」と言っていました。神様はイエス様を通して、神様と私達の間に平和を造り、安心して生きられるようにして下さいました。さらに一人一人の心の中にイエス様の愛する心とゆるす心を与えて、人間関係に平和を与え、安心して生きられるようにして下さいました。
第二番目は「将来」です。まずは近い将来についてお伝えします。近い将来とは「明日」の事です。明るい日と書いて「明日」ですが、明日が明るい日になるかわからない人もいます。イエス様は「わたしは世の光である」と語っておられます。さらに「わたしは世の終わりまで、あなたがたとし共にいます」と語っています。世の終わりのような状態になろうが、イエス様は世の光として私達一人一人を照らして下さいます。そしてイエス様が明日を明るい日にして下さいます。次に遠い将来についてお伝えします。これは私達のこの世の人生が終る時です。神様は天国という素晴らしい将来を備えていて下さいます。
第三番目は「希望」です。人にとって希望は大切です。希望がないと前に進めなかったり、時としては死に至ってしまう事もあります。戦時中、ある国の収容所に捕えられていた男の人が、家族に会うという希望をもって厳しい生活の中を過ごしていました。しかしある日、その家族が亡くなってしまった事を聞き、次の朝、髪の毛が真っ白になり、その次の朝は起きて来られませんでした。人にとって希望は大切です。
神様は一人一人に希望を与えて下さいます。その為に聖霊様を送り、生きる希望を与え、前に進めるようにして下さいます。
私達はこれからもイエス様を救い主と信じて、神様が立てて下さっている平安と将来と希望を与える計画の中を歩んで、実際に、平安と将来と希望を受け取っていきましよう。ハレルヤ♪

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2019年8月12日(月) |
モーニングメッセージ 〜小事は大事〜 |
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小事に忠実な人は、大事にも忠実である。そして、小事に不忠実な人は大事にも不忠実である。ルカによる福音書16章10節
小さいことにも忠実にやっていきましょう。いつしか、大きなことをまかせられるようになります。
そして、大きなことにも忠実にやっていきましょう。さらなる大きなことをまかせられるようになります。
そこに信頼と喜びが広がります。

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2019年8月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の大きな喜び〜 |
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よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、神の御使たちの前でよろこびがあるであろう。ルカによる福音書15章10節
人が悔い改めて、罪や悪から離れ、神様と共に生きる道を歩む時、天には大きな喜びがあります。
天で喜びが広がる歩みをしていきましょう。
本日は、礼拝です♪

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2019年8月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜罪人が悔い改める為に〜 |
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さて、取税人や罪人たちが皆、イエスの話を聞こうとして近寄ってきた。するとパリサイ人や律法学者たちがつぶやいて、「この人は罪人たちを迎えて一緒に食事をしている」と言った。 ルカによる福音書15章1節〜2節
イエス様は罪人がそのまま罪のゆえに滅んでいくのを良しとされません。罪人が悔い改めて、罪や悪から離れて、神様と共に生きる事を願っています。
だから、罪人達と共に食事をして、愛を注いだのです。
明日は礼拝です♪

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2019年8月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜謙虚になる〜 |
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おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう。ルカによる福音書14章11節
高ぶる者は結局、失脚し低くされます。逆に謙虚な者は高くされ、さらに生かされ用いられるようになっていきます。
そして、この教えは人との関わりにおいてだけではなく、神様との関係においてもいえる事です。謙虚になっていきましょう。

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2019年8月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜安息日に〜 |
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イエスは律法学者やパリサイ人たちにむかって言われた、「安息日に人をいやすのは、正しいことかどうか」。ルカによる福音書14章3節
当日、ユダヤ人にとって安息日とは聖なる日であり、働く事を禁じていました。
そんな中、イエス様は安息日に病める人を癒してあげました。イエス様は安息日を守っている人達から批判されました。それに対して語ったのが本日の御言葉です。
イエス様はいつも一人一人の真の幸せを考えて、行動して下さるお方です。

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2019年8月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜癒し、解放してくださる〜 |
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安息日に、ある会堂で教えておられると、そこに十八年間も病気の霊につかれ、かがんだままで、からだを伸ばすことの全くできない女がいた。イエスはこの女を見て、呼びよせ、「女よ、あなたの病気はなおった」と言って、手をその上に置かれた。すると立ちどころに、そのからだがまっすぐになり、そして神をたたえはじめた。 ルカによる福音書13章10節〜13節
イエス様は、病める人を癒し、様々な事から解放し、自由に神様をほめたたえられるようにして下さいます。感謝です。

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2019年8月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜悔い改める〜 |
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あなたがたに言うが、そうではない。あなたがたも悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう」。ルカによる福音書13章5節
「悔い改める」とは、自分の罪や悪や失敗を反省し、方向を変えていくことです。神様の方へ向きを変えていくこと生きる時、滅びではなく、救いが与えられます。

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2019年8月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜実を結ばないもののために〜 |
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それから、この譬を語られた、「ある人が自分のぶどう園にいちじくの木を植えて置いたので、実を捜しにきたが見つからなかった。そこで園丁に言った、『わたしは三年間も実を求めて、このいちじくの木のところにきたのだが、いまだに見あたらない。その木を切り倒してしまえ。なんのために、土地をむだにふさがせて置くのか』。すると園丁は答えて言った、『ご主人様、ことしも、そのままにして置いてください。そのまわりを掘って肥料をやって見ますから。 ルカによる福音書13章6節〜8節
本日の御言葉には、イエス様が私達に対してどのようなお方かが記されています。この園丁がイエス様で、実を結ばないような者に愛と恵みを注いで、実を結べるようにして下さいます。ありがたいです。

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2019年8月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜信仰の帯、キリストの光〜 |
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腰に帯をしめ、あかりをともしていなさい。ルカによる福音書12章35節
本日の御言葉は、信仰の帯をしめて、キリストの光をともして生きるようにとの教えです。そのようにしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年8月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜御国を求める〜 |
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ただ、御国を求めなさい。そうすれば、これらのものは添えて与えられるであろう。恐れるな、小さい群れよ。御国を下さることは、あなたがたの父のみこころなのである。ルカによる福音書12章31節〜32節
神様は思い煩わないで、御国を求めるように教えています。御国を求めるとは、神様との関係を大切にして、私達の生活の中に、神様の支配と権威と秩序と平和が広がるように求めていく事です。そうすれば、神様は一人一人の必要を満たして下さいます。
明日は礼拝です♪

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2019年8月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜良くしていただく〜 |
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きょうは野にあって、あすは炉に投げ入れられる草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。ルカによる福音書12章28節
神様はいろいろな面で良くしてくださるお方です。信じていきましょう。そして、良くしていただきましょう♪

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2019年8月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜思い煩わない〜 |
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それから弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと、命のことで思いわずらい、何を着ようかとからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさっている。 ルカによる福音書12章22節〜23節
本日の御言葉を通して、神様は「思い煩うな」と語っています。思い煩わないで、神様に祈り、おたよりしていきましょう。

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2019年7月31日(水) |
モーニングメッセージ 〜一人一人を大切に〜 |
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五羽のすずめは二アサリオンで売られているではないか。しかも、その一羽も神のみまえで忘れられてはいない。ルカによる福音書12章6節
一羽では値段がつかないような小さな存在の鳥でも、神様は忘れることなく大切にして下さいます。
だから、神様は私達一人一人の事も忘れることなく大切にして下さいます。

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2019年7月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜真に恐るべきお方〜 |
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恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう。殺したあとで、更に地獄に投げ込む権威のあるかたを恐れなさい。そうだ、あなたがたに言っておくが、そのかたを恐れなさい。ルカによる福音書12章5節
本日の御言葉は、人が真に恐るべきお方について書かれています。この方が神様であり、その神様を恐れる方法が礼拝です。

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2019年7月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様が明らかにされる〜 |
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おおいかぶされたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。ルカによる福音書12章2節
ばれなきゃいい、見つからなければ大丈夫と思っている人がいますが、結局は明らかになっていきます。神様がなさいます。

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2019年7月28日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜最初の奇跡〜 |
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三日目にガリラヤのカナに婚礼があって、イエスの母がそこにいた。イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれた。ぶどう酒がなくなったので、母はイエスに言った、「ぶどう酒がなくなってしまいました」。イエスは母に言われた、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。母は僕たちに言った、「このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい」。ヨハネによる福音書2章1節〜5節
〜最初の奇跡〜
本日の聖書は、イエス様が最初に行った奇跡の箇所です。内容は結婚式においてお客さんをもてなすぶどう酒が無くなってしまい、困っていたら、イエス様が水をぶどう酒に変えて下さったというものです。詳しくは直接聖書を読んで下さい。
で、この奇跡からみなさんに覚えていただきたい事が三つあります。
一つ目は、イエス様は結婚式を台無しにならないようにして下さったという事です。イエス様は私達の人生においても、台無しにならないように導いて下さいます。現代においては、一時の感情によりとんでもない事をして、自分の人生も家族の人生も他人の人生も台無しにしてしまうような人が多くいます。イエス様はそのようにならないように、その心を守り、助け、導いて下さいます。
この奇跡を通して覚えていただきたい二つ目は、イエス様は喜びが広がるようにして下さるという事です。このぶどう酒により、そこにいた料理頭も喜び、花婿も花嫁もそしてお客さんも喜びました。イエス様は今も一人一人の人生に喜びを広げるべく、恵みをもって臨んで下さいます。
この奇跡を通して覚えていただきたい三つ目は、水がぶどう酒に変えられた事です。結婚式において、水は人々をもてなすのに何の役にも立ちません。しかし、ぶどう酒は人々をもてなすのに大いに役立ち、喜びとなりました。イエス様は私達一人一人をぶどう酒に変えて下さいます。福音の前進の為に役立つ者に、神様をほめたたえるのに役立つ者に、愛と平和を広げるのに役立ち者に変えて下さいます。そして神様にも人々にも喜ばれる者にして下さいます。
イエス様は今も生きていて、私達一人一人の為に働き、素晴らしい事をして下さいます。信じて期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2019年7月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜心の目、信仰の目を明るく〜 |
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あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い。だから、あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい。 ルカによる福音書11章34節〜35節
本日の御言葉の「目」とは心の目、信仰の目の事です。その目が悪や罪や悩みなどで暗くなると、その言動もくらくなり、否定的、消極的になってしまいます。
だから、心の目、信仰の目が暗くならないように、聖書の言葉に耳を傾け、祈りをささげ、神様に向かう時間を大切にして下さい。
本日は礼拝です♪

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2019年7月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を聞く〜 |
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イエスがこう話しておられるとき、群衆の中からひとりの女が声を張りあげて言った、「あなたを宿した胎、あなたが吸われた乳房は、なんとめぐまれていることでしょう」。しかしイエスは言われた、「いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである」。ルカによる福音書11章27節〜28節
イエス様の素晴らしい働きに対して、ある女性がイエス様の身内の人は幸せだと言ってきました。それに対して、イエス様は「いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである」と。
神様の言葉を聞いて、実際行って恵まれていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2019年7月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜聖霊を与えてくださる〜 |
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このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか」。ルカによる福音書11章13節
神様は天の父として、私達に聖霊を与えて下さいます。聖霊は神様の事を教える教師であり、生活の中における助け主であり、人生を平和と正義の方へ導いて下さるお方です。求めていきましょう。

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2019年7月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜妨げを取り除く〜 |
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そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。ルカによる福音書11章9節
本日は昨日の御言葉の続きのメッセージです。祈り求め、行動し、そして次にする事は「門をたたけ」です。これは願いの成就の妨げになるものを取り除くという事です。
そのようにしていきましょう。

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2019年7月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜行動する〜 |
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そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。ルカによる福音書11章9節
本日は昨日の御言葉の続きのメッセージです。祈り求めた後は、捜すようにと教えています。実際に行動せよという事です。そうしていきましょう。

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2019年7月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜求めよ!〜 |
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そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。ルカによる福音書11章9節
本日の御言葉は、祈りに関して教えです。イエス様はまず「求めよ」と教えています。願いを強く持ち、神様に求めていきましょう。

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2019年7月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜悪しき者から守られる〜 |
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わたしたちを試みに会わせないでください。ルカによる福音書11章14節
本日の御言葉もイエスが弟子達に教えた祈りです。
悪しき者から守られるようにとの祈りです。あらゆる悪から心も体も魂も守られるように祈っていきましょう。

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2019年7月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜必要なもの全て〜 |
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わたしたちの日ごとの食物を、日々お与えください。ルカによる福音書11章3節
本日の御言葉は、イエス様が弟子達に教えた祈りの続きです。神様が私達が生きるのに必要な全てを持っておられる方である事を信じて祈り求めていきましょう。
※昨日、本日の分のモーニングメッセージを送ってしまったので、本日へ昨日の分のモーニングメッセージを送ります。

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2019年7月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜罪を許し許され〜 |
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わたしたちに負債のある者を皆ゆるしますから、わたしたちの罪をもおゆるしください。ルカによる福音書11章4節
本日の御言葉もイエス様が弟子達に教えた祈りです。
罪がゆるされる、罪をゆるす事の大切さを教えています。ゆるされる事、ゆるす事を祈り求めていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2019年7月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様との絆〜 |
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そこで彼らに言われた、「祈るときには、こう言いなさい、『父よ、御名があがめられますように。御国がきますように。ルカによる福音書11章2節
イエス様が弟子達に祈りを教えました。その最初が「御名があがめられますように」です。神様の御名をあがめる祈りにより、神様との絆が強くなります。
次に教えた祈りは「御国がきますように」です。神様の御国がくるとは、神様の支配と権威と秩序と平和が広がる事です。私達もそのように祈っていきましょう。

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2019年7月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜無くてはならぬもの〜 |
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主は答えて言われた、「マルタよ、マルタよ、あなたは多くのことに心を配って思いわずらっている。しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである」。ルカによる福音書10章41節〜42節
私達も生活の中でいろいろな事に心を配って思い煩ってしまう事があるのではないでしょうか。私はあります。
しかし、イエス様は「無くてはならぬものは一つだけである」と教えています。
それはイエス様に心も体も向けていく時間を大切にする事です。
そうする事により、生活の中ですべき事にも力と知恵が与えられ、幸いを得る事ができます。そうしていきましょう。

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2019年7月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜永遠の命を受けるには〜 |
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するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。ルカによる福音書10章25節〜28節
イエス様は聖書を通して、永遠の命を受ける方法や人が幸せに生きる方法を語っています。
私達はそれをその通りに行えばいいのです。そうしていきましょう。

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2019年7月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜平安を祈る〜 |
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どこかの家にはいったら、まず『平安がこの家にあるように』と言いなさいルカによる福音書10章5節
イエス様は福音を伝える為に弟子達を遣わしました。そしてその遣わされた場所に平安があるように祈るように教えられました。私達もそれぞれ遣わされている場において、平安を祈りましょう。それが福音を伝える第一歩です。

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2019年7月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜攻撃しない〜 |
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村人は、エルサレムへむかって進んで行かれるというので、イエスを歓迎しようとはしなかった。弟子のヤコブとヨハネとはそれを見て言った、「主よ、いかがでしょう。彼らを焼き払ってしまうように、天から火をよび求めましょうか」。イエスは振りかえって、彼らをおしかりになった。ルカによる福音書9章53節〜55節
人は自分の思い通りにならないと、その人を攻撃しようと考えてしまいます。本日の御言葉でもイエス様の弟子の二人が「彼らを焼き払ってしまうように、天から火をよび求めましょうか」ともの凄いコメントを発しています。そしてイエス様に叱られました。私達もそのようにならないように気をつけていきましょう。

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2019年7月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜終末に備えて〜 |
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終りの日に次のことが起る。主の家の山は、もろもろの山のかしらとして堅く立ち、もろもろの峰よりも高くそびえ、すべて国はこれに流れてき、多くの民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう。彼はその道をわれわれに教えられる、われわれはその道に歩もう」と。律法はシオンから出、主の言葉はエルサレムから出るからである。彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、多くの民のために仲裁に立たれる。こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない。ヤコブの家よ、さあ、われわれは主の光に歩もう。イザヤ書2章2節〜5節
〜終末に備えて〜
本日の御言葉を含むイザヤ書2章1節〜4章6節には「終末の日の祝福と裁き」について記されています。終末というのは、この世が終わりの事であり、またイエス様が目に見える形で来られる日の事であり、そして信仰者が天国へ携え上げられる時の事です。その終末の時というのは、信じる者には祝福ですが、信じない者には裁きであります。
そして私達信じる者が終末の祝福を受ける為に備えるべき事が本日の御言葉に記されています。詳しく見ていきましょう。
2節「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう」。神様は主の山に登れ、神の家に行こうと語っています。この主の山とはシナイ山の事で、モーセが神様とお会いして、律法が与えられた所です。そして神の家とは神殿や幕屋の事です。これらはどちらも神様とお会いする場所の事で、現代における教会を指しています。神様は終末に備えて、教会に集まって礼拝する事を強く語っています。そして実際に私達が教会において礼拝をささげていく所に神様はご臨在して下さり、私達はそのご臨在に触れて、聖められ、癒され、解放されていきます。主の山、神の家である教会に集い、礼拝をささげていきましょう。
次に「彼はその道をわれわれに教えられる、われわれはその道に歩もう」。神様は信じる者が歩むべき道を教えて下さいます。私達はそれを聞き、その道を歩んでいきましょう。そして聖書を通して神様が教えている道は2つです。まずは信仰の道です。ガラテヤ人への手紙に「信仰による義人は生きる」と記されています。私達はイエス様を自分の救い主と信じる信仰により、神様の前に義人として生きる事ができます。そして神様との関わりの中に、神様の守り、支え、助け、恵みを受ける事ができます。神様が教える信仰の道を歩んでいきましょう。
そしてもう一つの道が愛の道です。マタイによる福音書に「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」と記されています。神様を愛し、神様に関する事を大切にしていくならば、神様に豊かに愛される道を歩む事ができます。また隣人を愛していくならば、その関係において平和と安心が与えられ幸いを得る事ができます。私達は神様が教えて下さる信仰の道、愛の道を歩んでいきましょう。
最後に終末に備えて私達がすべきことは「さあ、われわれは主の光に歩もう」です。現代は様々なところで闇が広がっています。家庭において闇が広がり、悲しい事件が多発しています。また教育機関においても闇が広がり、被害を受けている子ども達が多くいます。さらに社会全体にも闇が広がり、人々が悲しんだり苦しんだりするニュースが多く報道されています。だからこそ、私達が本日の御言葉通りに、主の光の中を歩んでいきましょう。
私達の信じるイエス様は「全てを照らす真の光」です。このイエス様を信じ、イエス様を礼拝し、イエス様の言葉に耳を傾けて生きる事が主の光の中を歩む事です。
終末はいつになるかは分かりません。知っているのは神様だけです。しかし、終末に向って時が進められているのは確かです。だから、主の山、神の家である教会で神様をほめたたえていきましょう。また、神様が教えて下さる信仰の道、愛の道を歩んでいきましょう。そしてキリストの光の中を天国を目指して歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年7月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜幅のある考え方〜 |
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するとヨハネが答えて言った、「先生、わたしたちはある人があなたの名を使って悪霊を追い出しているのを見ましたが、その人はわたしたちの仲間でないので、やめさせました」。イエスは彼に言われた、「やめさせないがよい。あなたがたに反対しない者は、あなたがたの味方なのである」。ルカによる福音書9章49節〜50節
私達はとかく敵、味方をはっきりさせようとします。そして自分と少しでも違う考え、思い、計画の者は敵とみなしてしまいます。しかし、イエス様はそうではなく、幅のある考え方をして、反対しない者は味方であると教えています。私達もそうしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2019年7月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の御言葉を聞く〜 |
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すると雲の中から声があった、「これはわたしの子、わたしの選んだ者である。これに聞け」。ルカによる福音書9章35節
本日の御言葉は神様がイエス様について直接語られた言葉です。この言葉通り、私達はイエス様が語られた教えに耳を傾けて、教えられた通りに歩んでいきましょう。そうする事により、神様の救いが現れ、神様の恵みの中を歩む事ができます。
明日は礼拝です♪

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2019年7月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜神のキリスト〜 |
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彼らに言われた、「それでは、あなたがたはわたしをだれと言うか」。ペテロが答えて言った、「神のキリストです」。ルカによる福音書9章20節
イエス様は「神のキリスト」です。これは神様が遣わして下さった救い主という意味です。そして実際に、私達の魂も心も体も救って下さいます。信じて感謝していきましょう。

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2019年7月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜癒す力と権威〜 |
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それからイエスは十二弟子を呼び集めて、彼らにすべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった。ルカによる福音書9章1節
イエス様は今も私達一人一人に、悪霊を制し、病気をいやす力と権威を授けておられます。信じて、祈り求めていきましょう。

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2019年7月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜ただ信じる〜 |
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イエスがまだ話しておられるうちに、会堂司の家から人がきて、「お嬢さんはなくなられました。この上、先生を煩わすには及びません」と言った。しかしイエスはこれを聞いて会堂司にむかって言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい。娘は助かるのだ」。ルカによる福音書8章49節〜50節
マイナス的な出来事に対して、イエス様は「恐れることはない。ただ信じなさい」と語りました。そしてイエス様は実際に御業をなして下さいました。今もイエス様はそのように語り、実際御業をなして下さいます。信じていきましよう。

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2019年7月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰があなたを救う〜 |
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女は隠しきれないのを知って、震えながら進み出て、みまえにひれ伏し、イエスにさわった訳と、さわるとたちまちなおったこととを、みんなの前で話した。そこでイエスが女に言われた、「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」。ルカによる福音書8章47節〜48節
12年間病で苦しんでいた女の人がイエス様の衣にさわれば癒されると信じてさわりました。そして癒されました。
ではここでクイズです。その女の人にイエス様は何と言ったでしょう?
@勝手にさわるなよ!
A癒されたからお金払って!
B「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」。正解はもちろんBです。
イエス様は人が癒され安心して生きる事を願って下さるお方です。

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2019年7月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜身近な人に伝える〜 |
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「家へ帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったか、語り聞かせなさい」。そこで彼は立ち去って、自分にイエスがして下さったことを、ことごとく町中に言いひろめた。ルカによる福音書8章39節
イエス様に悪霊を追い出してもらった人がイエス様の弟子としてお供したいと言ってきました。それに対してイエス様が語られたのが本日の御言葉です。私達もまず神様がして下さった素晴らしい事を家族や身近な人達に伝えていきましょう。

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2019年7月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜心かわいている者よ〜 |
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イエスは女に答えて言われた、「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。ヨハネによる福音書4章13節〜14節
〜心かわいている者よ〜
本日の聖書は、イエス様とサマリヤの女性との会話の中で、イエス様が語られた素晴らしいメッセージです。当時、イエス様達ユダヤ人とサマリヤ人とは交流をしていませんでした。特にユダヤ人の方が、律法を守らず悪や罪の道を歩んでしまうサマリヤ人を嫌っていました。そんなサマリヤ人の女性にイエス様の方から声をかけました。
この女性は五人の男性と結婚と離婚を繰り返し、六人目の男性とは結婚もしないで一緒に生活していました。当時としては罪人の一人として数えられても仕方ない生活を送り、人目を気にして他の人がいない時間に井戸に水をくみに来ました。この女性の夫だった人がどのような人達だったかは分かりませんが、出会いと別れを繰り返し、その心に痛みや傷、虚しさや寂しさを覚え、癒されないまま罪や悪のの中に生活していたのだと思います。人は罪や悪の中にとどまっていると、孤独を感じ、虚しさや寂しさ、心の渇きを覚えます。
ここで、キリスト者の心が渇いていると出てくる症状についてお伝えします。心が渇くと、
・イライラする。
・自分中心の考え方に走る。
・ありがとうとごめんなさいを言わなくなる。
・人の意見を聞かなくなる。
・聖書を読まなくなる。
・祈らなくなる。
・礼拝、集会から遠ざかる。
これらの症状が出てきたら、要注意です。
イエス様は心が渇いているサマリヤ人の女性に「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」と語りました。
この中に記されている「わたしが与える水を飲む者」とはイエス様の十字架の血潮が自分の罪の為であると信じ受け入れる者の事です。信じ受け入れていくならば、魂や心を渇かす罪や悪が取り除けられ、神様の恵みがその心に魂に注がれ、潤され、満たされていきます。
さらに、泉のようにその恵みや福音があふれて、周りの人も潤す事ができるようになります。
イエス様は罪や悪で心が渇いている人をそのままにしません。関わりを持ち、ゆるし、愛し、癒し、満たして下さいます。そしてその人が立ち上がって、神様の恵みと福音の中を生きられるようにして下さいます。このサマリヤ人の女性は、この後、町の中を走り回ってイエス様の事を伝えました。
今、みなさんの心は渇いていませんか?イエス様は必ず満たして下さいます。ハレルヤ♪

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2019年7月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜絶対に沈まない〜 |
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ある日のこと、イエスは弟子たちと舟に乗り込み、「湖の向こう岸へ渡ろう」と言われたので、一同が船出した。渡って行く間に、イエスは眠ってしまわれた。すると突風が湖に吹きおろしてきたので、彼らは水をかぶって危険になった。そこで、みそばに寄ってきてイエスを起し、「先生、先生、わたしたちは死にそうです」と言った。イエスは起き上がって、風と荒浪とをおしかりになると、止んでなぎになった。イエスは彼らに言われた、「あなたがたの信仰は、どこにあるのか」。彼らは恐れ驚いて互に言い合った、「いったい、このかたはだれだろう。お命じになると、風も水も従うとは」。ルカによる福音書8章22節〜25節
イエス様が乗っている船は嵐になろうが風に煽られようが絶対に沈みません。
同じようにイエス様を救い主と信じる人の人生は試練や困難が襲ってきても絶対に沈みません。イエス様が必ず救って下さるからです。
本日は礼拝です♪

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2019年7月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜神の家族〜 |
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さて、イエスの母と兄弟たちとがイエスのところにきたが、群衆のためそば近くに行くことができなかった。それで、だれかが「あなたの母上と兄弟がたが、お目にかかろうと思って、外に立っておられます」と取次いだ。するとイエスは人々にむかって言われた、「神の御言を聞いて行う者こそ、わたしの母、わたしの兄弟なのである」。ルカによる福音書8章19節〜21節
神様の言葉を聞いて、実際行っていく者は誰でも、神の家族です。ハレルヤ♪
明日は礼拝です♪

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2019年7月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜正しい良い心〜 |
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「種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、ある種は道ばたに落ち、踏みつけられ、そして空の鳥に食べられてしまった。ほかの種は岩の上に落ち、はえはしたが水気がないので枯れてしまった。ほかの種は、いばらの間に落ちたので、いばらも一緒に茂ってきて、それをふさいでしまった。ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、はえ育って百倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげて「聞く耳のある者は聞くがよい」と言われた。ルカによる福音書8章5節〜8節
本日は良い地に落ちた種についてです。これは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人の事です。
神様の言葉は恵みの言葉です。信じて行っていく時、実際に恵みを受ける事ができます。ハレルヤ♪

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2019年7月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰の根〜 |
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「種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、ある種は道ばたに落ち、踏みつけられ、そして空の鳥に食べられてしまった。ほかの種は岩の上に落ち、はえはしたが水気がないので枯れてしまった。ほかの種は、いばらの間に落ちたので、いばらも一緒に茂ってきて、それをふさいでしまった。ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、はえ育って百倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげて「聞く耳のある者は聞くがよい」と言われた。ルカによる福音書8章5節〜8節
本日は二つ目の地についてです。岩の上に落ちた種です。これはその心に信仰の根をしっかりとはっていない人の事です。だから試練が来た時に、信じきれずに神様の恵みを待つ事ができない人の事です。
三つ目の地はいばらの間に落ちた種です。これは生活の心づかいや富や快楽にふさがれて、実の熟するまでにならない人の事です。最後に良い地に落ちた種については明日お伝えします。

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2019年7月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜かたくなな心〜 |
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「種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、ある種は道ばたに落ち、踏みつけられ、そして空の鳥に食べられてしまった。ほかの種は岩の上に落ち、はえはしたが水気がないので枯れてしまった。ほかの種は、いばらの間に落ちたので、いばらも一緒に茂ってきて、それをふさいでしまった。ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、はえ育って百倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげて「聞く耳のある者は聞くがよい」と言われた。ルカによる福音書8章5節〜8節
本日の御言葉はイエス様が語られたたとえ話です。この種が神様の言葉であり、その種が落ちた場所が一人一人の心の状態を表しています。一つ目の種は堅い道端に落ちました。これはかたくなな心を表しています。そのような心では神様の言葉の恵みにあずかる事ができません。明日は二つ目の地についてお伝えします。

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2019年7月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜癒され用いられる〜 |
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また悪霊を追い出され病気をいやされた数名の婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラと呼ばれるマリヤ、ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒にいて、自分たちの持ち物をもって一行に奉仕した。ルカによる福音書8章2節〜3節
イエス様に癒され、清められ、救われた人達はイエス様と共に福音の前進の為に奉仕しました。
イエス様は癒し清め救うだけでなく、一人一人を生かし用いて下さいます。

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2019年7月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜福音を伝える〜 |
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そののちイエスは、神の国の福音を説きまた伝えながら、町々村々を巡回し続けられたが、十二弟子もお供をした。ルカによる福音書8章1節
イエス様の使命は福音を伝える事です。そしてこの福音が神様との関係を回復させ、愛と平和の中を生きられるようにして下さるものです。福音に耳を傾けていきましょう。

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2019年6月30日(日) |
礼拝メッセージ 〜良しとされる〜 |
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サムエルは民に言った、「恐れることはない。あなたがたは、このすべての悪をおこなった。しかし主に従うことをやめず、心をつくして主に仕えなさい。むなしい物に迷って行ってはならない。それは、あなたがたを助けることも救うこともできないむなしいものだからである。主は、その大いなる名のゆえに、その民を捨てられないであろう。主が、あなたがたを自分の民とすることを良しとされるからである。サムエル記上12章20節〜22節
〜良しとされる〜
本日の御言葉を含む12章には預言者サムエルの説教が記されています。預言者の説教は神様からのメッセージです。そして本日の説教はイスラエルの民が王を求めた事に対してのものです。この王を求める事は、神様の御心ではありませんでした。神様の御心は、神様ご自身が王として民を治め、守り、恵み、敵と戦う事です。そして実際神様はそれをなしてきて下さいました。しかし、イスラエルの民はサムエルに「いいえ、われわれを治める王がなければならない。われわれも他の国々のようになり、王がわれわれをさばき、われわれを率いて、われわれの戦いにたたかうのである」と言い、王を求めました。この時、イスラエルの民は他の国の民と比較して、自分達にないものを求めてしまいました。
私達も時として誰かと比較して、優越感に浸ったり、劣等感を感じたりしてしまいます。実は比べて求めていてはきりがありません。重要な事は真に必要なもの、また今持っているものを大切にしていく事です。
本来イスラエルの民は自分達が神の選民である事を心から感謝して、神様との関係を大切にしていけばよかったのです。しかし、イスラエルの民は王を求め、神様の御心からそれてしまいました。それに対してのサムエルを通しての神様からのメッセージが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
神様は御心から反れて悪を行ったイスラエルの民に対して20節にあるように「主に仕えなさい」と神様に向って生きる道を示しました。私達も時として神様の御心から反れてしまったり、悪の道に迷いこんでしまったりする事があります。それでも神様はそんな私達にも「主に仕えなさい」と声をかけ、神様に向って生きる道を教えて下さいます。
次に21節「むなしい物に迷って行ってはならない」です。これは王を偶像としてはならない事を示し、またほめたたえるべきお方をはっきりしておくように教えています。私達もお金や仕事、子どもや孫を偶像としないように気をつけましょう。そして真にほめたたえるべき神様をほめたたえていきましょう。
次に22節「主は、その大いなる名のゆえに、その民を捨てられないであろう」です。神様は御自分の名にかけて、イスラエルの民を見捨てませんでした。ゆるし、愛し、関わりを持てるように導いて下さいました。今、私達に対しても、イエス様の十字架の贖いのゆえに、ゆるし、愛し、関わりを持ち続けられるように導いて下さっています。
だから、私達も礼拝や集会を大切にして神様との関わりを保っていきましよう。
また個人的にも聖書の時間、祈りの時間を大切にしていきましょう。
最後に「主が、あなたがたを自分の民とすることを良しとされるからである」です。旧約聖書の創世記に「良しとされた」という御言葉が何回も出てきます。創世記1章10節「神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた」。神様が良しとされた天地創造は本当に素晴らしいもので、私達人間に安心と安全を与えるものです。この天地創造は神様が「良し」「素晴らしい」と思い考えたものです。
そして本日の御言葉「が、あなたがたを自分の民とすることを良しとされるからである」。私達が神の民となる事は、天地創造と同じくらい良いことであり、素晴らしい事です。そしてイエス様の十字架の贖いにより、その事が成就しています。
私達人間は、救いを受けても、自我があり、神様の御心から反れてしまう事もあります。それでも神様は私達をゆるし、愛し、一人一人が神の子である事を喜んで下さいます。神の民として主に向ってこれからも信仰の道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年6月30日(日) |
モーニングメッセージ 〜主に救いを求める〜 |
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そして女に、「あなたの罪はゆるされた」と言われた。すると同席の者たちが心の中で言いはじめた、「罪をゆるすことさえするこの人は、いったい、何者だろう」。しかし、イエスは女にむかって言われた、「あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」。 ルカによる福音書7章48節〜50節
本日の御言葉は、罪の女と呼ばれ、イエス様の救いを求めてきた女性に、イエス様が語られた言葉です。「あなたの罪はゆるされた」と「あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」です。イエス様の救いを求める者に、イエス様は同じように「あなたの罪はゆるされた」と言われた」と「あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」と声をかけて下さいます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2019年6月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜レッテル〜 |
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あるパリサイ人がイエスに、食事を共にしたいと申し出たので、そのパリサイ人の家にはいって食卓に着かれた。するとそのとき、その町で罪の女であったものが、パリサイ人の家で食卓に着いておられることを聞いて、香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、泣きながら、イエスのうしろでその足もとに寄り、まず涙でイエスの足をぬらし、自分の髪の毛でぬぐい、そして、その足に接吻して、香油を塗った。ルカによる福音書7章36節〜38節
本日の御言葉に出てくる女性は「罪の女」というレッテルを貼られていました。しかし、この女性はイエス様の救いを求めて、自分のできる事をしました。イエス様はどのようなレッテルを貼られている人に対しても愛をもって臨んで下さいます。
明日は礼拝です♪

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2019年6月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜救い主として受け入れる〜 |
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そのとき、イエスはさまざまの病苦と悪霊とに悩む人々をいやし、また多くの盲人を見えるようにしておられたが、答えて言われた、「行って、あなたがたが見聞きしたことを、ヨハネに報告しなさい。盲人は見え、足なえは歩き、らい病人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。わたしにつまずかない者は、さいわいである」。ルカによる福音書7章21節〜23節
イエス様は「きたるべきかた」として、また救い主として、素晴らしい働きをしていました。そしてイエス様は「わたしにつまずかない者は、さいわいである」と語られました。イエス様を救い主として素直に信じ受け入れる人は本当に幸いな道を歩む事ができます。

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2019年6月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜きたるべきかた〜 |
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ヨハネの弟子たちは、これらのことを全部彼に報告した。するとヨハネは弟子の中からふたりの者を呼んで、主のもとに送り、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」と尋ねさせた。ルカによる福音書7章18節〜19節
イエス様はユダヤ人達が待ち望んでいた「きたるべきかた」であり、神様が遣わしたメシヤ(救い主)です。そしてユダヤ人だけではなく、全ての人にとっての「きたるべきかた」です。心から歓迎し信じ受け入れていきましょう。

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2019年6月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜顧みてくださる〜 |
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人々はみな恐れをいだき、「大預言者がわたしたちの間に現れた」、また、「神はその民を顧みてくださった」と言って、神をほめたたえた。ルカによる福音書7章16節
神様はイエス様を通して人を顧みて下さいます。顧みて、人が幸せに生きる事ができるようにして下さいます。感謝です。

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2019年6月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜同情し御業を行われる〜 |
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主はこの婦人を見て深い同情を寄せられ、「泣かないでいなさい」と言われた。そして近寄って棺に手をかけられると、かついでいる者たちが立ち止まったので、「若者よ、さあ、起きなさい」と言われた。すると、死人が起き上がって物を言い出した。イエスは彼をその母にお渡しになった。ルカによる福音書7章13節〜15節
イエス様は悲しんでいる人、苦しんでいる人を深く同情し、御業を行って下さいます。そしてその人が立ち上がれるようにして下さいます。今もして下さいます。

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2019年6月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の言葉には権威と力がある〜 |
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それですから、自分でお迎えにあがるねうちさえないと思っていたのです。ただ、お言葉を下さい。そして、わたしの僕をなおしてください。ルカによる福音書7章7節
本日の御言葉は、自分の僕の病の癒しをイエス様に求めた人が語った言葉です。この人はイエス様の言葉には圧倒的な権威と力がある事を信じて期待しました。この後、この僕は癒されました。私達もイエス様の言葉の権威と力を信じていきましょう。

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2019年6月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様と言う土台〜 |
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わたしのもとにきて、わたしの言葉を聞いて行う者が、何に似ているか、あなたがたに教えよう。それは、地を深く掘り、岩の上に土台をすえて家を建てる人に似ている。洪水が出て激流がその家に押し寄せてきても、それを揺り動かすことはできない。よく建ててあるからである。しかし聞いても行わない人は、土台なしで、土の上に家を建てた人に似ている。激流がその家に押し寄せてきたら、たちまち倒れてしまい、その被害は大きいのである」。ルカによる福音書6章47節〜49節
イエス様の言葉を実際に行う人は、その人生において押し寄せてくる嵐にも揺るぐことなく進む事ができます。イエス様という土台にしっかりと立っているからです。しかし、行わない人は厳しい結果が待っています。
本日は礼拝です♪

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2019年6月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜良い倉〜 |
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木はそれぞれ、その実でわかる。いばらからいちじくを取ることはないし、野ばらからぶどうを摘むこともない。善人は良い心の倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。心からあふれ出ることを、口が語るものである。ルカによる福音書6章44節〜45節
みなさんの心は良い倉ですかですか?悪い倉ですか?もしみなさんの関わる人達との間に平和や喜びが広がっているなら、良い倉です。そうでなかったら悪い倉です。良い倉としての道を歩んでいきましょう。

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2019年6月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜心の目、信仰の目を開く〜 |
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イエスはまた一つの譬を語られた、「盲人は盲人の手引ができようか。ふたりとも穴に落ち込まないだろうか。ルカによる福音書6章39節
私達の心の目、信仰の目がしっかりと開かれていないと、人に対して間違った事を語り、不安や恐れを広げるような結果になってしまう事があります。まずは私達自身が心の目、信仰の目をしっかり開いていきましょう。

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2019年6月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜与えよ!〜 |
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与えよ。そうすれば、自分にも与えられるであろう。人々はおし入れ、ゆすり入れ、あふれ出るまでに量をよくして、あなたがたのふところに入れてくれるであろう。あなたがたの量るその量りで、自分にも量りかえされるであろうから」。ルカによる福音書6章38節
与えると減る、与えると損をすると考えがちですが、神様は全てを見ていて、与える者に必ず報いて下さいます。与える道を歩んでいきましょう。

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2019年6月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜裁かない〜 |
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人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれることがないであろう。また人を罪に定めるな。そうすれば、自分も罪に定められることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。ルカによる福音書6章37節
誰かに裁かれたり、罪に定められたら辛いです。それかわかっていても私達は人を裁いたり、罪に定めてしまう事があります。気をつけて神様の御心の道を歩んでいきましょう。

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2019年6月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜慈悲深い人〜 |
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あなたがたの父なる神が慈悲深いように、あなたがたも慈悲深い者となれ。ルカによる福音書6章36節
本日の御言葉通り、慈悲深い者に成りましょう。慈悲深い者とは、赦す心をもって人に接する者の事です。

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2019年6月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜望むことを他の人にも〜 |
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人々にしてほしいと、あなたがたの望むことを、人々にもそのとおりにせよ。ルカによる福音書6章31節
本日の御言葉は、人間関係にとって大切な教えです。これにより平和や安心が広がり、良い絆が結ばれていきます。

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2019年6月16日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜真理を語り、律法を行う〜 |
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するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。 彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。ルカによる福音書10章25節〜28節
〜心理を語り、律法を行う〜
当時、イエス様の事を陥れようとする人達がいました。一部の律法学者やパリサイ人達です。彼らはイエス様に対して妬みを持ち、陥れようと考え、様々な策略をしてきました。本日の聖書もその律法学者とイエス様との会話です。
律法学者はイエス様に「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」と質問してきました。彼は、イエス様から律法とは違う答えを引き出して、律法に逆らう者として裁き、訴えようと考えていました。
それに対してイエス様は「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」と質問しました。
彼は「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」と答えました。
するとイエス様は「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」と。
イエス様は律法を否定するお方ではありません。逆に律法を行うお方です。当時の律法学者やパリサイ人達は律法を知っていましたが行う事をしていませんでした。
イエス様は策略をもって近寄って来る人に対しても真理を語り、その人が幸いを得られる道を示して下さいました。そして今もイエス様は私達一人一人に語っていて下さいます。特に本日の御言葉の「心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ。また、自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」は、一番大切な教えです。ぜひ、これを実行して下さい。
神様に礼拝をささげて、神様を愛する道を歩んでいきましょう。また、一人一人の隣人を愛して、その人の幸せを願っていきましょう。そうする事により、神様との平和の中に神様の恵みに生きる事ができ、また隣人との平和の中に平安を得る事ができます。ハレルヤ♪

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2019年6月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜許しを与える〜 |
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あなたの頬を打つ者にはほかの頬をも向けてやり、あなたの上着を奪い取る者には下着をも拒むな。ルカによる福音書6章29節
本日の御言葉は、有名な言葉であり、これを実践するのはぶっちゃけ困難です。しかし、イエス様はこの御言葉を実際に行い、ゆるし、与えて下さいました。それにより、今、私達は救いの中に入れていただけるのです。私達がこれを実行するには困難かも知れませんが、まずはイエス様が私達の為にそれをして下さった事を信じていきましょう。本日は父の日です。素敵なプレゼントをお配りします。

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2019年6月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜祝福と祈り〜 |
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のろう者を祝福し、はずかしめる者のために祈れ。ルカによる福音書6章28節
本日の御言葉も昨日に引き続き実践するのは難しいです。しかし、イエス様はこれをするように教え導いています。
実は祝福する事、祈る事は、神様に介入していただく事です。そして神様が介入して下さるならば、そこに平和や秩序が広がります。
明日は父の日です。天の父なる神様に感謝と賛美をささげる礼拝をささげてまいりましょう。

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2019年6月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜敵を愛す〜 |
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しかし、聞いているあなたがたに言う。敵を愛し、憎む者に親切にせよ。ルカによる福音書6章27節
本日の御言葉を実践するのは難しいです。人にはそれぞれ思いがありますから、敵は愛せないし、憎む者に親切はできません。しかし、これをイエス様は実践されました。そして、イエス様を信じる人も出来るように導かれます。信じて従っていきましょう。

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2019年6月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜わざわいな人達〜 |
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しかしあなたがた富んでいる人たちは、わざわいだ。慰めを受けてしまっているからである。あなたがた今満腹している人たちは、わざわいだ。飢えるようになるからである。あなたがた今笑っている人たちは、わざわいだ。悲しみ泣くようになるからである。ルカによる福音書6章24節〜25節
本日の御言葉は、わざわいな人達についてです。富んでいる人、満腹している人、笑っている人はわざわいであると。これは自分の力や人の力でそのような中にいる人達の事です。結局は自分や人の力は永遠ではありません。だから、神様を頼りにして、力を得ていくことが大切です。

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2019年6月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様は全て知っている〜 |
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人々があなたがたを憎むとき、また人の子のためにあなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるときは、あなたがたはさいわいだ。その日には喜びおどれ。見よ、天においてあなたがたの受ける報いは大きいのだから。彼らの祖先も、預言者たちに対して同じことをしたのである。ルカによる福音書6章22節〜23節
誰かに憎まれたり、叱責されたり、ののしられたりする事は苦しいし、嫌な事です。しかし、神様は全てをご存知で、慰めや励ましを与え、必ず恵みをもって報いて下さいます。感謝です。

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2019年6月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を頼りに〜 |
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あなたがたいま飢えている人たちは、さいわいだ。飽き足りるようになるからである。あなたがたいま泣いている人たちは、さいわいだ。笑うようになるからである。ルカによる福音書6章21節
飢えている人、泣いている人は幸せではありません。しかし、神様を頼りにしていくならば、神様が満たし、笑えるようにして下さいます。

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2019年6月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜心の貧しさや弱さを認める〜 |
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そのとき、イエスは目をあげ、弟子たちを見て言われた、「あなたがた貧しい人たちは、さいわいだ。神の国はあなたがたのものである。ルカによる福音書6章20節
本日からはイエス様の山上の説教です。その一つ目が本日の御言葉です。
神様の前に自分の心の貧しさや弱さを認めて、神様にお頼りしていくなら、神の国が与えられ、神様の支配と守りと助けの中を生きる事ができます。

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2019年6月9日(日) |
ペンテコステ特別礼拝メッセージ 〜聖霊様の導き〜 |
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すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる。ローマ人への手紙8章14節〜16節
〜聖霊様の導き〜
本日はペンテコステ(聖霊降臨記念日)です。
ここで聖霊様について少しお話させていただきます。三位一体の神の一つが聖霊様です。ちなみに父なる神様と御子イエス様と聖霊様で三位一体の神です。そして聖霊様はよみがえられたイエス様が.に帰られた後、この世に神の霊として与えられた神の恵みです。そして、聖霊様は最も近い助け主として、私達の信仰生活を助け導いて下さるお方です。
そして、本日の御言葉では聖霊様の働きによる素晴らしい恵みが記されています。詳しく見ていきましょう。
14節「すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である」。イエス様を自分の救い主と信じる者には、聖霊様が臨んで下さり、、神の子として生きる事が出来るように導いて下さいます。
その導きの一つ目が信仰の道に導くです。使徒行伝には聖霊様に導かれた弟子達の信仰の道の歩みが記されています。
ペテロとヨハネが神殿に祈りをささげに行った時、生まれながらの足の不自由な男の人がものごいをしていました。ペテロとヨハネは彼を見つめて「「わたしたちを見なさい」と。さらにペテロが「金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい」と。そしてこの男の人の右手をとって起こしてあげました。そこに癒しの業がなされ、彼は歩き出しました。ペテロとヨハネは聖霊様に導かれて信仰をもって彼の為に祈り、御業が現れたのです。
聖霊様の導きによる信仰への道とは、イエス様の御名を信じて生き行動する事です。だから私達もイエス様の御名を信じて祈って行きましょう。自分の為、家族の為、友人の為、兄弟姉妹の為、そして日本の為らイエス様の御名を信じて祈って下さい。祈って行く時、必ず神様からの答えが来ます。そしてその答えは私達を幸せにします。聖霊様の導きの中に信仰の道を歩んでいきましょう。
次に聖霊様は私達を愛の道に導かれます。使徒行伝にステパノという人が出てきます。彼はイエス様を信じ、真理を語り、福音を伝え、素晴らしい働きをしました。しかし、その働きに反対する人達により、石で撃ち殺されてしまいます。
その死の際に彼は「主よ、どうぞこの罪を彼らに負わせないでください」と祈りました。この祈りは十字架の上で苦しまれたイエス様と同じ内容の祈りです。イエス様は「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのかわからずにいるのです」と。これらの二つの祈りはアガペの愛による祈りです。アガぺの愛とは自分に不利益をもたらす者にも注ぐ愛の事です。聖霊様に導かれたステパノは最後まで愛の道を歩みました。
彼のこの世での人生はここで終わりますが、この愛の行動が一人の青年の心を動かします。パウロです。パウロは反キリストでしたが、この後、キリスト者として福音を伝える事になって行きました。ちなみにローマ人の手紙、コリント人への手紙、ガラテヤ人への手紙、エペソ人への手紙、ピリピ人への手紙、コロサイ人への手紙、テサロニケ人への手紙、テモテへの手紙、テトスへの手紙、ピレモンへの手紙はパウロが記しました。
このように聖霊様の導きによる愛の働きは必ず素晴らしいものを生み出します。今、聖霊様は神の子であるを私達に臨んで下さり、愛の道を歩めるように導いて下さいます。
次に15節「あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである」。私達は神の子として子たる身分を授ける霊を受けています。これは神の家族として認められ、天国に向かって生きる者であるという事です。そしてさらに神様に対して「アバ父よ」と呼ぶ事が出来ます。これは神様と親しい関係に入れていただけるという事です。だから私達は神様にもっといろいろお願いしていきましょう。神様は私達一人一人の生活に関心を持ち、恵みをもって臨もうと待っていて下さいます。祈って行きましょう。
最後に16節「御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる」。聖霊様ご自身が私達一人一人に神の子としてのレッテルを貼って下さるという事です。一般的には、レッテルを貼られるのは嫌な事ですが、神の子としてのレッテルは素晴らしい事です。
今は聖霊様が豊かに働かれる時です。そしてイエス様を救い主と信じる私達一人一人に臨んで下さり、信仰の道、愛の道に導き、神の子として生きれるようにして下さいます。これからも聖霊様の導きの中を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年6月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜怒りや悲しみが〜 |
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そこで彼らは激しく怒って、イエスをどうかしてやろうと、互に話合いをはじめた。ルカによる福音書6章11節
本日の御言葉は、イエス様に反対する人達の考え方と行動です。
手の不自由な人が癒され、幸せが広がったのに、それを喜ばず、怒りや憎しみを広げてしまう残念な考え方と行動です。喜ぶ者と共に喜び、悲しむ者と共に悲しむ道を歩んでください。
本日はペンテコステ特別礼拝です♪

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2019年6月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の言われた通りに〜 |
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そして彼ら一同を見まわして、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。そのとおりにすると、その手は元どおりになった。ルカによる福音書6章10節
イエス様は手の不自由な人に「手を伸ばしなさい」と。そして、その言葉通りにすると、手は癒されました。
イエス様は私達一人一人にも幸せになる為の声をかけています。その言葉通りにすると、そこに神様の介入があり、幸いが広がります。
明日はペンテコステ特別礼拝です♪

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2019年6月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の御心を求める〜 |
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そこでイエスは彼らにむかって言われた、「あなたがたに聞くが、安息日に善を行うのと悪を行うのと、命を救うのと殺すのと、どちらがよいか」。ルカによる福音書6章9節
安息日にも神様の働きをするイエス様に反対する人達がいました。
それに対してイエス様は、神様の御心がどこにあるのかを質問しました。
イエス様はどんな時でも、神様の御心を求めて、また一人一人の幸せを願って行動しました。

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2019年6月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜安息日の主〜 |
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また彼らに言われた、「人の子は安息日の主である」。ルカによる福音書6章5節
当時のユダヤ人(特に律法学者やパリサイ人)にとって、安息日は大切でした。イエス様は決して安息日を軽んじた訳ではありません。安息日であろうが、普通の日であろうが、ご自分が主であり、権威をもって神様の御心を行う事を宣言されました。

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2019年6月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜癒す為、救う為に〜 |
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イエスは答えて言われた、「健康な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」。ルカによる福音書5章31節〜32節
本日の御言葉にはイエス様がこの世に来られた目的が記されています。
イエス様は病人を癒す為、罪人を招いて救いを得させる為に来てくださいました。感謝です。

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2019年6月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜悔い改め共に歩む〜 |
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そののち、イエスが出て行かれると、レビという名の取税人が収税所にすわっているのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。 ルカによる福音書5章27節
当時の取税人は悪や不正を普通にやり、罪人のレッテルを貼られて平気で生きているような者でした。
そのような人にイエス様は声をかけました。イエス様は人が悪や罪の中で滅んでいくのをよしとしません。
逆に悔い改めて、神様と共に歩む事をねがっています。イエス様の声に聞き従っていきましょう。

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2019年6月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜信仰をもっていく〜 |
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イエスは彼らの信仰を見て、「人よ、あなたの罪はゆるされた」と言われた。ルカによる福音書5章20節
病人をイエス様のところに運び入れた人達がいました。その運び入れた人達の信仰を見て、この病人は癒され、ゆるされました。だから、今、あなたが持っている信仰がイエス様による癒しや救いを引き出す事になるのです。信仰をもっていきましょう。

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2019年6月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜きよくなれ〜 |
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イエスは手を伸ばして彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。すると、らい病がただちに去ってしまった。ルカによる福音書5章13節
本日の御言葉を他の訳の聖書では「わたしの心だ。きよくなれ」です。
病める人が癒される事は、イエス様の望むところです。そして実際癒して下さいます。私達もイエス様を信じて祈り求めていきましょう。
本日は礼拝です。

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2019年6月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜お言葉ですから〜 |
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話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。ルカによる福音書5章4節〜6節
本日の御言葉で心にとめていただきたいのは「お言葉ですから」です。私達人間は経験や状況や方法などいろいろ考えて行動したり、止めたりします。しかし、イエス様のお言葉ならばそれらを吹き飛ばしても行って下さい。そこには必ずしるしと不思議と奇跡が行われ、恵みが広がります。
明日は礼拝です。

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2019年5月31日(金) |
モーニングメッセージ 〜イエス様のところに連れて行く〜 |
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日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。ルカによる福音書4章40節
本日の御言葉で大切なのは「イエスのところに連れてきた」です。病める人、悩める人、苦しい人はイエス様のところに行きましょう。また、そういう人をイエス様のところに連れて行ってあげましょう。その為には信仰と愛を働かせて、教会に導く事です。

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2019年5月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜権威ある言葉〜 |
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イエスは会堂を出てシモンの家におはいりになった。ところがシモンのしゅうとめが高い熱を病んでいたので、人々は彼女のためにイエスにお願いした。そこで、イエスはそのまくらもとに立って、熱が引くように命じられると、熱は引き、女はすぐに起き上がって、彼らをもてなした。ルカによる福音書4章38節〜39節
イエス様の言葉には圧倒的な権威があり、病もそれに従いました。
そして、癒され回復した者は人々をもてなす力も与えられました。
イエス様は今もその力を持っておられます。信じて祈り求めていきましよう。

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2019年5月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の霊〜 |
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「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。ルカによる福音書4章18節〜19節
イエス様には神様の霊が注がれました。そしてイエス様は、福音を伝え、人々を解放し、癒しを与え、神様の恵みを知らせる働きの為に力を尽くされました。今も尽くしておられます。感謝です。

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2019年5月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を試みない〜 |
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イエスは答えて言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』と言われている」。ルカによる福音書4章12節
悪魔は無意味に神様を試すように事を言ってきました。それに対してイエス様は『主なるあなたの神を試みてはならない』と。
私達は神様を試みるのではなく、信頼していくことが大切です。神様は私達の信頼に必ず答えて下さいます。

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2019年5月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様のみに仕える〜 |
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イエスは答えて言われた、「『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。ルカによる福音書4章8節
悪魔の誘惑に対して、イエス様は神様だけを礼拝する事を強く語られました。
実は現代において、神と称するものが多く出てきていて、人々を惑わしてきます。
また神様への礼拝を妨げるものが数多く出てきています。イエス様の言葉通りに、神様への礼拝を尊んでいきましょう。

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2019年5月26日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の報い〜 |
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ボアズは答えて彼女に言った、「あなたの夫が死んでこのかた、あなたがしゅうとめにつくしたこと、また自分の父母と生れた国を離れて、かつて知らなかった民のところにきたことは皆わたしに聞えました。どうぞ、主があなたのしたことに報いられるように。どうぞ、イスラエルの神、主、すなわちあなたがその翼の下に身を寄せようとしてきた主からじゅうぶんの報いを得られるように」。ルツ記2章11節〜12節
〜神様の報い〜
本日の御言葉はボアズがルツに語った言葉です。11節で「あなたの夫が死んでこのかた、あなたがしゅうとめにつくしたこと、また自分の父母と生れた国を離れて、かつて知らなかった民のところにきたことは皆わたしに聞えました」と。これはルツの働きや苦労を理解した上でのねぎらう言葉です。
実は神様も聖書を通して私達一人一人にねぎらいの言葉をかけて下さっています。マタイによる福音書11章28節では「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう」と。またテサロニケ人への第二の手紙1章6節では「すなわち、あなたがたを悩ます者には患難をもって報い、悩まされているあなたがたには、わたしたちと共に、休息をもって報いて下さるのが、神にとって正しいことだからである」と。神様のねぎらいの言葉は私達に慰めと励ましを与えて下さいます。聖書を開いて神様からのねぎらいの言葉に耳を傾けて下さい。
また、ボアズがルツにねぎらいの言葉をかけたように、私達もお互いにねぎらいの言葉をかけ合っていきましょう。高梨兄弟姉妹は日曜の礼拝が終った後、私にねぎらいの言葉をかけてくれます。先週も「今日も礼拝ささげられて良かった。メッセージもとても良かった。恒ちゃんのメッセージは分かりやすくていいね。それに短くていい」と。もちろんメッセージは神様が語らせて下さいますが、ねぎらいの言葉でメッセンジャーとして私も慰められ励まされます。私達も教会の中で、家庭の中で、身近なところでねぎらいの言葉をかけ合っていきましょう。
次に12節です。これは神様が介入して下さる事を願う祈りの言葉です。「どうぞ、主があなたのしたことに報いられるように」。ボアズはルツの義理の母ナオミに対しての愛の働きを知り、それに神様が報いて下さるように祈りました。
さらに続けて「どうぞ、イスラエルの神、主、すなわちあなたがその翼の下に身を寄せようとしてきた主からじゅうぶんの報いを得られるように」と。これは神様の翼の下に身を寄せる信仰を持ったルツに神様の報いがあるようにとの祈りです。
このようにルツは愛と信仰をもって自分のすべき事に力を尽くしました。そんなルツに神様は豊かに報いて下さいました。この後、ルツとボアズは結ばれて、義理の母ナオミも共に喜び楽しむ人生を送る事ができました。
このルツ記の最後に記されていますが、このルツとボアズからオベデが生まれ、オベデからエッサイが生まれ、エッサイからダビデが生まれました。そしてイエス様につながっていくのです。神様は愛と信仰をもって生きる一人一人に必ず報いて下さいます。神様の報いは幸せを広げます。ハレルヤ♪

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2019年5月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜心を満たす〜 |
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そこで悪魔が言った、「もしあなたが神の子であるなら、この石に、パンになれと命じてごらんなさい」。イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」。ルカによる福音書4章3節〜4節
イエス様は悪魔の試みにあいました。悪魔は空腹であったイエス様の弱さを突いてきましたが、イエス様は神様の教えをもって対抗しました。それが「人はパンだけで生きるものではない」です。イエス様は、人が生きるのは食物だけではなく、心を満たし育てて下さる神様の言葉も必要である事を教えられました。
本日は礼拝です。

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2019年5月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の心にかなうもの〜 |
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さて、民衆がみなバプテスマを受けたとき、イエスもバプテスマを受けて祈っておられると、天が開けて、聖霊がはとのような姿をとってイエスの上に下り、そして天から声がした、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。ルカによる福音書3章21節〜22節
イエス様は唯一100パーセント神様の心にかなう者です。そしてそのイエス様を信じていく時、私達も神様の心にかなう者になっていきます。
明日は礼拝です。

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2019年5月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜整備された神様への道〜 |
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すべての谷は埋められ、すべての山と丘とは、平らにされ、曲ったところはまっすぐに、わるい道はならされ、人はみな神の救を見るであろう。ルカによる福音書3章5節〜6節
この御言葉は、イエス様により、悲しみや苦しみの谷は埋められ、不信仰の山と丘は平らにされ、真理から曲がってしまった教えはまっすぐにされ、神様に向う道が整えられ、人々が神様の救いの中に入れていただける事を示しています。感謝です。

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2019年5月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の道を備える〜 |
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彼はヨルダンのほとりの全地方に行って、罪のゆるしを得させる悔改めのバプテスマを宣べ伝えた。それは、預言者イザヤの言葉の書に書いてあるとおりである。すなわち「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』。ルカによる福音書3章3節〜4節
本日はバプテスマのヨハネについての御言葉です。彼は御子イエス様が来られる備えをした人です。人々が罪や悪から悔い改めて、神様の送って下さったイエス様を信じて救いを受けられるように備えをしました。感謝です。

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2019年5月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜愛され、愛する〜 |
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イエスはますます知恵が加わり、背たけも伸び、そして神と人から愛された。ルカによる福音書2章52節
イエス様は神様にも人々にも愛される存在です。そして愛されるだけではなく、愛する事に全力を尽くしました。今もみなさんお一人お一人を愛しておられます。

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2019年5月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜人々を照らす光〜 |
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この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、異邦人を照す啓示の光、み民イスラエルの栄光であります。ルカによる福音書2章31節〜32節
本日の御言葉は、御子イエス様の誕生を待ち望んでいたシメオンの言葉です。イエス様は啓示の光であり、イスラエルの栄光です。ようは光として人々を照らす働きをなされるお方という事です。そしてイエス様は実際にそのような働きをして下さいました。

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2019年5月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の誕生を喜ぶ〜 |
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するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。ルカによる福音書2章13節〜14節
本日の御言葉は天の軍勢の御子イエス様の誕生を喜ぶ賛美です。御子イエス様の誕生により平和が与えられました。神様との平和、隣人との平和です。イエス様がその平和を作って下さいました。感謝です。

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2019年5月19日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜神様の深い恵みと慈しみ〜 |
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「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と、主にあがなわれた者は言え。主は彼らを悩みからあがない、もろもろの国から、東、西、北、南から彼らを集められた。詩篇107篇1節〜3節
〜神様の深い恵みと慈しみ〜
本日の詩篇には、私達が実際に声に出して宣言すべき御言葉が記されています。これです。「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」。ぜひ実際に言ってみてください。そして言うだけでなく、この言葉を信じていきましょう。信じていく時、神様の深い恵みを味わう事が出来、また、神様の慈しみを受ける事が出来ます。
この詩篇を読んだダビデという人は神様の恵みを豊かに味わい、慈しみを受けた人です。ダビデは少年時代羊飼いをしていました。その時も神様が恵み深く、慈しみを与えてくださるお方である事を信じて、神様の知恵という恵みを受けて、羊飼いとして良い働きをしました。
また、敵国の軍人であり大男のゴリアテと戦う時も勇気と力という恵みを受けて、勝利する事が出来ました。
さらにサウロという王様に命を狙われている時も、神様を信じて、素晴らしい仲間と忍耐する心という恵みを受けて、命をつなぐ事が出来ました。
またダビデは人生の全ての時に、神様の慈しみを受けて、神様との関係が守られ保たれ幸いを得ました。
今、私達一人一人の人生においても、神様は様々な恵みをもって臨んで下さいます。そして神様の恵みは一人一人を必ず幸せにします。
さらに最高最大の慈しみであるイエス様を与えて、神様との関係を守り保っていて下さいます。だから、「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と信じて宣言していきましょう。
そのようにしていくならば、神様は私達を様々な悩みから救い出して下さり、さらに各教会に人々を集めて下さいます。そしてその集まりに愛し合う喜びや楽しみが広がっていきます。
私達の信じる神様は恵み深く、慈しみを絶えることなく注ぎ続けて下さるお方です。信じて期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2019年5月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の誕生の予言〜 |
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御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。ルカによる福音書2章10節〜12節
本日の御言葉は、イエス様の誕生の予言の言葉です。そして、イエス様の誕生を「全ての民に与える大きな喜び」と言っています。
実際、イエス様は救いを与え、神様の恵みを受けることができるようにして下さいました。そしてその人生に大きな喜びを与えて下さいます。感謝です。
本日は礼拝です。

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2019年5月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜憐れみと助け〜 |
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主は、あわれみをお忘れにならず、その僕イスラエルを助けてくださいました、わたしたちの祖父アブラハムとその子孫とをとこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。ルカによる福音書1章54節〜55節
本日もマリヤの信仰告白です。マリヤは神様が憐れみと助けを約束して下さり、さらにsれを果たして下さるお方である事を信じ告白しました。私達もそう信じ告白して、神様の憐れみと助けを受けていきましょう。
明日は礼拝です。

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2019年5月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜謙る者や弱い者に憐れみを〜 |
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主はみ腕をもって力をふるい、心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、権力ある者を王座から引きおろし、卑しい者を引き上げ、飢えている者を良いもので飽かせ、富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。ルカによる福音書1章51節〜53節
本日もマリヤの信仰告白です。神様が高ぶる者をしりぞけ、謙る者や弱い者に憐れみをかけて下さるお方である事を告白しています。実際、神様はそのようなお方です。信じて感謝していきましょう。

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2019年5月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜心をかけてくださる〜 |
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この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。そのみ名はきよくそのあわれみは、代々限りなく主をかしこみ恐れる者に及びます。ルカによる福音書1章48節〜50節
本日もマリヤの信仰告白です。マリヤは神様が自分に心をかけて下さっている事を信じ、さらに大きな事をして下さる事を信じ宣言しました。私達もそのように信じて期待していきましょう。

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2019年5月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様をあがめ褒めたたえる〜 |
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するとマリヤは言った、「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救主なる神をたたえます。ルカによる福音書1章46節〜47節
本日からはマリヤの信仰告白の言葉です。マリヤはまず神様をあがめ、ほめたたえる告白をしました。これにより、神様とのつながりをはっきりさせることができます。私達も神様をあがめほめたたえる道を歩んでいきましょう。

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2019年5月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜約束を果たしてくださる〜 |
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主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」。ルカによる福音書1章45節
本日の御言葉はバプテスマのヨハネのお母さんのエリザベツが、イエス様のお母さんのマリヤに語った言葉です。神様は聖書を通して語られた約束を必ず果して下さいます。だから信じて幸いを得ていきましょう。

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2019年5月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様にお任せする〜 |
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「神には、なんでもできないことはありません」。そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。ルカによる福音書1章37節〜38節
御使の御子イエス様誕生の預言に対して、マリヤは最初恐れを持ちましたが、結局は神様の御前に謙り、神様に全てをお任せしました。
私達も神様にお任せする時、必ず幸が広がります。そうしていきましょう。

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2019年5月12日(日) |
礼拝メッセージ 〜世の終わりに備えて〜 |
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だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。マタイによる福音書24章42節
〜世の終わりに備えて〜
私達は日々の生活の中で何かに備えていろいろな事をします。例えば仕事に備えて早く寝る。遊びに備えて早く寝る人もいるでしょう。会議に備えて資料を準備する。学校の授業に備えて予習をする。私はしませんでした。ちなみに、復習もしませんでした。教会でも礼拝に備えて、土曜日にいろいろな準備をしています。このように次の事に備えるのは大切です。
で、私達キリスト者にとって大切な備えがあります。それが「世の終わりに備える」です。
本日のマタイによる福音書24章には、この世の終わりについての預言が記されています。そして実際にこの世の終わりに起こる現象について詳しく記されています。本日はそれらを共に見て、信仰者としての備えを教えられていきたいと思います。
まずは5節「多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう」。世の終わりにはニセキリストが現れ、人々を惑わします。以前、外国で実際にニセキリストが起こり、終末を語り、人々を集め、全員で自害するという事が起こりました。
6節、7節「戦争と戦争のうわさとを聞くであろう…民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう…またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう」。このような現象はここ何年も途切れることなく起こっています。
9節「そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう」。世の終わりにはキリスト者が苦難を受ける事が記されています。
12節「また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう」。今、現実にこの事が様々なところで起きています。いろいろな不法が広がっています。だます、盗む、奪う、傷つける、殺すなどのニュースが流れない日がないくらいです。だから、お互いに信用できず、とりあえず疑ってかかる。そしていつの間にか私達一人一人の愛が冷えていってしまいます。
実は、先日この御言葉を目にした時、自分自身の愛も冷えているのではないかと思い、とりあえず家庭の愛が冷えないように、妻にチーズケーキを買って帰りました。家庭の愛はなんとか大丈夫でした。
ちなみに、教会の中で愛は冷えていません。なぜなら、教会の台所にお土産がたくさんあるからです。ゴールデンウィークで皆さんがいろいろ買ってきて下さいました。お菓子で愛の温度が決まるわけではありませんが、甘い物は幸せな気持ちになります。
私達は今、世の中の愛が冷える方向に進んでいるのだから、教会の中で神様への愛をもっと強く熱く燃やしていきましょう。その為には神様に愛されている事を信じて、聖書の御言葉にしっかりと耳を傾ける事です。聖書の御言葉により、私達は神様に愛されている事が分かります。
一か所聖書を開きます。イザヤ書43章4節「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」。これは神様が一人一人に直接語って下さっている言葉です。私達は神様にとって高価な存在であり、愛すべき存在です。この真理をいつも心にとどめていきましょう。
また、神様が愛している一人一人を愛していきましょう。そうすれば、教会の中で愛が冷える事はありません。
世の終わりにはその他にもいろいろな事が起こり、人々を惑わし、不安と恐れを広げてきます。だから、今、私達はそれらに備えていくことが必要です。その為に、本日の御言葉です。「だから目をさましていなさい」です。これは礼拝中に居眠りをしている人に向って語られた言葉ではありません。だからと言って、眠っていいわけではありませんが、この御言葉の「目」とは信仰の目であり、心の目の事です。信仰の目を開いて神様から目を離さないでいきましょう。また心の目を開いて真理をしっかりと受けとめていきましょう。
そうする事により、世の中がどのように変わろうが、様々な不安や恐れや悪が広がってきても、イエス様の愛と神様の恵みと聖霊様のの親しい交わりの中に生きる事ができます。日々、信仰と愛をもって備えていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年5月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜御子イエス様〜 |
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彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。ルカによる福音書1章32節〜35節
本日の御言葉は昨日の続きです。そして御子イエス様の事が記されています。
イエス様は大いなる者、いと高き者の子、聖なる者、神の子です。
そしてそのイエス様は私達の救いの為に全力を尽くして下さるお方です。感謝です。
本日は礼拝です。

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2019年5月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に生かされ用いられる〜 |
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御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。ルカによる福音書1章28節〜31節
本日の御言葉はイエス様の母親であるマリヤへの預言の言葉です。
マリヤは御子イエス様を産むという働きの為に選ばれた女の人です。そしてその働きの為に選ばれた事は神様の恵みです。
私達もそれぞれ神様の働きの為に選ばれ、用いられています。その一つ一つは神様の恵みです。この恵みを感謝して、これからも神様に生かされ用いられていきましょう。
明日は礼拝です。

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2019年5月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜ヨハネの誕生〜 |
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そこで御使が彼に言った、「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい。彼はあなたに喜びと楽しみとをもたらし、多くの人々もその誕生を喜ぶであろう。ルカによる福音書1章13節〜14節
本日の御言葉はバプテスマのヨハネが誕生する預言の箇所です。このヨハネはイエス様が来られる備えをした人です。
実はイエス様はもう一度この世に来て下さいます。そしてその備えをするのが私達一人一人です。このヨハネのように福音による喜びと楽しみをもたらす働きを私達もしていきましょう。

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2019年5月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の右に〜 |
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主イエスは彼らに語り終ってから、天にあげられ、神の右にすわられた。マルコによる福音書16章19節
よみがえられたイエス様は弟子達が見ている前で雲に包まれ天国へ上げられました。そして今は天国において神様の右に座っておられます。
ただ座っておられるのではなく、私達一人一人の為にとりなしの祈りをしていて下さいます。
そりにより私達はこの世において神様の恵みと守りの中を生きる事ができるのです。感謝です。

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2019年5月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜信じる者のしるし〜 |
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信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる」。マルコによる福音書16章17節〜18節
イエス様を救い主と信じる者にはこのようなしるしが伴います。感謝です。信じていきましょう。

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2019年5月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜洗礼を受ける〜 |
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信じてバプテスマを受ける者は救われる。しかし、不信仰の者は罪に定められる。 マルコによる福音書16章16節
本日の御言葉の「バプテスマ」とは洗礼の事で、イエス様は信じる道を歩む決断をしっかりして救いを得るように勧めています。そうしていきましょう。

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2019年5月6日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜福音を宣べ伝える〜 |
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そして彼らに言われた、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ。マルコによる福音書16章15節
イエス様は弟子達に「福音を宣べ伝えよ」と命じられました。
福音とはイエス様の十字架と復活による救いの業、聖霊様による助けと導き、そして神様との交わりの事です。そしてこの福音が人を真に幸せにします。私達も伝えていきましょう。

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2019年5月5日(祝・日) |
モーニングメッセージ 〜受け入れる〜 |
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その後、イエスは十一弟子が食卓についているところに現れ、彼らの不信仰と、心のかたくななことをお責めになった。彼らは、よみがえられたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。マルコによる福音書16章14節
不信仰と心をかたくなにすることにより、神様から与えられている恵みやチャンスを受け入れられなくなってしまいます。
ただただ信じていきましょう。
本日は礼拝です。

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2019年5月4日(祝・土) |
モーニングメッセージ 〜よみがえられた〜 |
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するとこの若者は言った、「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのであろうが、イエスはよみがえって、ここにはおられない。ごらんなさい、ここがお納めした場所である。マルコによる福音書16章6節
イエス様は私達の罪の為に十字架の上で死なれましたが、よみがえられました。
これは神様からすれば驚くべき事ではなく、計画通りの最善です。これにより私達は救いを得ました。感謝です。
明日は礼拝です。

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2019年5月3日(祝・金) |
モーニングメッセージ 〜道が開かれた〜 |
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イエスは声高く叫んで、ついに息をひきとられた。そのとき、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。マルコによる福音書15章37節〜38節
イエス様が十字架の上で死なれた時、神殿の幕が裂けました。これは神様と人との間にあった罪という隔たりが取り除かれ、神様と交わりの道が開かれた事を表しています。
感謝です。

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2019年5月2日(祝・木) |
モーニングメッセージ 〜神様に立ち返る〜 |
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するとすぐ、にわとりが二度目に鳴いた。ペテロは、「にわとりが二度鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われたイエスの言葉を思い出し、そして思いかえして泣きつづけた。マルコによる福音書14章72節
ぺテロはイエス様を知らないと三度言ってしまった後、鶏が鳴きました。イエス様の予言通りです。
そしてぺテロはイエス様の言葉を思い返して悔い改めの涙を流しました。
私達の人生においても、イエス様の言葉を思い出せるように、鶏が鳴くような出来事が起こります。
神様の方へ立ち返っていきましょう。

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2019年5月1日(祝・水) |
モーニングメッセージ 〜みこころのままに〜 |
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「アバ、父よ、あなたには、できないことはありません。どうか、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころのままになさってください」。 マルコによる福音書14章36節
イエス様は十字架の苦しみを取り除けていただくように祈りました。しかし、最後に「みこころのままに」と。
私達も自分の思いを何でも祈って下さい。そして同時に「みこころのままに」と祈って下さい。神様のみこころは全てに最善であり、幸いをもたらします。

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2019年5月1日(祝・水) |
水曜集会 詩篇98篇 〜奇跡の業〜 |
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本日5月1日から元号が令和になり、その最初の日に水曜集会が開かれる事を感謝いたします。では本日も詩篇を通して共に教えられていきましょう。
本日は98篇です。1節「主はくすしきみわざをなされたからである」にと記されています。この「くすしきわざ」とは奇跡の事です。神様は奇跡を行われるお方です。天地創造も人間の誕生も神様の奇跡です。イエス様がこの世に来られた事も、さらに十字架と復活も神様の奇跡です。そしてまた聖霊様が送られた事も神様の奇跡です。さらに教会が立て上げられ、守られているのも神様の奇跡です。そして神様の奇跡は私達が神様と共に信仰をもって生きる為のものであり、私達を幸せに導くものです。
1節の後半に「その右の手と聖なる腕とは、おのれのために勝利を得られた」とあります。この「右の手」は力を表していて、「聖なる腕」は清さを表しています。神様は力と清さにより悪魔サタンに勝利して下さるお方です。
4節に「全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。声を放って喜び歌え、ほめうたえ」とあります。この「全地」の中に私達も含まれています。だから、神様への賛美の声を高らかに上げていきましょう。
5節6節に「琴をもって主をほめうたえ。琴と歌の声をもってほめうたえ。ラッパと角笛の音をもって王なる主の前に喜ばしき声をあげよ」とあります。琴の音色は人を穏やかにします。だから賛美には人を穏やかにする力があるのです。またラッパや角笛は当時何かの合図の時に鳴らされていました。私達は神様が教会に居られることの合図としても賛美をささげていきましょう。
7節8節「海とその中に満ちるもの、世界とそのうちに住む者とは鳴りどよめけ。大水はその手を打ち、もろもろの山は共に主のみ前に喜び歌え」とあります。これは全世界に神様への賛美を呼び掛けているものです。私達もこの御言葉に応えて賛美をささげていきましょう。
9節「主は地をさばくために来られるからである。主は義をもって世界をさばき、公平をもってもろもろの民をさばかれる」とあります。神様は罪や悪に対して、そのままにはなさいません。裁くべきものは裁くお方です。だから私達はいろいろなことに一喜一憂しないで神様にお任せしていけばよいのです。
そして何より奇跡の業を行われる神様に期待して、力を尽くして賛美をささげてまいりましよう。ハレルヤ♪
詩篇98篇をぜひお読みください。

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2019年4月30日(祝・火) |
モーニングメッセージ 〜変わらぬ救い〜 |
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イエスは言われた、「あなたによく言っておく。きょう、今夜、にわとりが二度鳴く前に、そう言うあなたが、三度わたしを知らないと言うだろう」。ペテロは力をこめて言った、「たといあなたと一緒に死なねばならなくなっても、あなたを知らないなどとは、決して申しません」。みんなの者もまた、同じようなことを言った。マルコによる福音書14章30節〜31節
人の約束や決意は状況や環境の変化でいろいろ変わってしまいます。
イエス様が捕まった時、弟子達は結局イエス様を見捨て逃げてしまいました。
そんな人間の為にもイエス様は十字架にかかり、救いを与えて下さいました。感謝です。

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2019年4月29日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜契約の血〜 |
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また杯を取り、感謝して彼らに与えられると、一同はその杯から飲んだ。イエスはまた言われた、「これは、多くの人のために流すわたしの契約の血である。マルコによる福音書14章23節〜24節
本日の御言葉は昨日の続きで、パンに続いてぶどう酒を弟子達に配りました。そして、これは契約の血であると語られました。
イエス様の血は全ての罪から私達をきよめます。そして、神様との交わりの中に生きるようにして下さいます。

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2019年4月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜教会につながる〜 |
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一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福してこれをさき、弟子たちに与えて言われた、「取れ、これはわたしのからだである」。 マルコによる福音書14章22節
本日の御言葉も最後の晩餐での出来事です。イエス様はパンをさいて弟子達に配りました。これには、信じる一人一人がキリストの体なる教会につらなるようにとの大切なメッセージが表されています。
本日は礼拝です。

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2019年4月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜弱さも救われる〜 |
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そして、一同が席について食事をしているとき言われた、「特にあなたがたに言っておくが、あなたがたの中のひとりで、わたしと一緒に食事をしている者が、わたしを裏切ろうとしている」。弟子たちは心配して、ひとりびとり「まさか、わたしではないでしょう」と言い出した。マルコによる福音書14章18節〜19節
本日の御言葉は最後の晩餐での出来事です。イエス様を裏切る者がいるとのコメントに弟子達の反応は「まさかわたしではないしょう」でした。結局、人は自分の思いや考えに自信を持ちきれない弱さがあるという事です。
それでもイエス様は人を愛し、人の為に十字架にかかり、救いを与えて下さいます。
明日は礼拝です。

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2019年4月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜主は善行を喜ぶ〜 |
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するとイエスは言われた、「するままにさせておきなさい。なぜ女を困らせるのか。わたしによい事をしてくれたのだ。マルコによる福音書14章6節
一人の女性がイエス様に高価な香油を注ぎました。すると、ある弟子が「無駄だ。もったいない」と。
それに対して語ったのが本日の御言葉です。現代においても、イエス様に対しての善行に批判や否定をする人がいます。しかし、誰が何と言おうがイエス様は喜んでくださいます。イエス様に対しての良いことに力を尽くしていきましょう。

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2019年4月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜備えていく〜 |
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気をつけて、目をさましていなさい。その時がいつであるか、あなたがたにはわからないからである。マルコによる福音書13章33節
世の終わりがいつくるのかわからないから、心の目、信仰の目を開いて備えていく事が大切です。

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2019年4月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉は永遠〜 |
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天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。マルコによる福音書13章31節
いつの日にか、この世の終わりがきます。もちろん、それがいつか神様にしかわかりませんが、必ずきます。
そして、本日一番心にとめていただきたい事は、それでも神様の言葉は滅びないという事です。だから、その神様の言葉に耳を傾けていきましょう。

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2019年4月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様に全てをゆだねる〜 |
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そこで、イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた、「よく聞きなさい。あの貧しいやもめは、さいせん箱に投げ入れている人たちの中で、だれよりもたくさん入れたのだ。みんなの者はありあまる中から投げ入れたが、あの婦人はその乏しい中から、あらゆる持ち物、その生活費全部を入れたからである」。マルコによる福音書12章43節〜44節
ある婦人が献金としてコイン二枚をささげました。それを見ていたイエス様が語られたのが本日の御言葉です。この婦人は生活の全ての面で、神様に期待し、おまかせしました。
私達もそのようにしていきましょう。

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2019年4月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜隣人を愛する〜 |
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第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。マルコによる福音書12章31節
イエス様が教えている第二の戒めは、隣人を愛する事です。そうしていきましょう。それにより、平和が広がり、幸せが広がります。
イエス様の教えは、人が幸せになる為の教えです。

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2019年4月21日(日) |
イースター礼拝メッセージ 〜信じる者〜 |
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八日ののち、イエスの弟子たちはまた家の内におり、トマスも一緒にいた。戸はみな閉ざされていたが、イエスがはいってこられ、中に立って「安かれ」と言われた。それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。トマスはイエスに答えて言った、「わが主よ、わが神よ」。イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。ヨハネによる福音書20章26節〜29節
〜信じる者〜
4つの福音書の中で、よみがえられたイエス様の事を一番多く伝えているのがヨハネによる福音書です。まずはよみがえったイエス様に最初に会ったマグダラのマリヤの事が詳しく記されています。イエス様は悲しみの中に沈んでいたマリヤの名前を呼んで、大いなる慰めと希望を与えました。
そして弟子達との再会についても記されています。最初の再会の時にイエス様は「聖霊を受けよ」と語られました。イエス様は弟子達のこれからの信仰生活の事を考えて「聖霊を受けよ」と語りました。イエス様は私達一人一人に対しても、先の事を考えて導いて下さるお方です。
そして二回目の再会が本日のメッセージです。詳しく見ていきましよう。最初の再会の時、トマスという弟子がその場にいませんでした。そして他の弟子達がイエス様がよみがえられたことを伝えましたが、トマスは信じませんでした。そしてトマスは「わたしは、その手に釘あとを見、わたしの指をその釘あとにさし入れ、また、わたしの手をそのわきにさし入れてみなければ、決して信じない」と宣言してしまいました。
八日の後、今度はトマスもいる時にイエス様は現れて下さいました。そして「安かれ」と言われました。他の聖書では「平安があるように」です。心が騒いでいる弟子達に平安を与えて下さいました。イエス様は私達にも「安かれ」「平安があるように」と声をかけ、実際に神の平安を与えて下さいます。神の平安は人知では計り知れないもので、私達の心と思いを守って下さるものです。詳しく知りたい方はピリピ人への手紙4章7節を見て下さい。
その後、トマスに向かって「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい」と言われました。イエス様は信じきれない者、どうしても疑ってしまう者を見捨てたり、裁いたりせずに、その人が理解し、納得できるように事を行い、真理を示して下さいます。私達も信仰生活や教会生活で、信じきれなかったり、疑ってしまったり、迷ってしまう事もあります。それでもイエス様は一人一人を見捨てずに、また裁かずに良い方へ導いて下さいます。
そして続いてトマスに「信じない者にならないで、信じる者になりなさい」と大切なメッセージを語りました。実はこれはトマスだけでなく、他の弟子達にも、そして現代に生きる私達にも向けられている大切なメッセージです。
イエス様を救い主と信じない者は神様との関わりが持てません。実はこれは人間にとって最大の損失です。逆にイエス様を救い主と信じる者は、神様との関わりの中に人生を歩む事が出来ます。神様との関わりの中に、愛や恵み、助けや癒し、きよめや導きを受ける事が出来ます。さらにその神様が私達に対して「わたしは決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と語って下さっています。本当に感謝です。
この後、トマスは「わが主、わが神よ」と。それに対してイエス様は「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」と語りました。この御言葉は現代に生きるクリスチャンにとって大きな慰めであり、励ましになります。なぜなら、今私達は見ないで信じる者だからです。見えないけれどもその存在を信じ、礼拝をささげ、祈りや賛美をささげ、聖書を通してその御声を聞き、さらに信じる者同士が共に集まり、キリストの体なる教会を築いています。私達は今幸いな者です。だからこれからも信じる者、見ないで信じる者としてこの幸いの中を歩んでいきましょう。
よみがえられたイエス様は今も生きていて、日々救い主としての働きをし続けておられます。そして聖書を通して、また聖霊様を通して、信じる者になる事を強く伝えています。これからも信じる者として、様々な幸いを受けとってまいりましょう。ハレルヤ♪
ハッピーイースター♪

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2019年4月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様を愛する〜 |
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イエスは答えられた、「第一のいましめはこれである、『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である。心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。マルコによる福音書12章29節〜30節
イエス様が教えている第一の戒めは、神様を愛し、神様との関係を大切にする事です。そうしていきましょう。
本日はイースター礼拝です。イースターエッグをプレゼントいたします。

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2019年4月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜ゆるす心〜 |
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また立って祈るとき、だれかに対して、何か恨み事があるならば、ゆるしてやりなさい。そうすれば、天にいますあなたがたの父も、あなたがたのあやまちを、ゆるしてくださるであろう。マルコによる福音書11章25節
祈る時に妬みや恨みを取り除いて、ゆるす心をもって、神様との関係を整える事が大切です。
そうすれば、神様にゆるされ、神様の恵みの中を生きる事ができます。
明日4/21(日)はイースター礼拝です。

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2019年4月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜祈りはかなえられる〜 |
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そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。マルコによる福音書11章24節
祈りをささげる時、かなえられると信じるには信仰が必要です。その信仰も神様が与えて下さいます。だから神様との関わりを大切にしていきましょう。
来週4/21(日)はイースター礼拝です。

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2019年4月19日(金) |
受難日特別メッセージ 〜イエス様の血〜 |
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しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。ヨハネの第一の手紙1章7節
2019年のイースター(復活祭)は4月21日です。ということは今週が受難週で、4月19日がイエス様が十字架にかかられた受難日です。
イエス様が十字架にかかられ血を流し、死なれたのは、私達を全ての罪からきよめるためです。罪というのは「的外れ」という意味があり、本来人間が心も体も向けるべき的(まと)である神様から外れて、自分の思いや考えに従って生きている事自体が罪です。それにより、人間はお互いに傷つけ合い、憎み合い、殺し合い、悲しみや苦しみを広げ、幸せから遠のいてしまう歩みをしています。
イエス様はその罪をきよめ、神様という的に向って生きられるようにして下さいました。
それにより、神様の愛、恵み、癒し、助け、支え、導きを受けられるようになり、幸いの道を歩む事ができるようになりました。
もちろん、この地上に生きている私達はイエス様にきよめられた後も、失敗をしたり、罪や悪の方に進んでしまう事もあります。
しかし、イエス様は救い主です。生きておられる救い主です。私達のすべての的外れ(罪)をきよめて、神様との交わりの中に入れて下さいます。信じて、神様との交わりの中を歩んでいきましよう。
そして、4月21日は全国のキリスト教会においてイースター礼拝が行われます。よみがえられ、今も生きておられるイエス様を心から礼拝していきましょう。ハレルヤ♪

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2019年4月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜疑わないで信じる〜 |
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イエスは答えて言われた、「神を信じなさい。よく聞いておくがよい。だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりに成るであろう。マルコによる福音書11章22節〜23節
疑わないで信じる事が大切です。イエス様を救い主と疑わないで信じていきましょう。

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2019年4月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜祈りの家〜 |
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そして、彼らに教えて言われた、「『わたしの家は、すべての国民の祈の家ととなえらるべきである』と書いてあるではないか。それだのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしてしまった」。マルコによる福音書11章17節
教会は祈りの家であるべきです。私達はこれを忘れることなく、教会において祈りをささげていきましょう。

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2019年4月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜疑わず信じる〜 |
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よく聞いておくがよい。だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりに成るであろう。マルコによる福音書11章23節
心に疑わないで信じて、祈り求めていくなら、その通りになります。神様がなしてくださいます。

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2019年4月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜主に願う〜 |
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イエスは彼にむかって言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。その盲人は言った、「先生、見えるようになることです」。マルコによる福音書10章51節
イエス様は今も私達一人一人に「わたしに何をしてほしいのか」と尋ねています。それぞれ、願うところをはっきりと祈っていきましょう。

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2019年4月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜あわれみを求める〜 |
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ところが、ナザレのイエスだと聞いて、彼は「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんでください」と叫び出した。多くの人々は彼をしかって黙らせようとしたが、彼はますます激しく叫びつづけた、「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんでください」。マルコによる福音書10章47節
バルテマイという目の不自由な人がイエス様に「あわれんでください」と叫び続けました。この後イエス様により目が開かれ、幸いを得ました。
イエス様にあわれみを求めていきましょう。イエス様のあわれみは、その人を幸せにします。
本日は礼拝です。

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2019年4月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様が来られた目的〜 |
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人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためである」。マルコによる福音書10章45節
本日の御言葉にはイエス様がこの世に来られた目的が記されています。
イエス様は仕える為、与える為にこの世に来られました。そして、神様に仕え、人々に仕え、また、救いや愛、癒しや清め、恵みや力を与えて下さいました。感謝です♪
明日は礼拝です。

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2019年4月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様はなんでもできる〜 |
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イエスは彼らを見つめて言われた、「人にはできないが、神にはできる。神はなんでもできるからである」。マルコによる福音書10章27節
私達が、何でもできる神様を信じる時、神様が私達のできない事をなしてくださいます。信じていきましょう。

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2019年4月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜考えに幅を持つ〜 |
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わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方である。マルコによる福音書9章40節
イエス様は考え方に幅を持っておられます。イエス様の言葉、イエス様の行動に反対しない人はイエス様の味方です。イエス様が味方について下さいます。

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2019年4月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を受けいれる〜 |
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そして、ひとりの幼な子をとりあげて、彼らのまん中に立たせ、それを抱いて言われた。「だれでも、このような幼な子のひとりを、わたしの名のゆえに受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。そして、わたしを受けいれる者は、わたしを受けいれるのではなく、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである」。マルコによる福音書9章36節〜37節
イエス様を信じて受け入れる者は神様を受け入れる事になり、神様に受け入れられます。そして神様の守りと助けと恵みの中を歩めます。

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2019年4月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜仕える人になる〜 |
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彼らは黙っていた。それは途中で、だれが一ばん偉いかと、互に論じ合っていたからである。そこで、イエスはすわって十二弟子を呼び、そして言われた、「だれでも一ばん先になろうと思うならば、一ばんあとになり、みんなに仕える者とならねばならない」。マルコによる福音書9章34節〜35節
人が集まると、御互いに比べて、誰が偉いのか、力があるのか、いろいろ順位や優劣をつけたくなってしまいます。
イエス様は仕える者になるように教えています。仕える事により、人に喜ばれ、信頼され、結果、上に立つようになっていきます。

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2019年4月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜信じます〜 |
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その子の父親はすぐ叫んで言った、「信じます。不信仰なわたしを、お助けください」。 マルコによる福音書9章24節
イエス様に対して、私達も「信じます」と告白して、イエス様の救いと癒しと助けを受けていきましょう。

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2019年4月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜闇の中に光〜 |
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初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。ヨハネによる福音書1章1節〜5節
〜闇の中に光〜
本日の御言葉は神様による天地創造からキリスト誕生までを言い表している素晴らしい御言葉です。
神様は言葉をもって天地創造をなされました。実際に「光あれ」と言われると光が現れました。さらに「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」と言われると雲という水と海という水の間に大空が現れました。このように神様の言葉には絶対的な権威があり、言われた通りになっていきました。
さらに4節にあるように、神様の言葉には命があります。命があるということは、生きる力があるということで、それを信じる者には神様と共に生きる力が与えられます。
さらに「この命は人の光であった」と記されています。ここに出てくる人とはイエス様の事で、この神様の言葉である命はイエス様の光そのものであるということです。詩篇119篇の105節に「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です」と記されています。このように神様の言葉である聖書は私達の人生の歩みを明るく照らす光です。だから、聖書を読んでいく時、考え方や思いが明るくなるのです。
そして5節に「光はやみの中に輝いている」と記されています。アダムとエバが悪魔の言葉に耳を傾けて、神様との約束を破り、罪を犯し、悪が入り込んできてから、人類の歩みは闇の世界になってしまいました。しかしどの時代においてもイエス様の光は闇の中に輝き続けてきました。そして今もイエス様は私達の生活の中に、また心の中に輝いています。そして様々な暗闇を取り除けて下さいます。
まずは罪や悪の暗闇を取り除けて下さいます。イエス様は罪や悪の暗闇に光を輝かせて、赦しと清めを与え、義の道を歩めるようにして下さいます。
次に病という暗闇を取り除けて下さいます。イエス様はその暗闇に光を輝かせて、癒しと回復を与えて下さいます。
さらに呪いという暗闇を取り除けて下さいます。呪いとは悪意の伴う恨みや妬みの事です。そしてこの呪いは平和や良い関係を壊してしまいます。実はこの呪いはいつの間にか私達の心に入り込んできてしまいます。誰かがうまくいったり、幸せそうだったりすると妬みが生じて呪いに代わってしまう事もあります。だからイエス様によりこの呪いという暗闇に光を放っていただきましょう。そしてイエス様の光により呪いが祝福に変わります。祝福は自分が幸せになるだけではなく、誰かの幸せも喜ぶことができます。
最後に地獄という暗闇を取り除けて下さいます。イエス様は本来地獄という永遠の暗闇に落ちるべき者を救い、天国という最高の光の中入れて下さいます。
イエス様は今も光として輝き、綿たちの様々な暗闇に光を放ち続け、輝いた人生を歩めるようにして下さいます。
そして最後に「やみはこれに勝たなかった」とあります。どんなに深く、暗く、大きな暗闇でもイエス様の光には勝てません。
私達はこれからも神様の言葉である聖書を読んで、この聖書から光であるイエス様の事をもっと知り、実際に暗闇を照らしていただき、光の中を歩んでいきしょう。ハレルヤ♪

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2019年4月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜信じる者は何でもできる〜 |
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イエスは彼に言われた、「もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる」。マルコによる福音書9章節23
イエス様を信じる者はどんな事でも出来ます。イエス様がさせて下さいます。
本日は礼拝です。

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2019年4月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の愛する子〜 |
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すると、雲がわき起って彼らをおおった。そして、その雲の中から声があった、「これはわたしの愛する子である。これに聞け」。マルコによる福音書9章7節
本日の御言葉は、神様がイエス様について語った言葉です。神様にとってイエス様は大切な存在であります。そして神様の御心を最も理解し実行するお方です。このイエス様の言葉に耳を傾けていきましょう。
明日は礼拝です。

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2019年4月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜主と共に歩むなら〜 |
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それから群衆を弟子たちと一緒に呼び寄せて、彼らに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。 マルコによる福音書8章34節
本日の御言葉の「自分を捨て」とは自分中心の考え方や自分で何とかしようという思いの事です。それらを捨ててイエス様中心の考え方、イエス様にお委せする姿勢を持っていきましょう。
また「自分の十字架を負うて」は、自分がすべき事を力を尽くしてやっていくという事です。
これらの言葉通りにしてイエス様と共に歩んでいきましょう。

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2019年4月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の事を思う〜 |
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しかもあからさまに、この事を話された。すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめたので、イエスは振り返って、弟子たちを見ながら、ペテロをしかって言われた、「サタンよ、引きさがれ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。マルコによる福音書8章32節〜33節
イエス様がご自分が十字架にかかられる事を弟子達に伝えたら、ぺテロがそれを否定しました。それに対してイエス様が語られたのが本日の御言葉です。
ぺテロは人間的な思いや考えをイエス様に当てはめようとしました。イエス様は神ですから、それは無理があります。
神様の事を思い考えてイエス様を見ていく事が大切です。

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2019年4月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜あなたこそキリスト〜 |
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そこでイエスは彼らに尋ねられた、「それでは、あなたがたはわたしをだれと言うか」。ペテロが答えて言った、「あなたこそキリストです」。マルコによる福音書8章29節
イエス様は私達一人一人にも「それでは、あなたがたはわたしをだれと言うか」と質問しておられます。私達も「あなたこそキリストです」と答えて、イエス様を救い主と信じていきましょう。

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2019年4月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の声を聞く〜 |
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すると人々は、耳が聞えず口のきけない人を、みもとに連れてきて、手を置いてやっていただきたいとお願いした。そこで、イエスは彼ひとりを群衆の中から連れ出し、その両耳に指をさし入れ、それから、つばきでその舌を潤し、天を仰いでため息をつき、その人に「エパタ」と言われた。これは「開けよ」という意味である。すると彼の耳が開け、その舌のもつれもすぐ解けて、はっきりと話すようになった。マルコによる福音書7章32節〜35節
現代において、神様の声が聞こえず、神様への祈りや賛美の口が閉ざされている人が多くいます。イエス様はそのような人に「開けよ」と声をかけています。そして聞こえるように、声を出せるようにして下さいます。私もその一人です。感謝です。

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2019年4月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜人の中から出るもの〜 |
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それから、イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた、「あなたがたはみんな、わたしの言うことを聞いて悟るがよい。すべて外から人の中にはいって、人をけがしうるものはない。かえって、人の中から出てくるものが、人をけがすのである。〔聞く耳のある者は聞くがよい〕」。マルコによる福音書7章14節〜16節
本日の御言葉の「人の中から出てくるもの」とは、憎しみや妬み、怒りや嫉みなどとそれらを含む言葉の事です。それが人をけがし、傷つけ、悲しませます。だから、イエス様の言葉に耳を傾けて、悟り、心を清めていくことが大切です。

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2019年3月31日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリスト者の生き方〜 |
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このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。コロサイ人への手紙2章6節〜7節
〜キリスト者の生き方〜
パウロがコロサイの人達に向けて書いた手紙が本日の聖書のコロサイ人への手紙です。当時のコロサイの人達の中には異端が入り込み、真の福音から外れて誤った教えがはびこり始めていました。そこでパウロが真の福音を伝えました。
ではここで皆様にも真の福音をお伝えします。
@神が唯一の創造者である事。
Aイエス・キリストが唯一の救い主であり神との仲保者である事。
Bそのイエス・キリストが教会のかしらである事。
Cその教会に聖霊が助け主として与えられている事。
現代においても信仰者を惑わす教えや情報や教えがたくさんあります。また聖書の一か所だけ取り上げて上げ足を取ろうとしたり、そこだけを強調して分派を作り、教会の分裂を計る者もいます。だから、私達は日々この聖書全体から教えられていく事が大切です。
そして、本日の御言葉にはイエス様を自分の救い主と受け入れた者が、いろいろなものに惑わされないで生きていく道が記されています。詳しく見ていきましょう。
その第一は「彼にあって歩きなさい」です。これはいつでもどこでもどのような状況や環境においても、イエス様を救い主し信じて生活するという事です。私達の信じるイエス様は私達が天国に行くまで、また行っても救い主です。実際に魂と心と体を救い続けて下さいます。
まずは魂を救い、神様との交わりに入れて下さいます。申命記の33章の27節に「下には永遠の腕がある」と記されていますが、ここに魂に関しての絶対的な安心があります。神様の腕の中から落ちる事はありません。
次に心を救って、平安を与えて下さいます。箴言26章3節に「石は重く、砂にも重みがある。しかし愚かな者の苛立ちはどちらよりも重い」と記されています。実は愚かな者の苛立ちにより、今、多くの悲しい犯罪がおきています。だから、心の管理が大切です。イエス様は私達の心を救い、神様の平安をもって守り続けて下さいます。
さらに体にも救いを与えて下さいます。実際に癒しと回復を与えて下さいます。私達はイエス様を救い主と信じて生活していきましょう。
第二は「また彼に根ざし」です。申命記29章8節に「あなたがたのうちに毒草や苦よもぎを生じる根があつてはならない」と記されています。これは偶像礼拝を表していて、神ならぬ神に根ざす事により、苦痛や悲しみを生じる事を表しています。だからしつかりとイエス様に根ざしていきましょう。実際には祈りと聖書と賛美を大切にしてイエス様と深くかかわっていく事です。これにより苦痛や悲しみではなく、平和と喜びを生じる事が出来ます。
第三は「かれにあって建てられ」です。私達はキリスト者は神様に建てられね成長する事が出来ます。コリント人への第二の手紙3章16〜18節に「しかし主に向く時には、そのおおいは取り除かれる。主は霊である。そして主の霊のあるところには自由がある。わたしたちはみな顔おおいなしに主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである」と記されています。私達はイエス様と同じ姿に変えられていきます。聖霊様が変えて下さいます。そして神様にも人々にも喜ばれる者となっていきます。
キリスト者の生きる道の第四は「そして教えられたように信仰が確立されて」です。この御言葉を新改訳聖書では「信仰を堅くして」です。これは徹底的に神様に頼る信仰、決して神様から離れない信仰のことです。
ダビデはそのような信仰を持っていました。少年時代に羊飼いをしていた時も、ゴリアテと戦った時も、サウル王に命を狙われて逃亡生活を強いられていた時も、イスラエルの王になった時も、そして罪を犯し失敗をしてしまった時も全てを神様にお頼りして、決して神様から離れませんでした。
私達も全ての面で神様にお頼りして、またどんな時でも神様から離れない信仰を持っていきましょう。
第五は「あふれるばかりに感謝しなさい」です。私達は今イエス様の救いを受け、神様に愛され、聖霊様の助けと導きの中に生かされています。これだけでも本当に感謝な事です。まずはこれをあふれるばかりに感謝していきましょう。そうすれば、感謝の材料が必ず見えてきます。
私は今こうして礼拝をささげる場が与えられている事が本当に感謝です。また共に礼拝をささげる仲間が与えられている事も感謝です。さらにこの教会において様々な奉仕に携わらせたていただいている事も感謝です。ある若者が「こうちゃんはメッセージのご用の時間より台所で料理している時間の方が長いんじゃないの?」と言っていましたが、それもこれも感謝です。神様は必ず感謝の材料を与えて下さるお方です。
私達は今イエス様にあってキリスト者とされています。キリスト者として本日の御言葉通りに生きていきましょう。そして惑わされる事無く、神様にも人々にも喜ばれる道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年3月31日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉に固執する〜 |
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あなたがたは、神のいましめをさしおいて、人間の言伝えを固執している」。 マルコによる福音書7章8節
神様のいましめ(言葉)に固執していきましょう。幸いが広がります。
本日は礼拝です。

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2019年3月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の近くを歩む〜 |
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イエスは言われた、「イザヤは、あなたがた偽善者について、こう書いているが、それは適切な預言である、『この民は、口さきではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。人間のいましめを教として教え、無意味にわたしを拝んでいる』。マルコによる福音書7章6節〜7節
当時の宗教的指導者に対してイエス様は、「その心はわたしから遠く離れている」と言いました。イエス様から心が離れると、イエス様の救いも恵みも助けも守りも見えなくなってしまい、信仰生活に空しさを覚えてしまいます。イエス様の近くを歩んでいきましょう。
明日は礼拝です。

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2019年3月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜救い主・癒し主〜 |
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彼らは海を渡り、ゲネサレの地に着いて舟をつないだ。そして舟からあがると、人々はすぐイエスと知って、 その地方をあまねく駆けめぐり、イエスがおられると聞けば、どこへでも病人を床にのせて運びはじめた。そして、村でも町でも部落でも、イエスがはいって行かれる所では、病人たちをその広場におき、せめてその上着のふさにでも、さわらせてやっていただきたいと、お願いした。そしてさわった者は皆いやされた。マルコによる福音書6章53節〜56節
イエス様を救い主と信じ、イエス様に期待するの全ての者が癒されました。イエス様は今も救い主であり癒し主です。信じて期待していきましょう。

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2019年3月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜しっかり主を見る〜 |
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夕方になったとき、舟は海のまん中に出ており、イエスだけが陸地におられた。ところが逆風が吹いていたために、弟子たちがこぎ悩んでいるのをごらんになって、夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らに近づき、そのそばを通り過ぎようとされた。彼らはイエスが海の上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。みんなの者がそれを見て、おじ恐れたからである。しかし、イエスはすぐ彼らに声をかけ、「しっかりするのだ。わたしである。恐れることはない」と言われた。 マルコによる福音書6章47節〜50節
この時イエス様が海の上を歩かれたのには理由があります。それは当時海は龍(悪魔)が住む所と思われていて、その海が嵐になるのは龍(悪魔)が暴れていると考えられていました。イエス様が海の上を歩くというのは、その悪魔に完全に勝利されるお方である事を表しています。そして、今もイエス様は悪魔に勝利し、悪魔に翻弄されてしまう私達に「しっかりするのだ。わたしである。恐れることはない」と声をかけているのです。

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2019年3月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜信じる心を持つ〜 |
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イエスはそこを去って、郷里に行かれたが、弟子たちも従って行った。そして、安息日になったので、会堂で教えはじめられた。それを聞いた多くの人々は、驚いて言った、「この人は、これらのことをどこで習ってきたのか。また、この人の授かった知恵はどうだろう。このような力あるわざがその手で行われているのは、どうしてか。この人は大工ではないか。マリヤのむすこで、ヤコブ、ヨセフ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。またその姉妹たちも、ここにわたしたちと一緒にいるではないか」。こうして彼らはイエスにつまずいた。マルコによる福音書6章1節〜3節
イエス様を人間的な繋がりや一般的な常識で知ろうとするとつまずいてしまいます。なぜなら、イエス様によるしるしや不思議や奇跡を信じる事が出来ないからです。イエス様を信じる心をもって知る時、救いはあなたの生活の中に広がっていきます。

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2019年3月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜心を静めてくださる〜 |
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彼らが会堂司の家に着くと、イエスは人々が大声で泣いたり、叫んだりして、騒いでいるのをごらんになり、内にはいって、彼らに言われた、「なぜ泣き騒いでいるのか。子供は死んだのではない。眠っているだけである」。人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスはみんなの者を外に出し、子供の父母と供の者たちだけを連れて、子供のいる所にはいって行かれた。そして子供の手を取って、「タリタ、クミ」と言われた。それは、「少女よ、さあ、起きなさい」という意味である。マルコ福音書5章38節〜41節
人は泣いたり叫んだり騒いだりしてしまうような状況に陥る事があります。しかし、イエス様はそのような状況においても救いを与えて下さり、その心の嵐を静めて下さいます。感謝です。

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2019年3月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜ただ信じる〜 |
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イエスはその話している言葉を聞き流して、会堂司に言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい」。マルコによる福音書5章36節
病気で厳しい状態になってしまった娘の父親に対して、イエス様が語った言葉が本日の御言葉です。
私達もただただ信じていきましょう。
この後、娘はイエス様によって癒されました。

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2019年3月24日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の慰め〜 |
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ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神、あわれみ深き父、慰めに満ちたる神。神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。コリント人への第二の手紙1章3節〜4節
〜神様の慰め〜
本日の御言葉にはまず私達の神様がどのようなお方であるかが記されています。第一は「主イエス・キリストの父なる神」です。私達の神様は人類に救いをもたらすお方です。その為にイエス様を送って下さいました。
第二に「あわれみ深き父」です。あわれみふかいとは、かわいそうに思う心が強いという事。神様は私達の父として私達の罪、悪、弱さ、愚かさ、失敗を突っついたり裁いたりするのではなく、かわいそうに思ってくださり、関わりを持って下さいます。
第三に「慰めに満ちたる神」です。慰めとは寂しさや悲しみや苦しみなどをまきらわせ、心を和らげ楽しませるという意味です。神様はそれに満ちておられる方です。
そして本日の御言葉では「ほむべきかな」と記されています。だからこの素晴らしい神様を力を尽くしてほめたたえていきましょう。
次の御言葉にいきます。「神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり」です。先ほども言ったように、神様は慰めに満ちている神です。そして私達がどのような患難の中にいる時でも慰めて下さいます。以前からメッセージの中で語っていますが、この「慰」という漢字には心のしわを伸ばすという意味があります。実際に神様は救い主イエス様をこの世に送って、私達の心にある罪や悪のしわを伸ばして下さいました。またね憎しみや妬みや怒りのしわを伸ばして下さいました。
ちなみに私達の心にあるこれらのしわを天国に行くまで伸ばし続けて下さいます。そして罪や悪、憎しみや妬みなどのしわを伸ばして、清さと愛で心が満たされるようにして下さいます。これが神様による慰めです。私達は日々この神様の慰めを受けていきましょう。
次に「また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである」です。神様の慰めを受けた者は、誰かを慰める事が出来ます。そして慰める方法はいろいろあります。
まずは一緒に何かをやる事です。先日教会チャリティーバザーが開催されましたが、一緒に準備して、一緒に片づけて、一緒に昼食を食べて、いろいろな交わりを持つ事により、お互いに慰め合う事が出来ました。今度は4月21日のイースターにみんなで慰め合う食事会をしたいと思っております。
さらに慰める方法として食べ物があります。バザーの時にある兄弟が教会の冷蔵庫にスタッフ用のお菓子やおにぎりなどを入れといてくれました。私は特に大きな慰めを受けました。
そして慰める事に関して一番力を発揮するのが言葉です。先日メジャーリーグのイチロー選手の引退のニュースを父と母と一緒にテレビで見ていました。その時私が「イチロー選手はすごい働きをしたね」と言ったら父が「こうちゃんはイチロー以上の働きをしているよ」と言ってくれました。慰められました。すると母が「こうちゃんはイチローじゃなくて恒イチローだからね」とさらに続けて「最高(恒)イチローだよ」と。そして3人で大笑いしました。何だかよくわからなかったけど、慰められました。
私達の発するちょっとした言葉が誰かを大きく慰める事になるのです。特に神様の慰めを受けている私達信仰者は神様の慰めをもって慰める事が出来るのです。
私達は今神様の慰めを受けています。同時に慰める事が出来るようにされています。一人一人の言動が誰かを慰めます。神様の慰めを受け、誰かを慰めていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年3月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜救いは信仰から〜 |
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イエスはその女に言われた、「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい。すっかりなおって、達者でいなさい」。マルコによる福音書5章34節
本日の御言葉は、イエス様の衣にさわって、癒された女の人に言われたものです。この女の人はさわれば癒されると信じました。そして癒しれ、救われ、安心して生きる事ができるようになりました。
私達もただただ信じていきましょう。
本日は礼拝です。

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2019年3月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜身近な人に福音を〜 |
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しかし、イエスはお許しにならないで、彼に言われた、「あなたの家族のもとに帰って、主がどんなに大きなことをしてくださったか、またどんなにあわれんでくださったか、それを知らせなさい」。マルコによる福音書5章19節
イエス様に悪霊を追い出してもらった人が弟子になりたいと言ってきました。それに対してイエス様が語ったのが本日の御言葉です。
イエス様は福音の恵みをまずは身近な人に伝えるよう教えています。そうしていきましょう。
明日は礼拝です。

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2019年3月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜救い主〜 |
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さてその日、夕方になると、イエスは弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と言われた。マルコによる福音書4章35節
実はこの後、船が沈みそうな嵐にあいます。さらに向こう岸には悪霊につかれた人がいて、トラブル続きでした。
しかし、そんな中でもイエス様は嵐を静め、悪霊を追い出し、救いの御業をなして下さいました。
イエス様はどんな時でも救い主です。

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2019年3月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰と愛を持つ〜 |
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だれでも、持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう」。マルコによる福音書4章25節
神様に対しての信仰と愛を持っている者は、様々な恵みや助け、力や守りが与えられます。持ち続けていきましょう。
本日は教会チャリティーバザーです♪
ご協力、お祈りお願いします♪

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2019年3月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜聞く耳を持つ〜 |
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聞く耳のある者は聞くがよい。マルコによる福音書4章23節
「聞く耳」を持ってますか?人に対して、特に身近な人に対して聞く耳を持っていきましょう。平和が広がります。
また、神様に対して聞く耳を持っていきましょう。義と平和が広がります。

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2019年3月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜全ては明るみに〜 |
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なんでも、隠されているもので、現れないものはなく、秘密にされているもので、明るみに出ないものはない。マルコによる福音書4章22節
人は悪事を隠そうとします。しかし結局明るみになります。神様がします。
悪事から離れて生きる事が大切です。

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2019年3月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜素直な心で御言葉を受入る〜 |
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ほかの種は良い地に落ちた。そしてはえて、育って、ますます実を結び、三十倍、六十倍、百倍にもなった」。 マルコによる福音書4章8節
この譬話の真意は、「良い地にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞いて受けいれ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶのである」です。
柔らかい素直な心で神様の御言葉を受け入れていきましょう。

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2019年3月17日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の約束〜 |
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わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り、あなたをこの地に連れ帰るであろう。わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」。創世記28章15節
〜神様の約束〜
聖書の中には神様の約束がたくさん記されています。すでに成就している約束もあり、実際に神様の恵みが広がっています。そしてその最高の約束の成就がイエス様の誕生と十字架と復活による救いの恵みです。これにより、今、私達は救いを受け、神様との交わりにいれていただき、神様の御手の中に礼拝をささげ、神様の守り、助け、導きをうけて生きる事が出来ます。感謝です。
また、まだ成就していない約束もあります。その一つがイエス様の再臨です。でもまだ成就していない再臨の約束により、将来に希望を持つ事が出来ます。
そして、本日の御言葉も神様の約束で、この約束の相手はヤコブです。実はこの約束を受けた時、彼は逃亡中でした。父のイサクをだまして、また兄のエソウを出し抜いて、神様の祝福を受け継いでしまいました。
私は以前この神様の祝福を受け継ぐという大切な事に、人間の策略が介入して、その通りになっていった事に疑問を感じていました。実は聖書の中の出来事だけでなく、世の中の事でも自分の周りの事でも疑問に感じる事や納得も理解も出来ないことがいろいろあります。でも、神様はその全てを知っていて、また見ていています。そして神様ご自身がゆるしておられるのです。だから私達は疑問があっても納得出来なくても理解出来なくても大丈夫です。結局は神様は全ての事に最善をなしてくださいます。
そしてこのヤコブに対しても最善を行い、さらにその人生に素晴らしい約束をして下さいました。その約束の内容の一番目は「わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り」です。ヤコブが荒野にいる時も神様は共にいて下さいました。また叔父のラバンの家にいる時も神様は共にいて下さいました。実はこの叔父のラバンという人がなかなかのクセ者で、ヤコブとの約束をいろいろ変えてヤコブを困らせました。そんな状況でも神様は共にいていろいろな災いから守って下さいました。
次の約束は「あなたをこの地に連れ帰るであろう」です。ヤコブは生まれ故郷から逃げ出してきましたが、神様はその地に帰れるようにして下さいました。実際には二十年後にヤコブは故郷に帰ります。何も持たずに故郷を出たヤコブは、帰る時には多くの家族と財産とをもって帰りました。そして出し抜いた兄のエソウとも和解する事が出来ました。神様は帰るという約束に祝福を付けて下さったのです。
次の約束は「わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」です。実際、神様はヤコブを捨てることなく、いつも共にいて、さらなる約束の成就をして下さいました。
本日の神様の約束の御言葉は直接的にはヤコブに向けられたものですが、聖書に載っているのだから、それを耳にした人、目にした人にも向けられる約束でもあるのです。だから、私達がイエス様を救い主と信じて、神様の御言葉に耳を傾けていくなら、この約束は私達にも成就します。
そして実際に神様は私達一人一人と共にいて守って下さいます。私達の魂を守って、その結び付きを強くして下さいます。私達の心を守って、平安を与えて下さいます。私達の体を守って、癒しを与えて下さいます。さらに生活も守って、環境の祝福、経済の祝福、人間関係の祝福も与えて下さいます。
そして「あなたをこの地に連れ帰るであろう」の約束も成就して下さいます。これにはいろいろな意味がありますが、まずは天国に連れ帰って下さるという約束です。さらに私達がその人生においていろいろあっても、本来いるべき居場所に連れ帰って下さるとの約束でもあります。
最後に「わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」の約束も成就します。「捨てない」というのは、ずーと関わりを持って下さるという事です。感謝です。さらに、聖書を通して語っている素晴らしい約束を必ず行って下さいます。
本日はその一つをお伝えして終わります。エレミヤ書29章11節「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである」。
神様は私達に平安と将来と希望を与える計画をいだいていて、実際に実現して下さいます。私達は今日与えられた神様の約束を信仰をもって受けとめ、実際に約束の成就を見て、味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年3月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜御言葉をふさがない〜 |
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ほかの種はいばらの中に落ちた。すると、いばらが伸びて、ふさいでしまったので、実を結ばなかった。 マルコによる福音書4章7節
この譬話の真意をイエス様は「また、いばらの中にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞くが、世の心づかいと、富の惑わしと、その他いろいろな欲とがはいってきて、御言をふさぐので、実を結ばなくなる」と語りました。
神様の御言葉を妨げるものからは遠ざかる事が大切です。
本日は礼拝です。

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2019年3月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜御言葉に深く根ざす〜 |
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ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。マルコによる福音書4章5節〜6節
この譬話の真意をイエス様は「同じように、石地にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞くと、すぐに喜んで受けるが、自分の中に根がないので、しばらく続くだけである。そののち、御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう」と語りました。
神様の御言葉に深く根ざす事が大切です。
明日は礼拝です。

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2019年3月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜固い心では〜 |
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イエスは譬で多くの事を教えられたが、その教の中で彼らにこう言われた、「聞きなさい、種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。マルコによる福音書4章2節〜4節
イエス様が語られたこの譬話の真意がこれです。
「種まきは御言をまくのである。道ばたに御言がまかれたとは、こういう人たちのことである。すなわち、御言を聞くと、すぐにサタンがきて、彼らの中にまかれた御言を、奪って行くのである」。
道端のような固い心では、神様の御言葉は芽がでないで無駄になってしまいます。

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2019年3月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の家族〜 |
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すると、イエスは彼らに答えて言われた、「わたしの母、わたしの兄弟とは、だれのことか」。そして、自分をとりかこんで、すわっている人々を見まわして、言われた、「ごらんなさい、ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。神のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである」。マルコによる福音書3章33節〜35節
神様の御心を行う者はだれでもイエス様の家族です。

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2019年3月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜内々で争わない〜 |
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そこでイエスは彼らを呼び寄せ、譬をもって言われた、「どうして、サタンがサタンを追い出すことができようか。もし国が内部で分れ争うなら、その国は立ち行かない。また、もし家が内わで分れ争うなら、その家は立ち行かないであろう。マルコによる福音書3章23節〜25節
本人の御言葉は、イエス様が悪霊に取り付かれていると言ってきた人達に対して、イエス様答えた言葉です。
その答えにも大切な真理があります。内部で争うことにより、その集まりは立ち行かないという事です。
家庭でも教会でも、それぞれの集まりの中で争うことなく、平和と愛を求めていきましょう。

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2019年3月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜安息日は人のために〜 |
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また彼らに言われた、「安息日は人のためにあるもので、人が安息日のためにあるのではない。それだから、人の子は、安息日にもまた主なのである」。マルコによる福音書2章27節〜28節
当時の宗教的指導者が、安息日について、イエス様の考え方に批判し、責めてきました。
それに対してイエス様は人の存在を大切にする答えをして、安息日であっても、人を癒し、解放し、恵みを与えられました。

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2019年3月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜罪人を救う為〜 |
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イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。マルコによる福音書2章17節
イエス様は罪人を義の道に招く為にこの世に来てくださいました。
私も招かれた一人です。イエス様の招きに応えて、義の道を歩んでいきましょう。

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2019年3月10日(日) |
礼拝メッセージ 〜主が求められる事〜 |
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イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え、また、わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである。申命記10章12節〜13節
〜主が求められる事〜
神様は聖書を通して私達に「求めよ、そうすれば与えられるであろう」と語っています。だから私は年中求めています。そして御心にかなう事は確実に与えられます。皆さんもぜひいろいろ求めて下さい。それによって、神様との絆はより強く太くなっていきます。
そして、求めると同時に、私達がすべき事があります。それは神様の求めに答えていく事です。本日の御言葉には神様が私達に求めておられることが記されています。詳しく見ていきましょう。
「イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え」。ここに記されている「主を恐れ」とは神様に対してビビるのではありません。神様の権威を認め、神様だけが礼拝の対称者である事を信じて力を尽くしてほめたたえていく事です。神様は偶像礼拝を忌み嫌われます。だから私達は神様だけを真の神とはっきりと信じて、力を尽くして礼拝をささげていきましょう。
そして神様を愛していきましょう。イエス様も新約聖書において「心をつくし精神をつくし思いをつくし力をつくして主なるあなたの神を愛せよ」と教えています。私達も神様を愛していきましょう。愛するとは大切にする事です。だから、神様の言葉である聖書を大切にしていきましょう。実際に聖書を開いて、御言葉を受け取っていきましょう。また、神様が大切にしている教会を大切にしていきましょう。さらに神様に関わるすべての事を大切にしていきましょう。これが神様が求めている一つ目です。
次に「わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである」です。神様は聖書を通していろいろな事を命じ教えています。その一つ一つは私達が幸せに生きる為のものです。一つとして私達の不幸を願っているものはありません。本日は私達が幸せになる主の命令と定めを3つお伝えします。
第一は「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい」です。私達はその生活の中で心が騒ぐ出来事がいろいろあります。そして不安や恐れが心を覆ってしまいます。だからイエス様はまず「神を信じなさい」と言われたのです。私達の信じる神様は絶対的なお方です。対抗する存在が絶たれるのが絶対です。この神様を信じていく時、神様の御手の中で守られ平安を得る事が出来ます。
さらにイエス様は「わたしを信じなさい」と。イエス様は救い主です。イエス様を信じていく時、それぞれの悩みや病や問題に救いが与えられます。私達がこの御言葉通りに信じていく時、守りと救いを受け、幸いな道を歩む事が出来ます。
第二は「これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」です。イエス様は私達に「勇気を出しなさい」と教えています。信仰に立って勇気を出し、心を強くしていく時、神様による勝利を見る事が出来、幸いを得る事が出来ます。
第三は「わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい」です。憎み合っていたら幸せではありません。裁き合っていたら幸せではありません。神様が教えられるように愛し合っていく時、平和と喜びが与えられ、幸いが広がります。
神様が私達に求めているのは私達が幸せになる事です。だから、神様との関係を大切にして、神様の命令と定めを守って、益々幸せになっていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年3月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜罪の中から救われる〜 |
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また途中で、アルパヨの子レビが収税所にすわっているのをごらんになって、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。マルコによる福音書2章14節
当時の収税所は罪人の代表が集まるような所でした。そこにどっぷり浸かっていたマルコにイエス様は「わたしに従ってきなさい」と声をかけられました。
イエス様は人が悪や罪の中にとどまるのを良しとさそません。そこから立ち上がって、義の道を歩めるように導かれます。
本日は礼拝です。

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2019年3月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜四人の友人の信仰〜 |
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イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に、「子よ、あなたの罪はゆるされた」と言われた。マルコによる福音書2章5節
イエス様は病気の人本人の信仰ではなく、連れてきた四人の友人の信仰をみて、この人を癒しました。
だから、あなたの信仰がイエス様のしるしと不思議と奇跡を起こします。ハレルヤ♪
明日は礼拝です。

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2019年3月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜人が癒やされるために〜 |
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イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。マルコによる福音書1章41節
死の病に侵された人がイエス様の所に来て、信じて癒しを求めました。
イエス様は「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われました。この言葉を他の訳の聖書では「わたしの心だ、きよくなれ」と記されています。
イエス様の御心は、人が癒される事です。信じて癒しを求めていきましょう。

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2019年3月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の祈り〜 |
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朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。マルコによる福音書1章35節
イエス様は祈りの人です。祈りにより、神様との交わりを大切にして、神様の御心を知り、その御心を行う力を得ました。私達も祈っていきましょう。

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2019年3月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜癒す力と権威〜 |
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ところが、シモンのしゅうとめが熱病で床についていたので、人々はさっそく、そのことをイエスに知らせた。イエスは近寄り、その手をとって起されると、熱が引き、女は彼らをもてなした。マルコによる福音書1章30節〜31節
イエス様には、病を癒す力と権威があります。体も心もそれぞれの関係も癒してくださいます。
信じて求めていきましょう。

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2019年3月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜人間をとる漁師〜 |
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さて、イエスはガリラヤの海べを歩いて行かれ、シモンとシモンの兄弟アンデレとが、海で網を打っているのをごらんになった。彼らは漁師であった。イエスは彼らに言われた、「わたしについてきなさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう」。マルコによる福音書1章16節〜17節
イエス様は漁師だったぺテロ達に声をかけ、彼らもその声に従い、イエス様の弟子になりました。そして様々なところで生かされ用いられ喜ばれる働きをしました。
私達も聖書を通して語られるイエス様の言葉に聞き従っていきましょう。

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2019年3月4日(月) |
モーニングメッセージ 〜悔い改めて福音を信じる〜 |
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「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」。マルコによる福音書1章15節
イエス様が宣教活動をはじめられた第一声の言葉です。
「神の国は近づいた」とは神様の救いと恵みが近くにあるという事です。だから、自分の罪や悪や悪い習慣を悔い改めて、イエス様が教える福音を信じていきましょう。

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2019年3月3日(日) |
礼拝メッセージ 〜主よ、信じます〜 |
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マルタはイエスがこられたと聞いて、出迎えに行ったが、マリヤは家ですわっていた。マルタはイエスに言った、「主よ、もしあなたがここにいて下さったなら、わたしの兄弟は死ななかったでしょう。しかし、あなたがどんなことをお願いになっても、神はかなえて下さることを、わたしは今でも存じています」。イエスはマルタに言われた、「あなたの兄弟はよみがえるであろう」。マルタは言った、「終りの日のよみがえりの時よみがえることは、存じています」。イエスは彼女に言われた、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない。あなたはこれを信じるか」。マルタはイエスに言った、「主よ、信じます。あなたがこの世にきたるべきキリスト、神の御子であると信じております」。ヨハネによる福音書11章20節〜27節
〜主よ、信じます〜
本日の聖書は、イエスさ様とマルタとの会話で、弟のラザロが病気で死んで4日目にイエス様が来られた時のものです。マルタはイエス様に「主よ、もしあなたがここにいて下さったなら、わたしの兄弟は死ななかったでしょう」と言いました。実はラザロが病気で死にそうになっているとの知らせがイエス様には届いていました。しかしイエス様はすぐには来なかった。だから、マルタはイエス様に対して「なんで?どうして?」という思いがあったのではないでしょうか。
しかし、マルタは信仰者ですからイエス様に「しかし、あなたがどんなことをお願いになっても、神はかなえて下さることを、わたしは今でも存じています」との信仰告白をしました。
それに対してイエス様は「あなたの兄弟はよみがえるであろう」と。
マルタは「終りの日のよみがえりの時よみがえることは、存じています」と答え、天国における永遠の命の事を語りました。
するとイエス様はここで素晴らしい真理を語りました。「わたしはよみがえりであり、命である」と。イエス様は人にはどうする事も出来ない死をのり越える事ができるお方です。そして神と共に生きる命を与えて下さるお方です。
さらに「わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる」と。私は個人的にこの御言葉が大好きです。「死んでも生きる」はまったく反対の事です。病気でも健康!アホでも賢い!ダメでも大丈夫!憎んでいても愛する!みたいな感じでしょうか。とにかく、イエス様のところには大逆転があります。だから私達は希望を持つ事ができるのです。
さらにさらにイエス様は「また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない」と。これは信仰により神様と共にずーと生きていくことができ、さらに神様からの愛は途切れる事がないということです。
そしてイエス様は最後に「あなたはこれを信じるか」と問いかけました。この問いかけにマルタは「主よ、信じます。あなたがこの世にきたるべきキリスト、神の御子であると信じております」と答えました。
マルタはこの後イエス様がラザロを本当によみがえらせるとは信じる事ができなかったかも知れません。またイエス様が語られた事を全て理解していなかったかも知れません。しかし、イエス様がキリスト(救い主)であり、神の御子であることを信じて告白しました。
実は私達も聖書を通して語られる神様の言葉やメッセージをすぐには理解できなかったり、納得する事ができなかったりする事があるのではないでしょうか。それでもマルタのようにイエス様がキリスト(救い主)で、神の御子である事を信じていきましょう。そうする事により、魂の救い、心の救い、体の救いを受ける事ができます。魂の救いにより、神様とつながる生活を送る事ができます。心の救いにより悲しみや寂しさなどの心の痛みが取り除けられ、慰めや励ましや平安が与えられます。体の癒しにより病が癒され、生活が祝福されます。
さらにイエス様を神の御子と信じる事により、イエス様の支配と権威の中に様々に災いから守られます。
今、イエス様は私達一人一人にも「あなたはこれを信じるか」と問いかけています。私達はマルタのように「主よ、信じます。あなたがこの世にきたるべきキリスト、神の御子であると信じております」と答えて、信じていきましょう。
この後、ラザロは実際によみがえります。そしてマルタも妹のマリヤも驚きと喜びを味わいました。
神様は信じる一人一人に必ず喜びを与え、幸せの道に導いて下さいます。ハレルヤ♪

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2019年3月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の心にかなう〜 |
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すると天から声があった、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。マルコによる福音書1章11節
イエス様は100%神様の心にかなう唯一のお方です。そして、神様の御心通りに、人類の救いの業をなしてくださいました。
本日は礼拝です。

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2019年3月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜いつも共にいて下さる〜 |
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イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。マタイによる福音書28章18節〜20節
イエス様は一人一人と共にいて下さるお方です。
イエス様により、一人ではない人生を歩むことができます。

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2019年3月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜全ての権威を持っておられる〜 |
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イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。マタイによる福音書28章18節〜20節
イエス様は全ての権威をもっておられ、その権威をもって私達を救い、助け、癒し、恵み、祝福して下さるお方です。

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2019年2月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜信じて礼拝をささげる〜 |
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さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行って、イエスが彼らに行くように命じられた山に登った。そして、イエスに会って拝した。しかし、疑う者もいた。マタイによる福音書28章16節〜17節
よみがえられたイエス様が命じられたように弟子達は山に登り、礼拝をささげましたが、その中には疑う者もいました。
現代においても信じる人、信じない人、疑う人、無関心の人などいろいろいます。
信じて礼拝をささげていく人には救いと恵みが与えられます。

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2019年2月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜平安を与えてくださる〜 |
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すると、イエスは彼らに出会って、「平安あれ」と言われたので、彼らは近寄りイエスのみ足をいだいて拝した。マタイによる福音書28章9節
よみがえられたイエス様は不安と恐れの中にいた弟子達に「平安あれ」と語られました。
イエス様は今も一人一人に平安を与えて、心と思いを守ってくださいます。

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2019年2月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜喜びに満たされる〜 |
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この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。あなたがたが十字架におかかりになったイエスを捜していることは、わたしにわかっているが、もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。マタイによる福音書28章5節〜6節
イエス様がよみがえった知らせを最初に聞いたのはイエス様を慕い愛していた女性達でした。そして驚きと喜び満たされました。
イエス様を慕い愛していく時、私達も良い知らせを聞き喜びに満たされます。

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2019年2月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜罪の始末〜 |
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そのとき、イエスを裏切ったユダは、イエスが罪に定められたのを見て後悔し、銀貨三十枚を祭司長、長老たちに返して言った、「わたしは罪のない人の血を売るようなことをして、罪を犯しました」。しかし彼らは言った、「それは、われわれの知ったことか。自分で始末するがよい」。そこで、彼は銀貨を聖所に投げ込んで出て行き、首をつって死んだ。マタイによる福音書27章3節〜5節
本日の御言葉は、イエス様を裏切ったユダについて記されています。ユダはイエス様を裏切り、銀貨30枚で売ってしまった罪を自分で始末しようとして、結局自殺してしまいました。罪は自分で始末できません。イエス様の十字架の贖いにまかせるしかありません。救い主イエス様を信じていきましょう。

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2019年2月24日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜神様にあってまっすぐに〜 |
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「人の道は自分の目には正しく見える、しかし主は人の心をはかられる。」箴言21章2節
本日の御言葉を新改訳聖書では「人は自分の歩みがみなまっすぐに見える」と記されています。人は自分の歩み、自分の言動、自分の選択、自分の考え、自分の計画はまっすぐで正しいと思う傾向にあります。
そして自分がまっすぐで正しいから、その道を歩んでいない人は曲がっていて間違っていると思ってしまう事があります。
教会の若者達の中で、自動車の免許を持っている人と持っていない人がいます。私も含め持っている人はまっすぐで、持っていない人はそうでないと思ってしまう傾向にあります。
他にも生活の様々な事で自分は正しくてまっすぐだと思い、それと違う人に対しては裁きの目で見てしまう事もあるのではないでしょうか。
そして違う者同士がお互いに裁き合ったり、敵対意識を持ったりして距離が広がってしまいます。
人はみな違うのが当たり前です。だから大切なのは神様がどのように思われるかです。神様は一人一人が幸せに生きる事を願い、救い主イエス様をこの世に送り、さらに助け主聖霊様を送って下さいました。
そして聖書を通してお互いに愛し合う事を強く教えています。それぞれが神様にあってまっすぐと思う道を歩んで下さい。そして同時に隣人を愛する道を歩んで下さい。神様による幸せがさらに近づいてきます。ハレルヤ♪

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2019年2月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の言葉を思い出す〜 |
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ペテロは「鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われたイエスの言葉を思い出し、外に出て激しく泣いた。マタイによる福音書26章75節
イエス様が言われたように、ぺテロはイエス様の事を「知らない」と三度言い、鶏が鳴きました。そして、イエス様の言葉を思い出しました。
私達も生活の中で、イエス様の言葉を思い出せるように、鶏が鳴くような出来事が起こったり、時には心に言葉が響いてきたりします。そして、悔い改めに導かれます。
本日は礼拝です。

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2019年2月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜ゲッセマネの祈り〜 |
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そして少し進んで行き、うつぶしになり、祈って言われた、「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」。マタイによる福音書26章39節
本日の御言葉は、ゲッセマネの祈りです。イエス様は十字架の苦難を前にして神様に祈りました。そして最後に「みこころのままになさってください」と祈りました。ご自分の願いを言いつつも、神様の御心を求め、ゆだね、おまかせしました。
結果、十字架にかかられ、人類の救いの道が開かれました。
明日は礼拝です。

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2019年2月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜貫き通せなくても〜 |
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するとペテロはイエスに答えて言った、「たとい、みんなの者があなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」。イエスは言われた、「よくあなたに言っておく。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」。ペテロは言った、「たといあなたと一緒に死なねばならなくなっても、あなたを知らないなどとは、決して申しません」。弟子たちもみな同じように言った。マタイによる福音書26章33節〜35節
弟子のぺテロはイエス様を裏切らないという決意を表明しました。しかし、結局イエス様の言う通りになってしまいました。人は自分の思いのままに決意や決断をします。しかし、それを貫き通す事ができない場合が多々あります。それでもイエス様は顧み、赦し、愛してくださいます。

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2019年2月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜主につまずかない〜 |
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そのとき、イエスは弟子たちに言われた、「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずくであろう。『わたしは羊飼を打つ。そして、羊の群れは散らされるであろう』と、書いてあるからである。マタイによる福音書26章31節
イエス様が十字架にかかった時、弟子達は散っていってしまいました。この御言葉通りになってしまいました。
人は時として、イエス様を悲しませてしまう言動に進んでしまう事があります。
それでもイエス様は赦しと救いを与えてくださいます。

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2019年2月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜命のパン〜 |
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一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福してこれをさき、弟子たちに与えて言われた、「取って食べよ、これはわたしのからだである」。また杯を取り、感謝して彼らに与えて言われた、「みな、この杯から飲め。これは、罪のゆるしを得させるようにと、多くの人のために流すわたしの契約の血である。マタイによる福音書26章26節〜28節
最後の晩餐において、パンを食べ、ぶどう酒を飲む聖餐式が行われました。現代においても各教会で行われています。
これは命のパンであるイエス様を自分の内に受け入れ、またイエス様の血による赦しと清めを信じ感謝する大切な聖典です。
聖餐の恵みに多くの人があずかれるように祈ります。

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2019年2月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜将来の不安を救う〜 |
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夕方になって、イエスは十二弟子と一緒に食事の席につかれた。そして、一同が食事をしているとき言われた、「特にあなたがたに言っておくが、あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている」。弟子たちは非常に心配して、つぎつぎに「主よ、まさか、わたしではないでしょう」と言い出した。 マタイによる福音書26章20節〜22節
イエス様は最後の晩餐において、弟子達に自分を裏切る者がいる事を語られました。それを聞いた弟子達は「まさかわたしでは」と。人は将来においての自分の言動に不安や迷いを持ってしまいます。今は大丈夫と思っても次の瞬間に変わってしまう事もあります。しかし、そんな人間を救って下さるのがイエス様です。

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2019年2月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜イエス様への良い行い〜 |
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さて、イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家におられたとき、ひとりの女が、高価な香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、イエスに近寄り、食事の席についておられたイエスの頭に香油を注ぎかけた。すると、弟子たちはこれを見て憤って言った、「なんのためにこんなむだ使をするのか。それを高く売って、貧しい人たちに施すことができたのに」。マタイによる福音書26章6節〜9節
イエス様に良いことをした女性に対して、弟子達が批判しました。
現代においても、イエス様への良い行いに対して、「ムダだ」「もったいない」などと批判する人達がいます。
しかしイエス様への良い行いは、イエス様との関係をさらに良いものにして、あらゆる面で恵みを受ける事になります。

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2019年2月17日(日) |
礼拝メッセージ 〜慰めの言葉〜 |
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見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。ヨハネの黙示録22章12節〜13節
〜慰めの言葉〜
本日の御言葉を含む6節〜17節には神様による慰めの言葉が記されています。では早速詳しく見ていきましょう。
12節「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう」。イエス様は私達信仰者を迎えにこの地上にもう一度来て下さいます。ちなみに一回目に来たのは今から約2000年以上前です。一般的にも知られているクリスマスがイエス様が最初に来て下さった時です。で、二回目は再臨と言われ、私達を天国に携え上げて下さいます。
実は天国に入れていただけるという事自体がすでに大きな慰めです。その天国について聖書ではこのように語っています。「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。
私達はこの世では涙もありますし、悲しみもあります。叫びたくなる時もあり、痛みもいろいろあります。そしてそれ伴う思い煩いや不安や恐れも出てきてしまいます。しかし天国においては、全てから解放されて究極の平安の中に身を置く事ができるのです。早く天国に行きたくなっちゃう人もいるのではないでしょうか?!
しかし神様の時があるから自分の思い通りに気行きません。それにこの世において生かされているという事は、まだ神様が与えた使命があるという事だからしょうがない!「しょうがない!」というのは適当ではありませんでした。
「仕方ない!」これも違いますね。
「あきらめよう!」これではヤバい。
「感謝してゆだねていきましょう!」これにしましょう。
まあとにかく私達の将来には天国があるという慰めに感謝していきましょう。
そしてさらにイエス様は「報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう」と語っています。イエス様は私達の行いに報いて下さるお方です。だから、今、この世において信仰の行いと愛の行いをやっていきましょう。
まずは信仰の行いです。その一つ目は信仰による祈りです。聖書に「義人の祈りは大いに力があり、効果のあるものなのである」と記されています。私達は信仰によって義人とされています。だから私達一人一人の祈りが神様によるしるしと不思議と奇跡を呼び起こすのです。祈っていきましょう。
また信仰によって聖書を読んでいきましょう。聖書の言葉は確実に私達の生活の力になります。
さらにさらに信仰によって賛美をささげていきましょう。これにより心が解放されいろいろな事が自由になり喜びに満たされていきます。
次に愛の行いです。聖書に「子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか」と記されています。行いと真実をもって愛していくならば、平和と信頼と安心の報いを得る事ができます。
私達は天国という慰めと、報いられるという慰めをイエス様に与えられています。
次に13節「わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである」。この地球の歴史、人類の歴史は神様がはじめられました。そしていつか神様が終わりになさいます。要は神様にははじめる力と権威も、終わりにする力も権威もあるという事です。この絶対的なお方を私達は信じているのです。
そしてこの神様は私達一人一人の人生においても事をはじめ、事を終りにする力も権威も持っておられます。だから一人一人に神様は恵みと祝福をはじめて下さいます。いやもうすでにイエス様と聖霊様の働きによりはじめられています。それが感じられない人は、今ある恵みを数えてみて下さい。
また神様は一人一人の痛みや悲しみや苦しみを終りにする力も権威も持っておられます。だから祈ってゆだねていきましょう。
「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである」。神様のこの慰めの言葉を受け取って、天国を目指して共に信仰と愛の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2019年2月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜善を行う事は〜 |
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すると、王は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』。マタイによる福音書25章40節
この世において、苦しんでいる人や悲しんでいる人に慰めや憐れみの心で接して善行をなしていくならば、それは神様にしたのと同じになります。
本日は礼拝です。

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2019年2月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰の道〜 |
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だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。マタイによる福音書24章42節
世の終わりに備えて、私達がすべき事は、心の目を開いて、信仰の道をしっかりと歩むことです。
明日は礼拝です。

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2019年2月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の御言葉は成就する〜 |
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天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。マタイによる福音書24章35節
この世の終わりは必ず来ます。そして、天地は滅びます。しかし、神様の言葉は滅びることなく、成就します。だから、神様の言葉に耳を傾けて、神様の言葉に聞き従っていきましょう。

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2019年2月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜人に惑わされない〜 |
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そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。マタイによる福音書24章4節
本日の御言葉は、世の終わりについて語られた言葉です。世の終わりには、人を惑わす出来事が多くなり、お互いに信頼や信用ができなくなっていきます。
気をつけていきましょう。

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2019年2月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜謙遜な人に〜 |
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だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう。マタイによる福音書23章12節
神様は高ぶる者を退け、謙遜な者に恵みを与えて下さいます。そして高い地位や働きの場所に置いてくださいます。

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2019年2月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜人に仕える〜 |
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そこで、あなたがたのうちでいちばん偉い者は、仕える人でなければならない。 マタイによる福音書23章11節
本日の御言葉通り、偉い人、権力のある人、上に立つ人が仕える姿勢を持つ事により、その集まりに平和と協力が生まれてきます。

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2019年2月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜真の牧師〜 |
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また、あなたがたは教師と呼ばれてはならない。あなたがたの教師はただひとり、すなわち、キリストである。マタイによる福音書23章10節
本日の御言葉はイエス・キリストが真の教師であり、人が神様と共に幸せに生きる道を教えて下さるお方である事を伝えています。

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2019年2月10日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜ダビデの祈り〜 |
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どうぞ、あなたの民を救い、あなたの嗣業を恵み、彼らの牧者となって、とこしえに彼らをいだき導いてください。詩篇28篇9節
〜ダビデの祈り〜
本日の御言葉はダビデの祈りです。ダビデは旧約の時代の人ですが、信仰をもって神様の近くを歩んだ人です。もちろん、いろいろな失敗や間違いもしましたが、その都度、神様の赦しと憐れみを求めて、神様の恵みを豊かに受けた人です。ちなみに彼は子どもの頃は羊飼いでした。その後、イスラエルの軍の隊長になり、そしてイスラエルの王になりました。神様を信じ、お頼りしていく人生には必ず成功が付いてきます。
では本題のダビデの祈りについてお伝えします。まずは「あなたの民を救い」です。これは神様との関係が回復するようにとの祈りです。神様との関係により絶対的な後ろ盾を得る事ができ、平安が与えられます。私達も神様の救いを祈り求めて、神様との関係をより強く太くしていきましょう。
次に「あなたの嗣業を恵み」です。簡単に言うと神様が備えて下さった環境において恵まれるようにという事です。今それぞれ置かれている家庭、職場、学校そして教会という環境が神様によって恵まれるように祈っていきましょう。環境が恵まれる事により平和と安心が与えられます。
最後に「彼らの牧者となって、とこしえに彼らをいだき導いてください」です。神様が牧者(羊飼い)で、私達が羊というのは新約聖書にも記されている関係であり、これは大切な真理を教えています。羊という動物は一説によると目が悪く、迷いやすく、一匹ではすぐに狙われてしまい、集まる習性があるそうです。人間も真理や真実が見えなくなったり、いろいろ迷ってしまったり、集団になって悪に走ったりしてしまう存在です。だから、神様が必要なのです。神様は羊飼いとして正しい方へ真実な方へ平和な方へ導いて下さいます。私達も導いていただく事を願い求めていきましょう。
ダビデはこの祈りをささげて、実際に神様との関係を強くし、環境が恵まれ、素晴らしい導きを受けました。私達もこのように祈っていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年2月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜隣人を大切に〜 |
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また、重い荷物をくくって人々の肩にのせるが、それを動かすために、自分では指一本も貸そうとはしない。マタイによる福音書23章4節
イエス様は当時の宗教的指導者である律法学者やパリサイ人について語りました。その一つが本日の御言葉です。
彼らは厳しい教えを語るだけで、隣人を大切にするという神様の教えに反する道を歩んでいました。
そのようにならないように気をつけていきましょう。
本日は礼拝です。

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2019年2月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜隣人を愛する〜 |
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第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。 マタイによる福音書22章39節
本日の御言葉は、イエス様が第二の戒めとして教えた大切な言葉です。内容は隣人を愛せよです。隣人を愛していく事により、その関係が平和になり、自分自身が平安に過ごす事ができます。そうしていきましょう。
明日は礼拝です。

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2019年2月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜全てを尽くして神様を愛する〜 |
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イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。マタイによる福音書22章37節〜38節
本日の御言葉はイエス様が第一の戒めとして教えた大切な言葉です。その内容は全てを尽くして神様を愛しなさいという事です。神様を愛するとは、神様との関わりを大切にして、神様の言葉に耳を傾け、神様に祈り、神様をほめたたえ、神様に仕えていく事です。そうしていきましょう。

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2019年2月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜心を入れ替える〜 |
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あなたがたはどう思うか。ある人にふたりの子があったが、兄のところに行って言った、『子よ、きょう、ぶどう園へ行って働いてくれ』。すると彼は『おとうさん、参ります』と答えたが、行かなかった。また弟のところにきて同じように言った。彼は『いやです』と答えたが、あとから心を変えて、出かけた。このふたりのうち、どちらが父の望みどおりにしたのか」。彼らは言った、「あとの者です」。イエスは言われた、「よく聞きなさい。取税人や遊女は、あなたがたより先に神の国にはいる。マタイによる福音書21章28節〜31節
本日の御言葉で心にとめていただきたいのは、あとから心を変えて父の望み通りに行動した弟です。私達はその時の状態や思いですぐにできない事もあります。しかし、神様は心を変えるのを待ってくださり、できるように導いてくださいます。

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2019年2月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜みな与えられる〜 |
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また、祈のとき、信じて求めるものは、みな与えられるであろう。マタイによる福音書21章22節
本日の御言葉は、イエス様が語られた約束の言葉です。私達もその約束を信じて、祈り求めていきましょう。

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2019年2月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に願う〜 |
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イエスは立ちどまり、彼らを呼んで言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。マタイによる福音書20章32節
イエス様は今も「わたしに何をしてほしいのか」と言って下さっています。
それぞれ願うところをイエス様に祈り求めていきましょう。

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2019年2月4日(月) |
モーニングメッセージ 〜仕える為、与える為〜 |
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それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。マタイによる福音書20章28節
イエス様は仕える為、与える為にこの世に来て下さいました。そして、救いの道を開き、幸いを広げて下さいました。

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2019年2月3日(日) |
礼拝メッセージ 〜神の子としての冠〜 |
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ヒラデルヒヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『聖なる者、まことなる者、ダビデのかぎを持つ者、開けばだれにも閉じられることがなく、閉じればだれにも開かれることのない者が、次のように言われる。わたしは、あなたのわざを知っている。見よ、わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた。なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。見よ、サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、偽る者たちに、こうしよう。見よ、彼らがあなたの足もとにきて平伏するようにし、そして、わたしがあなたを愛していることを、彼らに知らせよう。忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。わたしは、すぐに来る。あなたの冠がだれにも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい。ヨハネの黙示録3章7節〜11節
〜神の子としての冠〜
本日の聖書のヨハネの黙示録は、神様がヨハネに直接教えた預言的なメッセージです。今後起こる事や天国の素晴らしさなどが記されています。そして当時様々な迫害にあっていた教会を励まし、再臨の信仰を強くし、忍耐をもって待ち望むようにと勧める為に記された書簡です。現代に生きる私達にも励ましを与え、イエス様がこの世にもう一度来られる再臨の信仰を強くするように教えています。では詳しく見ていきましょう。
8節「わたしは、あなたのわざを知っている」。神様は私達の全てを知っておられます。私達の素晴らしいところもダメなところも強いところも弱いところも知っています。知った上で次のように語っています。「わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた」と。この門は救いの門であり、イエス様の十字架と復活の贖いにより開かれました。この門が開かれた事により神様と直接関わりを持てるようになりました。そしてこのイエス様が開いて下さった救いの門を閉ざす事ができる者はいません。感謝です。
次に「あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである」と神様は語っています。ここに私達の信仰生活における大切なポイントが2つあります。まずは神様の言葉を守る事です。神様の言葉を守る事により、神様との関係において恵みと祝福を得、さらに人との関係において平和と信頼を得る事ができます。
二つ目は神様の名前を拒否しない事です。神様の御名には大いなる力があり、御名を信じ受け入れあがめていく時、御名による力が私達の生活の中に現れてきます。感謝です。
次に9節「見よ、彼らがあなたの足もとにきて平伏するようにし、そして、わたしがあなたを愛していることを、彼らに知らせよう」。神様は私達の敵に対して、神様ご自身が私達の味方である事と神様が私達を愛しておられる事を示し語って下さいます。感謝です。
次に10節「忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう」。イエス様が再臨される前に患難時代がきます。聖霊様が働かず、信仰を持ちにくくなり、悪がはびこる時代です。しかし、そのような時代においても神様はわたしたちを防ぎ守って下さいます。
さらにそれぞれ様々な患難の中を通らざるをえないような時も神様は防ぎ守って下さいます。感謝です。
最後に11節「わたしは、すぐに来る。あなたの冠がだれにも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい」。イエス様の再臨が確実に来る事を語っています。だからそれに備えていくように教えています。まずは冠が奪われないようにです。私達はイエス様により神の子としての冠が与えられています。もちろん目には見えませんが、この冠によって私達は過去における赦しと解放が与えられ、現在においては助けと導きを受け、将来においては希望と平安を受ける事ができます。私達はこの冠による恩恵を日々感謝していきましょう。
そしてこの冠を奪おうとする存在がある事を忘れないようにしましよう。それが悪魔と悪霊です。悪魔と悪霊は神様との関係を壊し、教会から遠ざけようとし、礼拝や賛美、献金や奉仕、兄弟姉妹との交わりなどを止めさせようとしてきます。気をつけて下さい。
そしてこの神の子としての冠が奪われないようにする為に、今、私達が持っている信仰と愛をしっかりと守っていきましよう。この信仰と愛により、神様との絆は益々強くなり、神様による素晴らしい御業を見る事ができるようになります。私達は今イエス様により神の子としての冠をかぶっています。本当に感謝な事です。これからもかぶり続けて天国に行くまで共に信仰の道を歩んでいきましよう。ハレルヤ♪

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2019年2月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜誰でも受け入れてくださる〜 |
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そのとき、イエスに手をおいて祈っていただくために、人々が幼な子らをみもとに連れてきた。ところが、弟子たちは彼らをたしなめた。するとイエスは言われた、「幼な子らをそのままにしておきなさい。わたしのところに来るのをとめてはならない。天国はこのような者の国である」。マタイによる福音書19章13節〜14節
イエス様は決して来る者を拒みません。小さくても弱くても、罪や悪があっても、暖かく迎え入れてくださいます。
本日は礼拝です。

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2019年2月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜許し続ける〜 |
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そのとき、ペテロがイエスのもとにきて言った、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯した場合、幾たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい。マタイによる福音書18章21節〜22節
イエス様は「七たびを七十倍するまでゆるしなさい」と教えました。これはゆるし続けなさいと言うことです。
ゆすさないでいるとその人に対してずっと嫌な思いを持ち続ける事になります。
ゆるし合っていきましょう。イエス様はゆるす力も与えて下さいます。
明日は礼拝です。

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2019年2月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜主が共にいる〜 |
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ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。マタイによる福音書18章20節
教会はイエス様の御名のもとに人々が集まる所です。だから、イエス様がいつも共にいて下さいます。そして私達を教え、導き、祝福して下さいます。

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2019年1月31日(木) |
モーニングメッセージ 〜心を合わせて祈る〜 |
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また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。マタイによる福音書18章19節
誰かと心を合わせるのは素晴らしい事です。特に心を合わせて祈る事により、神様による素晴らしい御業がそこに行われます。

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2019年1月30日(水) |
ーニングメッセージ 〜疑いのない信仰〜 |
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するとイエスは言われた、「あなたがたの信仰が足りないからである。よく言い聞かせておくが、もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう。マタイによる福音書17章20節
信仰が足りないと御業は起きません。疑いがない信仰があるなら、そこには神様による素晴らしい御業が現れます。

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2019年1月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の御心にかなう方〜 |
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彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。マタイによる福音書17章5節
本日の御言葉は、神様がイエス様について語られた言葉です。
イエス様は神様の御子であり、神様の心にかなう唯一のお方です。このイエス様の言葉に耳を傾けていきましょう。

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2019年1月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜十字架の苦難〜 |
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イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。 マタイによる福音書16章23節
本日の御言葉は、イエス様が弟子のぺテロに語った言葉です。ぺテロはイエス様の十字架の苦難を否定してしまい、この言葉を言われてしまいました。
イエス様の十字架の苦難は全ての人の救いの道であり、神様の御心です。

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2019年1月27日(日) |
礼拝メッセージ 〜祝福の祈り〜 |
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主はまたモーセに言われた、「アロンとその子たちに言いなさい、『あなたがたはイスラエルの人々を祝福してこのように言わなければならない。「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』。こうして彼らがイスラエルの人々のために、わたしの名を唱えるならば、わたしは彼らを祝福するであろう」。民数記6章22節〜27節
〜祝福の祈り〜
この民数記6章はナジル人に関する規定が記されています。ナジル人とは聖別された者、分離された者という意味があり、特別な奉仕の為に自発的に献身した者の事です。
旧約時代としてはモーセやアロン、師士記に出てくるサムソンなどで、イスラエルの民の為に特別な働きをしました。そして、現代においてはイエス様の十字架の贖いにより私達一人一人がナジル人であり、世の人とは聖別され分離された者として、礼拝という特別な奉仕に自発的に献身しています。
そのような私達が神様の祝福を受ける為の祈りが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
24節「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように」。これは神様の祝福を妨げるあらゆる災いから守られるようにとの祈りです。神様の祝福を妨げる災いとは、悪魔の働きや悪や罪や不安や恐れや病やトラブルなどです。また、不信仰や不従順も神様の祝福を妨げてしまいます。これらから守られるように自分の為に祈っていきましょう。
次に25節「願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように」。この「み顔をもってあなたを照らし」というのは、神様が好意的な行動と言葉で私達に接して下さるということです。神様は旧約の時代も新約の時代もそして現代においても好意的な行動と言葉をもって人間に接して下さっています。
そしてその最大最高のものがイエス様の十字架の贖いです。これにより赦しと愛を受ける事ができ、さらに神様の恵みに生きる事ができるようになったのです。
ちなみに神様の恵みは幅が広いです。癒しも神様の恵みです。この癒しに関しては健康で居られる事が神様の癒しがなされているという事でもあります。さらに解放も神様の恵みです。私達は様々な事で思い煩ったり、悩んだりします。神様はそれらから解放して下さるお方です。また道が開かれるのも神様の恵みであり、回復も神様の恵みであり、何かが与えられるのも神様の恵みです。私達の信じているお方は恵みの神です。神様がみ顔もって照らして下さり恵んで下さるように祈っていきましょう。
最後に26節「願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」。今度の祈りの「主がみ顔をあなたに向け」というのは神様が人に対して個人的に心を配って下さる事を表しています。
人はそれぞれいろいろ違います。同じものを見てもそれぞれ受けとめ方が違います。同じ言葉を聞いてもそれぞれ感じ方が違います。ではここで質問です。「牛」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?ある小学生が「大きい」「力がある」「おとなしい」と言っていました。その時私は「ステーキ」「ハンバーグ」「すき焼き」と思い浮びました。人は生別、年齢、性格、育った環境などでいろいろ違います。
神様その一人一人に個人的に関わり心を配って下さいます。そして、その一人一人が幸せに生きる為に一番必要な神様の平安を与えて下さいます。
聖書に神様の平安について記されています。ピリピ人への手紙4章7節「人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう」です。神様の平安は私達の心と思いを守って下さり、穏やかに平和に生きられるようにして下さいます。私達は神様がみ顔を向けて平安を与えて下さるように祈っていきましょう。
私達は日々神様の祝福により災いから守られるように祈っていきましょう。また神様のみ顔が私達を照らし恵まれるように祈っていきましょう。さらに神様のみ顔が向けられ平安が与えられるように祈っていきましょう。
そしてこの祈りを自分の為だけでなく、兄弟姉妹の為にもまた家族の為にも祈っていきましょう。神様は必ず祝福して下さいます。ハレルヤ♪

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2019年1月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜生ける神の子キリスト〜 |
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シモン・ペテロが答えて言った、「あなたこそ、生ける神の子キリストです」。マタイによる福音書16章16節
弟子の一人のペテロがイエス様について「生ける神の子キリスト」と言いました。
イエス様は神様と同じ権威と力を持っておられ、なおかつ救い主としての働きもして下さるお方です。私達もそのように信じて期待していきましょう。
本日は礼拝です。

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2019年1月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜言葉に気をつける〜 |
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それからイエスは群衆を呼び寄せて言われた、「聞いて悟るがよい。口にはいるものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである」。マタイによる福音書15章10節〜11節
当時律法により食べる物がいろいろ規制され、さらにそれによりお互いに裁き合う状態になっていました。それに対してイエス様が語られたのが本日の御言葉です。口から出る言葉一つ一つがお互いを傷つけ、苦しめる事があるから気をつけるようにと教えています。
明日は礼拝です。

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2019年1月25日(金) |
モーニングメッセージ 〜心の目を開く〜 |
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しかし、あなたがたの目は見ており、耳は聞いているから、さいわいである。マタイによる福音書13章16節
イエス様を信じる心の目を開き、イエス様の言葉を聞いて従う者の生活には幸せが広がっていきます

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2019年1月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜良い地〜 |
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イエスは譬で多くの事を語り、こう言われた、「見よ、種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。ほかの種はいばらの地に落ちた。すると、いばらが伸びて、ふさいでしまった。ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。耳のある者は聞くがよい」。マタイによる福音書13章3節〜9節
本日の御言葉はイエス様のたとえ話です。種は神様の言葉で、種が落ちた場所が一人一人の心の状態を表しています。そして最後の良い地とは、信じる心と愛する心を持って生きている人の事で、そのような人には神様の御言葉による恵みが多く与えられていきます。

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2019年1月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜御心を行う〜 |
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天にいますわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである。マタイによる福音書12章50節
神様の御心を行う者とは、信仰をもって礼拝をささげ、聖書の教え通りに愛し合って生きていく者の事です。そのような者はイエス様の兄弟としてイエス様の働きに共に参加し、姉妹としてその働きを助け、さらに母として多くの慰めを与える者になる事ができます。

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2019年1月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜信じて告白する〜 |
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あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである。マタイによる福音書12章37節
イエス様を救い主と信じて告白していく事により、神様の前に正しい者とされます。逆に信じず告白していかない者は罪ある者とされます。信じて告白して救いの道を歩んでいきましょう。

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2019年1月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜良いものを広げる〜 |
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善人はよい倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。マタイによる福音書12章35節
本日の御言葉の「倉」とは心の事です。キリストにあって善人は良い心から良いものを広げる事ができます。逆に悪人は悪い心から悪いものを広げてしまいます。まずはキリストにあっての善人になっていきましょう。

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2019年1月20日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜ヨハネの祈り〜 |
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愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。ヨハネの第三の手紙1章2節
〜ヨハネの祈り〜
本日の御言葉はヨハネの祈りです。このヨハネはイエス様の12弟子の一人で一番長生きして、聖書を記す働きをたくさんした人です。
ちなみにこのヨハネはイエス様に「雷の子」というあだ名を付けられるくらい怒りやすくヤバい感じの人だったそうです。
しかし、イエス様の十字架と復活により救いを受け、また聖霊様の導きの中に変えられていきました。そしてヨハネの記した手紙を見ても解るように、愛を語る人に変えられていきました。
だから、今、それぞれ自分自身を見て、弱さや愚かさがあったり、残念な部分があったりしても大丈夫です。また皆さんの周りの人でヤバい感じの人がいても大丈夫です。イエス様の救いと聖霊様の導きが人を素晴らしい方へ変えて下さいます。
そしてこのヨハネが素晴らしい祈りをしています。「あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく」。魂は神様と関わる所であり、ここが神様によって恵まれるというのは人にとって一番大切な事です。私達も魂が恵まれるように礼拝を尊んでいきましょう。
次に「あなたがすべてのことに恵まれ」です。一人一人が神様の恵みによって生きられるようにという事です。神様の恵みは必ず人を幸せにします。日々、神様の恵みが与えられるように祈っていきましょう。
最後に「またすこやかであるようにと」です。体が健やかであるというのは本当に幸せです。その為に日々神様の癒しを求めていきましょう。また、心も健やかでいられるようにも祈っていきましょう。今、心を病む人が多くなっています。そしてお互いに傷つけ合ったり、悲しみを広げてしまう事が多くなっています。だから、日々心にも神様の癒しがあるように祈り求めていきましょう。
神様は一人一人が恵まれて健やかである事を願っています。私達も神様がそのようにして下さる事を信じて祈り求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年1月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜休み(安らぎ)を得る〜 |
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すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。マタイによる福音書11章28節
誰にでもその生活の中で、重荷があり様々な苦労を負うという現実があります。
だから、現実に働いて下さるイエス様に祈り求めて、休み(安らぎ)を得ていきましょう。
本日は礼拝です。

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2019年1月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜つまずかない者になる〜 |
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わたしにつまずかない者は、さいわいである」。マタイによる福音書11章6節
イエス様につまずく人とは、イエス様を救い主と信じきれない人の事です。
イエス様を救い主と信じきれる人は、確かに幸いを得ます。
明日は礼拝です。

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2019年1月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜来るべき救い主〜 |
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さて、ヨハネは獄中でキリストのみわざについて伝え聞き、自分の弟子たちをつかわして、イエスに言わせた、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」。マタイによる福音書11章2節〜3節
イエス様は来るべき救い主です。そう信じるならば、一人一人の生活の中に救いが与えられます。

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2019年1月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜素直に生きる〜 |
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わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。 マタイによる福音書10章16節
本日の御言葉は、昨日と同じです。そして私達が世の中でどのように生きるべきかを教えています。鳩のようにすなおにです。すなおに生きる事により、いろいろなものを吸収する事ができ、また、人間関係においても平和を広げる事ができます。すなおに生きていきましょう♪

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2019年1月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜賢く生きる〜 |
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わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。 マタイによる福音書10章16節
本日の御言葉は、イエス様が弟子達に語られたものですが、今この世にあって生きていくうえでも大切な教えです。
まずはヘビのように賢くあるようにです。聖書の中に出てくるヘビは人を惑わし騙し欺く存在です。それでも神様はヘビのようにと語られたのは、世の中にそのような者がいるから十分注意していきるようにということです。気をつけていきましょう。

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2019年1月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜平安を祈る〜 |
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その家にはいったなら、平安を祈ってあげなさい。マタイによる福音書10章12節
本日の御言葉は、イエス様が弟子達に語った言葉です。
そして、今私達にもイエス様は、平安を祈るように語っています。お互いに平安祈っていきましょう。

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2019年1月14日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜天国が近づいた〜 |
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行って、『天国が近づいた』と宣べ伝えよ。マタイによる福音書10章7節
イエス様が12人の弟子を遣わした時に「天国が近づいた」と宣べ伝えさせました。天国とは神様の国の事で、それが近づいたということは、イエス様によって救いと恵みが近づいたということです。
今もイエス様によって、一人一人の近くに救いと恵みがあります。信じて受け取っていきましょう。

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2019年1月13日(日) |
礼拝メッセージ 〜ともしびをともせ〜 |
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主はまたモーセに言われた、「イスラエルの人々に命じて、オリブを砕いて採った純粋の油を、ともしびのためにあなたの所へ持ってこさせ、絶えずともしびをともさせなさい。すなわち、アロンは会見の幕屋のうちのあかしの垂幕の外で、夕から朝まで絶えず、そのともしびを主の前に整えなければならない。これはあなたがたが代々ながく守るべき定めである。彼は純金の燭台の上に、そのともしびを絶えず主の前に整えなければならない。レビ記24章1節〜4節
〜ともしびをともせ〜
本日の聖書は「日ごとの礼拝についての教え」が記されています。礼拝は神様にささげるものであり、これにより神様との結びつきがより強く太くなっていきます。当然、恵みや祝福も与えられ、神様への感謝が大きくなっていきます。
そして、この神様に対しての礼拝において、私達がすべきことの一つがともしびをともしていく事です。これはキリストのともしび(光)をともとて礼拝しなさいという事です。
キリストのともしび(光)により、私達は罪の赦しと清めが与えられ、神様の前に義なる者となる事が出来ます。義なる者としてこれからも礼拝をささげてまいりましょう。
また、私達は日々の生活の中においてもともしびをともしていきましょう。
私達がともすべきともしびが3つあります。第一は信仰のともしびです。神様への信仰をしっかりと持って生活していく時、キリストの光をもって生活する事が出来、善意と正義と真実との実を結ぶ事が出来ます。
善意の実は平和と安心を広げ、正義と真実の実は神様にも人々にも信用されていきます。信仰のともしびをともとていきましょう。
第二は愛のともしびです。神様は私達に「あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」と語っています。この言葉を信じて神様に愛されている事を絶えず覚えて感謝していきましょう。そして神様からの愛をもって隣人を愛していきましょう。これにより愛のともしびをともして生きていく事が出来ます。
第三は福音のともしびです。福音とは簡単に言うと、神様の創造とイエス様の救いと聖霊様の助けです。この福音を信じていく時、幸いを得る事が出来ます。まずはこの福音の中に置かれている事を心から感謝していきましょう。そして、この福音をもって生活し、この福音を証していきましょう。それが福音のともしびをもつ事になるのです。
神様は今私達に「絶えず、ともしびをともしていなさい」と語っています。イエス様に救い出された者として、神様の前にも人々の前にもともしびをともし続けていきましょう。ハレルヤ♪

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2019年1月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜憐れんでくださる〜 |
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また群衆が飼う者のない羊のように弱り果てて、倒れているのをごらんになって、彼らを深くあわれまれた。マタイによる福音書9章36節
イエス様は人が幸せに生きる事を願い、今も憐れんで下さり、救いと癒しを与えて下さいます。
本日は礼拝です。

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2019年1月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に幸せに生きる道〜 |
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イエスは、すべての町々村々を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。 マタイによる福音書9章35節
本日の御言葉は、イエス様が行った事が記されています。まずは真理を教えて、人が神様と共に幸せにいきる道を示しました。
さらに病を癒し、煩いを取り除けました。イエス様は人が幸せに生きる事を願い事を行ったのです。
今も一人一人にそのように行って下さいます。
明日は礼拝です。

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2019年1月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜主よ信じます〜 |
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そしてイエスが家にはいられると、盲人たちがみもとにきたので、彼らに「わたしにそれができると信じるか」と言われた。彼らは言った、「主よ、信じます」。マタイによる福音書9章28節
本日の御言葉は、イエス様の「信じるか」の問いに答えた盲人の信仰告白の箇所です。
盲人は「主よ信じます」と答えました。そしてこの後、癒され目が開かれました。私達も「主よ信じます」と信仰告白をしてイエス様に期待していきましょう。

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2019年1月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜信じる心〜 |
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イエスは振り向いて、この女を見て言われた、「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです」。するとこの女はその時に、いやされた。マタイによる福音書9章22節
本日の御言葉は、信じる心をもってイエス様の衣の裾にさわって病が癒された女の人にイエス様が語られた言葉です。
イエス様を信じる心をもって祈り、行動していく時、イエス様の救いが与えられます。

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2019年1月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜罪人を救うため〜 |
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イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。マタイによる福音書9章12節〜13節
イエス様は罪人を招いて悔い改めに導き、イエス様の赦しと清めをうけて、救いの道を歩めるようにと、この世に来て下さったのです。感謝です。

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2019年1月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜沈むことなく〜 |
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するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。 マタイによる福音書8章26節
本日の聖書は、イエス様と弟子達が船に乗っていた時に嵐にあって、船が沈みそうで弟子たちがイエス様に助けを求めた時にイエス様が語られた言葉です。実はイエス様が乗っている船は絶対に沈みません。同じ様に人生と言う大海原でイエス様と共に生きていくならば、嵐にあっても沈むことなく前に進む事が出来ます。

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2019年1月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜御心にそった願い〜 |
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それからイエスは百卒長に「行け、あなたの信じたとおりになるように」と言われた。すると、ちょうどその時に、僕はいやされた。マタイによる福音書8章13節
本日のイエス様の言葉は私達にも発せられています。「行け、あなたの信じたとおりになるように」。それが神様の御心にそった願いなら、信じた通りに実現します。イエス様が実現して下さいます。

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2019年1月6日(日) |
礼拝メッセージ 〜恵みを受ける生き方〜 |
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まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。ガラテヤ人への手紙6章7節〜8節
〜恵みを受ける生き方〜
2019年の教会に与えられた御言葉は「しかし神は、いや増しに恵みを賜う。であるから、「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」とある。」です。で、この神様の豊かな恵みを受け取る為に私達に必要なのが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
7節「まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない」。聖書の中に神様を侮って残念な人生の終わりをむかえてしまった人達の事が記されています。その一人がイスラエルの初代の王であったサウルです。彼は最初は良かったのですが、いつしか王としての権威と権力の上にあぐらをかき、高ぶるようになって、自分の考え、自分の思い、自分の勝利を優先し、神様の言葉、神様の働き人を軽く見るようになり、神様ご自身を侮るようになり、悲しい最後をむかえてしまいました。
さらにもう一人神様を侮った人がいます。イエス様の弟子の一人のユダです。ユダはイエス様に対して自分の理想と計画を押しつけようとしました。そしてその通りにならない事を知り、イエス様を裏切り、銀貨三十枚で売ってしまいました。ちなみにユダの理想と計画は、当時ローマ帝国に支配されていたイスラエルの国をメシアであるイエス様が解放し、イエス様ご自身が王となってイスラエルの政治をつかさどり、そして自分もその一端を担う者になろうと考えていました。しかし、イエス様は病める者を癒し、貧しい者を助け、悲しんでいる者を慰め、福音を伝える働きをして、王として政治家としての働きとはまったく違う道を歩んでいました。そんなイエス様にユダは絶望し、イエス様を裏切ってしまいました。結果、神様を侮る事になり、さらにその罪を自分で始末しようとして自殺してしまいました。
実は私達も気を付けなければならない事があります。イエス様を自分の欲や得や楽の為だけに用いようとし、その通りにならないと不平不満を言い、信じる事をやめて、神様を侮る道に陥ってしまうというところです。そして実際に一回のつまずきで教会から離れ、信仰の道から外れてしまう人がいます。ちなみに、神様は私達が思う以上に、私達の幸せを考えて下さっています。だから自分の思い通りにならなくても信じ続ける事が大切です。
次にいきます。「人は自分のまいたものを、刈り取ることになる」です。この言葉は真理です。私達は生活の中で、笑顔の種を蒔けば笑顔が返ってきます。優しさの種を蒔けば優しさが返ってきます。怒りや憎しみの種を蒔けば嫌なものが返ってきます。人というのは勝手なもので、自分で嫌なものの種を蒔いておきながら、嫌なものが返ってくると文句を言う。皆さんは大丈夫ですか?
で、神様に対しても同じです。「自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り」。肉にまく者とは自分の欲の為に生きる者で、神様の事を考えず、神様の事を後回しにしてしまう者の事です。結局、滅びを刈り取る事になります。滅びとは神様から遠く離れた状態の事で、様々なマイナスやいろいろな残念を自分の内に招いてしまう事になります。
逆に「霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう」。霊にまく者とは聖霊様の導きの中に神の国と神の義を求めて生きていく者の事です。実際には神様に信仰をもってささげる者の事です。信仰をもって礼拝をささげ、喜びをもって賛美をささげ、感謝をもって献金をささげ、全力を尽くして主のわざに励む者の事です。ちなみに、信仰をもってささげていこうと思う時、このささげるという働きの力も時も健康も財力も与えられます。神様が与えて下さいます。
そして実際にそのようにしていく時、永遠の命を刈り取る事が出来ます。永遠の命とは神様と関わる人生の事で、過去においての赦しと解放、現在においての恵みと助け、将来においての平安を得て幸いな人生を歩む事が出来ます。
今年2019年、神様はいや増しに恵みを与えて下さいます。その恵みを受け取る為にも神様を決して侮ることなく、霊に蒔く者として信仰をもって神様によいものをささげてまいりましょう。ハレルヤ♪

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2019年1月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜癒され清められる〜 |
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すると、そのとき、ひとりのらい病人がイエスのところにきて、ひれ伏して言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。すると、らい病は直ちにきよめられた。マタイによる福音書8章2節〜3節
本日の御言葉の「そうしてあげよう、きよくなれ」を他の訳の聖書では「わたしの心だ。きよくなれ」です。イエス様の心は一人一人が癒され、清められる事です。その為に力を表して下さるのがイエス様です。
本日は礼拝です。

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2019年1月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を行わないと〜 |
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また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまう。そしてその倒れ方はひどいのである」。マタイによる福音書7章26節〜27節
本日の御言葉は昨日の続きで、神様の言葉を聞いて行わない人についてです。そのような人は、人生の土台をイエス様に置かず、自分の経験、知恵、力に頼り、結局は倒れてしまいます。
聖書の御言葉に耳を傾け、実際に行っていきましょう。
明日は礼拝です。

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2019年1月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を行う〜 |
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それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。マタイによる福音書7章24節〜25節
神様の言葉を聞くだけでなく行う者はその信仰の歩みにおいて、倒れる事はありません。イエス様という岩を土台として生きるからです。ハレルヤ♪

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2019年1月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様が与え、道を開く〜 |
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求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。マタイによる福音書7章7節〜8節
本日のメッセージは昨日の続きです。
神様を信じて、神様に求めて、その後は神様を信じる心をもって行動していきましょう。
神様が与え、神様が道を開いて下さいます。

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2019年1月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様を信じ、求める〜 |
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求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。マタイによる福音書7章7節〜8節
神様を信じて、神様に求めていきましょう。神様が与えて下さいます。

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2019年1月1日(祝・火) |
モーニングメッセージ 〜裁かない〜 |
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人をさばくな。自分がさばかれないためである。あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。マタイによる福音書7章1節〜2節
ある教会の牧師が「裁くと砂漠」と言っていました。裁く事により、いつしか自分も裁かれ、心も様々な関係もカサカサになってなってしまいます。だから、裁くのではなく、赦す道を歩んでいきましょう。
明けましておめでとうございます♪
祝福を祈ります。

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2019年1月1日(祝・火) |
今年の聖句 〜平和を設け〜 |
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主よ、あなたはわれわれのために平和を設けられる。あなたはわれわれのためにわれわれのすべてのわざをなし遂げられた。イザヤ書26章12節
今年の藤沢羽鳥福音教会の聖句です。神様は私たちが平和に過ごせるようにしてくださいました。そしてすべての業を成し遂げられたのです。だから、主に従って平和の中を歩んでいきましょう。

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